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アニメ、漫画、ライトノベルについて書くブログです

目を背けるな、後半から〜「彼女、お借りします(17)」〜

タイトル∶「彼女、お借りします(17)

作者∶宮島礼吏

もうすぐ「カッコウの許嫁」のアニメが始まりますし、そちらの感想が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、今回掲載するのは「彼女、お借りします」の感想

マンガの次回感想は「カッコウの許嫁」になりますが、今回こちらの感想にした理由は本誌が大変なことになっているとお聞きしたからです

ですが、それ以前に大事件は1つ起こってまして

その大事件が起こったのがこの17巻です

 

16巻の感想はここから↓

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

るにの思惑によって、撮影旅行から見事に除外されたるかは自身の誕生日に和也をプールデートに誘いますが…

  • お姫様が受け取ったプレゼント

前巻のラスト、るかが和也に迫ったのは「触る」こと

ある種、すごい引きで終わったわけですが、これは別にエロい意味では言ってません

この発言の意図、それはこれまで和也から触られたことはなかったからです

全然気づかなかった、ここまで読んでいた方でも気づけた方は少数ではないでしょうか

 

けれども「触れて」なんて他者からすれば凄い風景を想像してしまいますし、和也も動揺

一度和也はトイレを理由に離脱しますが、戻ってくると今度は日焼け止めを背中に塗るように願ってきます

背中を終えると脚まで

日焼け止めって脚まで塗るものだったかな?

 

しかも日焼け止めが終わったあと、るかのお願いによってどんどん出費(プール代やソフトクリーム代、とどめにブッフェ…)が絡む

大学生に1日出費25000…

これ普通なんですか?

 

ただ、るかが1番求めていたものはプレゼント

そりゃ誕生日だし、(名目上は)付き合っている訳だから、プレゼント欲しいけど和也は用意していませんでした

るかに怒られたって仕方がありませんが、和也からするとプレゼント渡す=るかの好感度は更に上昇…

和也の本命は以前、千鶴です

だからこの行動は仕方がないですよ

 

そんな出来事の後には葛西臨海公園へ向かったのですが、ここでもやっぱりるかは狙っていた(笑)

意外と、るかって(ry

 

でも和也には、るかが無理しているようにも見えたようで

先日の撮影旅行は省かれ、千鶴と居た時間の方が長かった

るかからすれば、和也と千鶴の距離が縮まったようにも見える

故に彼女らしいことをしたいと和也は思ったようですが、今回のような1日をるかが望んだのは、

 

「誕生日くらいお姫様になりたいって思っています」

 

ああ、そうだよな

女の子は誕生日は、特に特別になりたいのかな…

プリンセスになることを夢見る方って多そうですし(僕は否定しませんよ、その夢)

るかにとっては和也はやっぱり運命の人なんですよ

前にも書いたと思うけど、るかが幸せになれるスピンオフを作ったほうがいい気がしてきた

 

ちなみにるかは最初、千鶴の映画撮影も和也と千鶴を2人させないために協力したようこと

やっぱりか(笑)

でも撮影に参加したことで楽しい経験になったようですし、西日暮里の南側の土手が桜一杯になる風景が好きで、あえて中央線ではなく山手線を選ぶほど回り道も好きとのこと

彼女からすれば回り道も楽しいんでしょうね

僕とは正反対かな

 

なんでこの日はるかにとっては最高だったのでしょう

それでもプレゼントは欲しかったようで、遂にるかは和也を呼び捨てするようになりました

そして勝ち誇りました(笑)

和也からツッコまれていたけど(笑)

 

  • 愛の始まりは…

るかが和也と拘束誕生日デートをしたのに対し、撮影を終えた数日後に千鶴は祖母小百合の見舞いに

すると千鶴が訪れた病院には墨ちゃんの姿もありましたが、墨ちゃんが和也のビラ配りを手伝っていたことは知らなかったようです

え、伝えてなかったの!?

 

墨ちゃんは人見知りなので、なかなか話すことが出来ない

でもメモを通して、千鶴のクラウドファンディングが成功したことを心から喜んでいるようでした

小百合の前ではやっぱり人見知りだけど

 

その上で小百合は上映会に来る気も満々

和也の頑張りを小百合は称えましたが、千鶴は冷静

しかし、次第に楽しそうに話す姿に小百合は、

 

「人に”愛”が 芽生える瞬間は いつか 知ってる?」

「その人のことを 楽しそうに語った時よ」

 

SUPER BEAVERの「愛しい人」を思い出しましたが、千鶴の恋心は小百合に見透かされているようで…


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なお、みには和也の「童貞卒業記念パーティー」を開催しようとしてましたが、見事に失敗しました

更にるかは、みにと千鶴に見せつけるかのように「和也」呼び

千鶴はボソッと自分の部屋で「和也」呼びするなど密かに嫉妬してました

 

  • 状況一変

千鶴が小百合を見舞いに行ってから数日後

上映会は9月30日に行われるのですが、その下見には小百合も同行しに来ました

 

映画が上映されるスクリーンを視察中に小百合は興奮しており、すでに今から楽しみといった様子で、千鶴は冷静なんですが、トイレに行くついでに1人でこっそり笑ったりととても幸せそう

ただ、和也は罪悪感が消えない

まだ小百合には嘘をつき続けてますからね…

もしかしたら小百合は内心気づいているのかもしれませんが

 

そんな和也は小百合に対して、「なんで付き合ってくれているか分からない」とあえて話し、

 

「あの子が 幸せになれなきゃ この世は”嘘”だって思うから」

「たとえ”恋人”でなくなっても 一生支えていきたい」

 

と告げます

つまり、嘘の関係が終わったとしても千鶴を和也は支えたいのです

成長しましたよね…

初期の頃と大違いです

 

その和也はトイレに行き、今度は千鶴が戻ってきますが、小百合が千鶴に尋ねたのは、「夢を見続けることに苦しんでないか」

こう質問したのは、千鶴が「小百合や勝人のために無理をしているのでは?」と思ったからです(実際、小百合は女優を目指すのは「畢竟博打」とたとえています)

 

もちろん千鶴にとって女優を目指すのは簡単なことではないし、苦しいことも多い(実際、非情な現実を何度も目の当たりにしていますし)

それでも千鶴は「私 夢を見るのは好きよ きっとこれからも」と話しました

 

実は上の質問、千鶴の祖父である勝人が小百合に託した質問

勝人は生前、千鶴が苦しむ顔を見たくないし、「夢は叶う」と言い続ける人間が1人でもいないと…と話してました

勝人は千鶴の幸せを願う優しい方だったんですね…

 

そんな勝人が託した質問への千鶴の返答を聞いて、小百合は

 

「現実に屈さず 夢を見ることを楽しめる そんな子になった」

 

と喜んたのです

 

ですが、千鶴が席を離れ、和也に感謝を告げている間に事態は急変します

 

小百合が倒れたのです

しかも今夜が山…

 

小百合が倒れたのを見た千鶴は動揺し、和也も病院でショックを隠しきれてない…

でも和也が一番思ったことは、千鶴がこんな時にも強がっていること

 

千鶴はいつも弱い自分を見せないようにしている

それがこんな事態でも

特に「後悔が無い」という言葉にそのスタンスが現れています

 

未練を残すと残さないでは未来は大きく変わります

後悔はいつだって人を苦しめるんです

だからこそ、和也は千鶴に小百合へ真実を話すように伝えますが、千鶴は拒否します

悲しい真実を伝えたくないから

 

和也は千鶴の主張にも理解を示す

でもやっぱり和也は「本当のことを言えないままなら誰のためにもなってない」と考えるのですが…

その時、和也はある行動を思いついて!?

 

僕が以前、告げたとんでもない展開の1つはコレです

しかも次の巻のエピソード、アニメ放送中にも関わらずネタバレが表紙に載る事態となってました

だからその時マガジンの表紙を見た方には結末は分かっているでしょう

本誌ではこれ以上にヤバい事態が起こってますが…

 

ちなみにこの展開は作者の宮島礼吏先生によると、かなり昔から決まっていたとのこと

SKET DANCEのスイッチ過去編やボッスン過去編思い出すな…

こういう展開は見ていて辛いんですよね…

ですが、こうして現実を見せるのが「彼女、お借りします」の特徴の1つと僕は思ってます

 

次の18巻、きっと重いと思う

この執筆終えたらすぐに読みます

 

 

ちなみに僕も祖母を7年前に亡くしてますが、その時僕は祖母に嘘をついたままでした

あの日のことを僕は今でも悔やんでます

祖母に本当のことを夢でも伝えられたらやっと解放されるんだろうけど…

 

皆さんも後悔だけは絶対しないで欲しいです

最近のジャンプ新連載について〜2022年2月編〜

やってきました

ジャンプ新連載についての感想記事〜

Dr.STONE」の連載完結記念記事を執筆していた関係で、1週遅れです汗

 

今回は2本、新作漫画がスタート

共にかなり濃い作品です

 

  • あかね噺/原作∶末永裕樹 作画∶馬上鷹将


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「オレゴラッソ」の馬上鷹将先生、新作

「オレゴラッソ」って光の速さで終わったあれか

2016年の連載組は「鬼滅の刃」や「ゆらぎ荘の幽奈さん」、「約束のネバーランド」のイメージが強いですが後半は壊滅してしました

末永裕樹先生は新人ですが、過去に「タタラシドー」という読み切りをジャンプに掲載

 

そのコンビによる作品ですが、まさかの落語漫画

ジャンプで落語漫画は歴史の中でも極めて珍しいでしょう

しかも落語をするのは女子高生!!

現実でもいらっしゃるのかな?

 

ストーリーとしては父親の阿良川志ん太の落語に憧れていたものの、真打昇進試験に破門されてしまった父の落語の凄さを見せるために、主人公の桜咲朱音が落語の道を歩むといった話

 

物語そのものは非常に面白い!!

落語の知識がほとんどない僕が楽しめる程ですから!!

 

しかし問題は年齢層

これ、スクエアに載せるべきじゃないか?

学生に落語が面白いと理解していただけるのか?

 

いつになく不安材料が多いです

これがヒットすればジャンプの歴史を塗り替えること出来るんですけどね…

 

SUPER BEAVERの渋谷龍太に宣伝してもらおう※渋谷は落語好きで有名

 

  • 地球の子/神海英雄


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色んな意味で伝説を残した「LIGHT WING」、名作「SOUL CATCHER(S)」で知られる神海英雄先生

久々にジャンプに戻ってきました

 

神海先生といえばぶっ飛び漫画の代表的存在

中でも「LIGHT WING」1話はあまりに衝撃的すぎて今でも忘れられません

ですが、今回の作品はそこまでぶっ飛んだ設定はありません

この作品のテーマは愛

それもこの愛はラブコメやラブストーリーとは違った愛です

 

ただ始まり方はやっぱり衝撃的

だって主人公の佐和田令助はヒーローの星降かれりと恋に落ちるんですよ!

久々にこの設定見ましたよ!!※過去に「レディ・ジャスティス」で似たような設定有

しかも、かれりが記憶を抹消しようとしても記憶から消えない

何度も会っていくうちに恋に落ちて、最終的に結婚

するんですが、地球の危機を守るためにかれりは犠牲に…

ヒロインが1話で主人公とほぼ交わらなくなる事態が発生すると思いきや、今度は息子の衛を引き渡し、記憶を抹消するように脅される…

 

情報量があまりに多すぎる…

まとめるのもキツイわ!!

というかジャンプラで3話まで読んで!!←職務放棄

 

ぶっちゃけるとイントロダクションで3話使ってます

導入に3話ってかなり危険ですが、神海英雄先生は連載経験者なのでここから一気にスピード上げるんでしょうか?

 

息子の衛を誰にも負けないヒーローに育てるのが今現在のテーマですが、家族愛をテーマにした作品をジャンプでやるのは驚きですね

いつ以来だろ?

 

スケールは物凄く大きい

ですが情報量多くても、しっかり神海先生は読ませた

ここら辺の制御は連載経験者だからこそ、できる技です

格が違いすぎる…

 

後は設定に置いていかれる読者が続出しないか

次の改変は余裕で生き残るでしょうから、そこから掲載順が急降下しなければ大丈夫だと信じます

 

  • なお前回の新連載は・・・

ちなみに前回の新連載陣ですが…

3作全て打ち切り圏内に入りました

ま た か

 

しかも打ち切り候補だった「PPPPPPP」はV字回復で、ほぼ安全圏に(笑)

打ち切り寸前からここまで回復したのって、SKET DANCE以来では…(ちなみに「地球の子」3話目掲載のジャンプでは、篠原先生がスケダン時代にも成し遂げられなかった1周年表紙巻頭を達成)

 

しゅごまるは同情しないよ

ロボ子がマシに見えるレベル

「アヤシモン」や「ドロンドロロン」はセンターカラー取れたのに何があったんですか?

 

やっぱり今の連載陣、強すぎる

しかもここに来て「ウィッチウォッチ」と「アオのハコ」、相当安定しているような…

 

「アンデッドアンラック」は連載終了にむけて伏線が回収され始めたとはいえ、次の改変はまだ残りそう

年内には終わるかもしれませんが

 

次の改変が3枠ならまた全滅

新人には壁が高すぎるか…

 

今回の新連載、「あかね噺」が非常に心配ですが生き残ることを願ってます

では!!

「Dr.STONE」の完結を受けて

この記事が掲載される2日後は月曜日

ということは新台入換

 

ごめん、上の文章忘れて

僕とは違う何かが召喚されてしまったようです

帰りにスト魔女の新台打(ry

 

また変なのが呼び覚まされたな…

しばらく石にしときます

 

石といえばストーン

月曜と言えばジャンプ

ジャンプの石とと言えば…Dr.STONE!!

 

茶番が長くなって申し訳ありません(笑)

というわけで、ジャンプのDr.STONEがとうとう完結しました

もう5年もやっていたんですね…

はやい、早すぎる…

5年前は栗原陵矢(ホークス期待の若手クラッチヒッター)が初めて一軍に出場したばかりだもん

時が経つのは早い

 

  • 人間石化という衝撃のオープニング

この作品の始まりは今から5年前

伝説となった新連載6連発の5番手として登場

「夜桜さんちの大作戦」を連載している権平ひつじ先生はこの時、3番手で登場してました(「ポロの留学記」)

ジャンプのラブコメ史に新たな名前を刻んだ「ぼくたちは勉強ができない」も掲載されていましたが、この作品は今思えば異彩でした

 

1話目にして人類が石化しましたからね

ある意味衝撃ですよ

Boichi先生の作画も独特でジャンプらしくない作風でしたが、1話目から人類滅亡は圧倒されますって

 

しかも人類が石化したことで文明はストップ

ある意味原始時代に逆戻りしたような感じになりましたが、そこから石神千空が次々とものを発明していく展開はすげー!!とならざるを得ませんでした

 

またこの作品は純粋な悪人がいないのも特徴

敵対関係にあったキャラが後に協力関係を築いて、協力して困難に立ち向かうのはまさに少年漫画

王道も風習していたというわけです

 

そして最もインパクトを与えたのは人類のほとんどが再び石化する展開

まさかのリセットに驚きましたが、スイカがいた事で完全なリセットにはならない

イカが動物たちともに奮闘する展開はぐっと来たなあ…

 

最終的には宇宙に飛んで、ホワイマンと直接交渉する…

最初から最後までスケールの大きな作品でした

 

  • 非理系でも楽しめる凄さ

この作品を語る上で欠かせないのは科学の凄さを分かりやすく表現したことでしょう

 

実は僕、文系で科学の授業が大の苦手でした

小学校時代から天敵になっていたほどです

そのため、科学の発達が紹介される番組をにはほとんど関心を持たなかったんですよね…

 

またある分野に特化した作品って難解であることが多い

その代表例は狼と香辛料

経済要素が非常に強い作品で、原作を読んでいてもなかなか理解できなかった方が多いでしょう

魔法科高校の劣等生」も理系要素強いと聞いてますが…

 

しかしDr.STONEは分かりやすい

RPGゲームのような表現を駆使して、発明を大袈裟に紹介する

裏を返せば単純明快にしているわけで、サイエンスの知識が少ない方にも分かりやすい工夫がなされる

理系が苦手な自分でも楽しめたんです

同じような方は多いと思いします

 

加えて危機的状況を科学の力によって打破していく構図は、科学の凄さを多くの人々に伝えた

特に学生への影響は計り知れなかったのでは?

これにより科学を選ぶ学生が増えたら間違いなく、この漫画の影響です

  • まだ…終わらない!?

そして今週、遂に連載が終了しましたがまだまだDr.STONEは終わらないようで

 

というのは、今週のジャンプによると

  1. TVスペシャル放送
  2. アニメ3期来年放送
  3. 更にTVスペシャルに合わせて特別エピソード掲載

すごい大盤振る舞いだな…

というかDr.STONEはアニメも面白いのか?

面白いなら見たいんですよね

しかも主題歌にはフジファブリックBURNOUT SYNDROMES、PELICAN FANCLUBといった自分の好きなバンドが次々に起用

個人的には嬉しかったのです

春アニメが大豊作で見れる気がしないけど(泣)

 

ジャンプを支えていた看板漫画がまた1つ終わりました

マグちゃんも終わった上にDr.STONEまで終わってしまうなんて…

新年始まっていきなり2作も完結するなんて思いもしませんでした

連載初期に読み飛ばして自分を殴りたい

 

稲垣理一郎先生、Boichi先生お疲れさまでした!!

とりあえずアニメはいつか、全て見ます

 

次週はジャンプの新連載についてです!!

ある意味幸が中心の巻です~「カッコウの許嫁(5)」~

タイトル∶「カッコウの許嫁(5)」

作者∶吉河美希

 

この感想が掲載される頃には春クールも近付いていると思われますが、その春クールは大豊作

全て見れる気がなくて不安になっております

 

そんなわけで春クールに放送される「カッコウの許嫁」5巻の感想

4巻のラストが凄い引きだったので、5巻の序盤が気になるところでしたが…(4巻の感想はこちら↓)

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

  • 秘密はあっさり、関係はより深く

というわけで本誌掲載時にも多くの方が気になったであろう、エリカの許嫁関係をひろに明かすか否か

これに関しては2人ともを妹としてしまったのがそもそもの原因

エリカは隠すことを提案しますが、凪は話すことを決断

これが良い方向に進みました(笑)

 

覚えてますか?

ひろにも許嫁がいることを

5巻現在では、明らかになってませんがひろも凪やエリカと同じような境遇

似たような境遇の方が近くにいてひろは嬉しかったのでしょう

むしろエリカとひろはより親密になりました

凪に対して、ひろは「もう秘密はナシ…だよ?」とこれ以上隠し事されたくないようでしたが

 

ご都合主義と考える方もいらっしゃるでしょう

でもラブコメに置いて、秘密を共有することは書ける範囲が広まるんです

ぼくたちは勉強ができない」もそれで駆け引き広がりましたし

そもそも吉河先生はヤマジョの作者

一流のラブコメ作者です(見ているかー、「○○(文字数略)」の作者)

構成はさすが!!

  • 幸、積極的に行動!!

一方、許嫁関係がバレる要因となってしまった幸は後日エリカと共にひろを尾行します

もちろんエリカはコスプレして(流石はお嬢様…)

 

この行動の要因は幸が凪が好きな人物、ひろを知りたいこと

ひょっとしたら裏の顔を知りたいというのもあった可能性がありますが、ひろは裏の顔なんてない完璧超人

しかもエリカもひろの味方サイドなので、幸は嫉妬してしまう…

まあエリカからすれば、ひろは初めて普通に接してくれた同級生ですから

ひろのことは大切な友人なんです

 

そんな嫉妬した幸ですが、次に取った行動は凪やエリカと同じ高校に行くこと

ああ、相当なブラコンだこれ

青春ブタ野郎シリーズ梓川花楓以上の(あっちは咲太が麻衣のことばかり話すと少し不貞腐れるって感じでここまでではない)

しかも幸は目標を決めたら本当に達成する人物

その目標のきっかけがほとんど兄の凪が成し遂げた出来事だから、よっぽど凪が好きなのかな(態度的にはツンデレ、しかしエリカには相当懐いている(笑))

ただな凪の両親、愛娘のために店を売ろうとするなよ…

エリカがストッパーの役割をしてくれて良かった

 

でも行動はここで止まらず、更に凪たちが通う高校にも見学に

しかもその案内役はひろです(笑)

絶対、幸リクエストしたよね?

凪は幸が自分のプライベートを暴露されることを危惧しましたが、心配すべきはひろと幸の関係でしょ!!

幸はひろのこと、あまり良い印象持ってなかったし!!

 

けれども2人で行動を共にしたことで関係は親密になった様子です

でもここ、2ページまるまる2人が対峙するシーンを映したのに突然親密になっていたんですよ

そのため、ここで何を話したか気になります

クラスの秀才どもは羨ましがりつつも、「いつかは天国と地獄が訪れる」なんて話してましたが、わざわざ言わなくていい

読者は分かってるから(笑)

というかラブコメでこういうシーンはなかなか見ないぞ(見かけるのはたいてい死亡フラグ夜桜四重奏でもそんなシーンあったなー)

  • あのキャラが主要キャラに?

さてこの巻の後半は勉強合宿が中心

凪の高校はもうすぐ期末試験

期末試験前に勉強合宿を凪やエリカ、ひろの3人で行おうとしており、幸も参加することを希望したのです

ちなみに合宿場所はエリカの別荘

お嬢様は半端(ry

 

ただ幸は体調不良で来れなくなってしまい、代わりに来たのは2巻で出てきた遊真シオン

彼単発キャラじゃなかったのか

凪からは最初「バカ」認定されていたましたが、彼はエリカに好意を抱いている様子

そのため、エリカと近づくために凪とひろを2人きりにさせたり、凪がひろに告白したことを知ると凪を「師匠」と呼ぶようになり、彼なりにバックアップするようになるのです

あれ?これメインキャラになるパターン?

 

んで女子陣はというと、エリカがパンツを忘れてしまい、入浴中にこの事態を知ったひろはエリカに向かってダイブ(笑)

エリカはエリカでシオンが仕込んだ肝試しイベントを利用して、パンツを買いに行きました

凪を付き合わせて(笑)

これに関しては「なんで凪!?」と思うでしょうが、ひろが「パンツなんて1日くらいはいてなくても大丈夫だよぉー」と言い出したら、凪を頼るしかないでしょ

ひろってたまにぶっ飛んだ発言するな…

 

ですが、この合宿中に何も起こらないわけがなく、ひろは合宿に参加した理由を

 

「凪くんがいたから」

 

と話すし、エリカは凪との出会いに感謝しつつも凪が「これからもよろしく」との発言に、

 

「それって…許嫁としてってこと…?」

 

と冗談っぽく

密かに火花が起こってますな

ああ、羨ましい

 

  • 更に動き出す歯車

そんな中、幸は体調を崩して入院

それを聞いた凪は合宿を抜けて慌てて幸のもとに向かいました

合宿でバーベキューや天体観測も楽しんでいたのに、それを抜け出した幸のもとへ

幸がブラコンと言いましたが、訂正します

凪もシスコンでした

物語シリーズの阿良々木くんみたい(こよこよは火憐ちゃんや月火ちゃん大好きだし)

 

しかしながら、後から帰宅したエリカは凪を決して馬鹿にしませんでした

それどころか、

 

「気がついたら動き出してるような人がいる それって素敵なことだと思うよ…!」

 

とむしろ称賛しました

 

けれどもこれは更に歯車が動き出す合図でした

それは、

  1. 凪はエリカの事をよく知らない
  2. ひろとシオンは合宿で何か約束を結んだ?
  3. ひろがエリカの別荘で見つけた写真とは?

とあまりに次に進むトリガーが出揃ったから

 

そして、凪は屋内プールに居たエリカに尋ねるのです

かつてエリカが話していた「届けたい人」、

 

「その人は誰…?」

 

 

冒頭で許嫁関係をあっさり話したことからこの「届けたい人」も次の巻で分かると思います

むしろ注目すべきは、エリカの父親が次巻予告見た限り暗躍しそうなんですよね

この物語のキーマンは実は彼なんでしょうか

 

ところで、この作品のオープニングはいきものがかり吉岡聖恵が担当するようで

しかも作詞作曲は緑黄色社会の長屋晴子、演奏も緑黄色社会とすごい組み合わせになりました

これだけで安心します

もう好きな作品の主題歌に商業目的が見えるアーティストの起用は懲り懲りですよ

 

6巻で何が起こるか、この感想書き終えたらすぐに見に行って早いうちに感想書きます

ミリタリーアニメは好きだけど、決して戦争は肯定してないって話

※本来掲載予定だった記事を来週に回して、この記事を急遽執筆しています

 

世界中が大変なことになっています

多くの方が願っていないであろう戦争が始まってしまったから

人類は第二次世界大戦で多くの犠牲を払って戦争の悲惨さを知ったはずです

でもなぜ繰り返してしまうのでしょう…

 

さて今回、なんでこの記事を執筆したか

僕はこのブログに載っている記事を見ていただければ分かるように何故かミリタリー作品を好む傾向があります

ストライクウィッチーズガールズ&パンツァーハイスクール・フリート

これらの作品は大好きです

ですがミリタリー作品好き=戦争賛成ではありません

というかミリタリー作品は必ずしも戦争を肯定していません

むしろ悲惨さを描いたものもあります

 

というわけで、今回は戦争に関連する作品やワードが出てきた作品をピックアップします

 

なお昔、「テラフォーマーズ」の第三部で戦争のことを「人類最後の公共事業」なんて例えている場面がありました(もちろんこれはテラフォーマーVS人間の戦いです)

今思ってみれば相当な皮肉ですねこれ

戦争って金儲けの手段でもあるからな…

 

  • 漫画

戦争を題材にした作品は数知れず

相当な量があると思われますが、自分的に印象深いのはD.Gray-man

 

本部襲撃が終わって、アレンの師匠クロス・マリアンが殺される前後だったかな?

ノアの一族のシェリル・キャメロットが官僚に入っていることを利用して、戦争を引き起こすのですが、そこをラビとブックマンが新聞で読んでいるシーンがあります

そこでブックマンが言ったのは、

 

「戦争は悲しみしか生まない。その悲しみがAKUMAを生むのじゃ…(少し違うかも)」

 

と話したシーン

 

戦争をやって喜ぶ人はほぼいないでしょう

なぜなら命を奪い合うから

むしろこれに喜ぶ人間はどうかしてますよ

人殺しなんて絶対に肯定されるべきではありませんから

 

最近のD.Gray-manは追えてません

でもこのシーンを決して忘れることはできない

それだけ戦争の悲惨さを訴えてますから…

なお現実にAKUMAが生まれたらもう戦争どころではありません

 

  • アニメ

ミリタリー作品と言えば、ガールズ&パンツァーはかなりの人がご存知でしょう

もはや大洗と共にあるアニメとなりましたし

戦車をテーマにしたアニメでこれほど有名な作品はないのでは?

ですが、ガルパンは戦争を決して肯定してません

有名なのはサンダース大学付属高校のケイによる「戦車道は戦争じゃない」でしょう

戦車道はあくまで武道です

なお、あの作品では競技によって破壊させられた施設の持ち主はお金をもらってます(劇場版の冒頭で旅館の宿主が破壊されて喜んでいる場面があり)

 

ハイスクール・フリートも戦艦がテーマですが、戦争の文字はほとんど出てこない

劇場版だと海賊組織みたいなのが出てきて、少しリアル感もありましたが

 

 

むしろ戦争が関連してくるのはストライクウィッチーズでしょう

この作品は人類とネウロイの戦争がテーマになってますし、作中幾度も主要キャラが負傷する場面が見られます

1期だとトゥルーデや坂本さん

劇場版だと芳佳が絶体絶命の危機に追い込まれ、3期では一度ハルトマンが撃墜されたり、静夏も死を覚悟したほど…

 

ネウロイによって故郷を奪われたり、負傷をした人々って戦争で心に傷を負った人々と代わりありません

この作品、馬鹿にされることもありますが超絶シリアス作品です

一切戦争肯定してませんよ

 

他にも多くありますが、僕としてはこの3作が浮かびました

ラノベも色々あると思います

とある魔術の禁書目録も作中で中身は違えど第三次世界大戦という用語は出てきますし、こちらも数え切れないほどあるでしょう

ただ、僕が抜粋するとすれば、断トツでニーナとうさぎと魔法の戦車

何故ならこの作品のテーマは戦争

主人公のニーナは生まれ故郷を戦争で追われて、戦車が大嫌いに

首無しラビッツのメンバーもみんな戦争によって、多くのものを失っています

しかもこの作品、死亡するキャラが多いんですよ…

1巻からいきなり亡くなるキャラ出てますからね

同じ戦車を題材にしたガールズ&パンツァーとは対照的な作風、シリアス戦車アクションの異名があるくらいですから

戦争の悲惨さを知るためにも読んでいただきたい作品です

 

ちなみに僕は1巻の感想を掲載してますが、当時は感想の書き方に慣れてなく、黒歴史扱いとなってます

その記事は消しません

しかし時間出来たら、感想書き直します

恥ずかしいもん…

 

というわけで今回は戦争と関連した作品を集めました

僕は戦争は絶対肯定したくないです

早く戦争が終わることを願います

戦争反対

破壊神マグちゃん完結に思うこと

2022/02/07

2月最初のジャンプでは翌週から新連載が2本投入することが発表されました

 

新連載が2本入る

それは2本作品が終わるということです

 

前回の新連載投入時には「PPP(以下略」が打ち切り筆頭だと思ってましたが、まさかのV字回復を起こし、2/14発売のジャンプではセンターカラー獲得

この急浮上、銀魂SKET DANCEを思い出す…

まさかここから残留するのか!?(しかも現在、そのスケダンを書いていた篠原先生が連載中。デジャヴを感じてそう)

 

逆に生贄となると思われるのはやはりしゅごまる

そりゃ2話で切ったもん

読んでてイライラする作品だったから

令和になってから最速の打ち切り記録になったって同情はしません

メルヘン王子グリムの方が遥かに面白かったわ

ここに来て「アヤシモン」も急降下

「アンデッドアンラック」も少し不安になってきました

 

その一方で惜しまれつつ終了となったのは破壊神マグちゃん

連載期間は約1年半、初連載ながらいきなり成功しました

  • 衝撃の破壊力

出現したのは2020年

鬼滅の刃ゆらぎ荘の幽奈さんなど名作が次々に終了する大きな改編期となるなか、新連載4連弾の第2弾として登場

当時のジャンプと言えば銀魂が抜けた穴を完全に埋められてない時

ギャグ漫画の連載が始まってはすぐに入れ替わる事態となり、2019年に至っては新連載が軒並み不作でした(現時点で生き残っているのは「夜桜さんちの大作戦」)

 

そんな中でマグちゃんは登場

いきなり凄まじい破壊力を見せつけ、読者を大いに笑わせました

現在、完結を記念してジャンプ+では6巻まで無料公開(2月末までだったはず、お早めに!!)されてますが、未だに1話のインパクトは凄い

破壊力ありすぎて久々に読んでも笑えました

 

そこから個性的なキャラが次々に

マグちゃんは世界を破壊すべく同志を集めようとしますが、途中から消えていったような…

中二病と思われても仕方がない聖騎士が現れたり、変な邪神が現れたりとどんどん破壊力を増すばかりでした

ちなみに作中でハロウィンネタやダイエットネタも盛り込まれたりしましたが、途中でSASUKEネタも登場したりとある意味やりたい放題

 

作者の上木先生はこれが初連載

新人とは思えぬクオリティーの高さを見せました

 

  • 時に刻まれるシリアス

ですがギャグ一辺倒で物語が進むわけではありません

転機は第24話

この話で主要キャラの宮薙流々は母親が久々に帰宅することが決まり、母親のためにプレゼントや装飾を施したりするのですが、突然の大雪で母親は帰宅が困難に

流々は落ち込むのですがそこにマグちゃんは活を

そこから流々のために雪を溶かし、天気を戻すのです

 

こうして流々は母親と再会

…したのですが、この突然の大雪は偶然ではなく仕込まれたもの

邪神の中には強大な力を持つ邪神もいて、ミュスカーの登場から少しシリアスな場面が増加

人間を理解しようとするマグちゃん側と人間を滅ぼそうとするミュスカーサイドの対立構造が現れるように

 

そして第50話

流々達はミュスカーの手によって、夢幻の空間に…

これに激怒したマグちゃんとミュスカーが激突するのでした

 

SKET DANCE銀魂みたく長編にまでは発展しませんでしたが、3話完結方式とは思えないほどシリアスな展開に

このエピソードの最後にはミュスカーは弱体化

 

流石にシリアス展開はもうないと思われました

 

しかしながら進路や進級など徐々に時間軸は動いてき、シリアスなエピソードは増加する一方となっていきました

  • 訪れた連載終了

事態が急転したのは1/31発売のジャンプ

ここで突然卒業式エピソードが掲載されたのです

これには連載終了が迫っていることを近づいていることを読者に確信させる結果となりました

 

この直前、流々たちは同じ日を延々に繰り返すいわばエンドレスエイトのような事態に巻き込まれるのです

まあここからの話って単行本化されていないので、ネタバレは書けないのですが、終盤はとにかく熱いとだけ言っておきます

 

そして2/7発売のジャンプ

そこには最終回の文字が・・・

遂に連載終了

まさか、その日が早くも訪れてしまうなんて…

 

しかもその最終回は卒業式後の流々の姿が映され、流々の死まで描かれました

主人公の死が明確に少年漫画で描かれるのってあまりないです

ジャンプを10年近く読んでいても見たことがありません

 

別れは必ず訪れる

それは避けて通れないもの

そうなるとマグちゃん初めて覚える感情は言うまでもないでしょう

マグちゃんだって悲しむんです

 

だからこそあることを願うのですが、そこからは泣きかけました

まさかマグちゃんで泣くことになるとは…

 

え、今週のジャンプにマグちゃんいた?

気のせいだよ、気のせい

  • 同時期の連載

ちなみに同時期に連載した作品はこちらにチラッと↓

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

「灼熱のニライカナイ」以外は全て周年カラーを達成する大当たりとなりました

「あやかしトライアングル」はご存知の通り、アニメ化決定

誰だ、矢吹健太朗単独連載はすぐ終わると言ったのは

 

「僕とロボコ」もすっかりジャンプの主力に

僕は絵が駄目でスルーしましたが、刺さる人には刺さっているのでしょう

新人でここまで続くのは凄いです

 

正直なところ、ネタ切れの気配が漂ってきていたので蛇足になる前に終わらせたのは僕的には良い判断だったと思います

マグちゃんが流々の孤独を破壊したように、読者の退屈な日々を破壊する作品として我々の心に刻まれました

上木敬先生、お疲れさまでした!!

次回作も期待してます!!

今見ている2022冬アニメ

3ヶ月毎の恒例、今自分はどんなアニメを見ているのかを書く記事

既に冬クールも中盤に入っている中での掲載になります

 

ただ今季、僕はほとんどアニメを見てない

何故なら興味があったのは3本のみだからです

 

一応僕はクールが変わる度に放送されるアニメをパッと見るのですが、異世界転生ものや悪役令嬢もの見ないんですよ

なんか合わないんですよね

よく分からないけど

転生オレツエーアレルギーは依然残ってます

あれ流行るカラクリは前に書いたと思うのでそちらを↓

 

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

という訳で書いていきますが、この直前に春アニメのラインナップ見ました

やべぇ、20本近く見たいのがあるw

  • 明日ちゃんのセーラー服

 

なんか話題になっているので見てみた作品

セーラー服に憧れて中学デビューした少女とその少女の周囲の物語

 

決して派手ではありません

けど初々しさや青春って感じがして引き込まれます

時に明日ちゃん、凄い行動に出てない!?

 

今季最初に見た作品はこの作品でした

dアニメストアのお気に入り数はかなり多いですし、今季の注目作品になってるのかな?

  • ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

 

これ確かドラマでやっていた作品ですよね!?

僕はドラマをほとんど見ない人間なんですが、何をやっていたかくらいは分かります

評判相当悪いようですが

 

という訳でこの作品に関しては先入観なく見始めたのですが、いきなりぶっ飛んで早くも気に入ってしまいました

が、原作ファンからすると魅力が半減しているとのこと

裏を返せば原作は更に面白いってことでしょう

でもアニメで掴めれば、一気にファン増やせるんでメディアミックスとしては成功な気がします

僕としては

 

にしてもいきなりピー音が連発されるのは銀魂を思い出しました

あの作品、ピー音ほぼ鳴ってたじゃん

未だにPSPをピー音使わなければならないのを逆手にとって無理やり発音させたのは忘れないぞw 

これは原作買ってしまうかも

  • その着せ替え人形は恋をする

そして話題沸騰中のこれ

実は原作全巻所有してます

感想書こうとしたけど、そのまま手を付けずにアニメ放送始まってしまったんです

だから1巻のストーリーは把握してます

ここまで人気爆発するとは思わなかったけど…

 

んでやっと1話見ました

完全勝利です

これなら原作読んでない方にも親しみやすい…

主題歌も完璧

これが本当のメディアミックスです

分かったかな、○○(文字数略)!!

 

たまにアニメ化して一気に化ける作品ありますが今季はこの作品でしょ!!

 

原作の感想記事、書くのどうしよ

 

という訳で今回は今季見ているアニメについて執筆させていただきました

次回は何書くか未定

 

もしかしたら今週完結したあの漫画について超簡単に書くかもしれません