コミカライズはなぜ必要か?
ここのところ、更新が停滞していてすいません…
本当だったら感想記事をどんどんストックしていかないといけないんだけど、感想記事がなかなか書けない…
実は8月前半、諸事情で仕事が休みになっていて、その隙に書きためよう!!と考えていたのですが、ご存じの通り、音楽ブログの方でやっているインタビュー企画が次々に入りまして…
その予習などもあって時間が全くございませんでした(汗)
ただこのブログは週2更新
更新を止めるわけにはいかないのです
なので今後は感想以外のことも書いていきたいと考えています
ここのところ、ジャンプの話題が続いていたので、今回からしばらくはラノベについて
今回のテーマはずばりコミカライズ
月刊誌を購読している方、コミカライズはよく見かけるのではないでしょうか
最近だと「化物語」のコミカライズをマガジンでやってますね
今更感強すぎるけど(汗)
…これ偽物語もやるのかな?
今回はコミカライズのメリットを原作読者、原作未読者の視点に分けて書いていきたいと思います
①原作読者
まずは原作読者
第1にキャラクターがどんな容姿なのかはっきりします
ラノベって挿絵は枚数決まっているので、登場人物が多い作品ほど、文章だけでキャラクターをイメージしなければならない
なので、コミカライズはキャラのイメージや雰囲気をつかむのにかなり重宝します
特に最近は転生ものばかり優遇されていて、転生もの以外が映像化することは少なくなっているので、コミカライズはより重宝するようになりました
ちなみに僕が好きな「灼眼のシャナ」には、平井ゆかりという物語の展開上、かなり重要なキャラが登場するのですがアニメとコミカライズでイラストが大きく異なる珍しい事態が発生しています※詳しくはググってね
あと、ラノベではありませんが「夜桜四重奏」ではアニメ第1作と第2作でキャラクターデザインが大幅に異なり、原作の絵がむしろアニメによっていた珍しい作品になってます
②原作未読者
次に原作未読者
僕もこちら側になることは度々ありますが、メリットは物語の流れが分かる点ではないでしょうか
最近は電子書籍も増えてきますし、試し読みしてから購入する方も多い
その上で最近は、公式が無料でコミカライズを公開しているケースも多々あります
そこから興味を引かれて原作を購入する方も少なからずいる
原作未読者側のメリットの方が大きいかもしれませんね
なおラノベのコミカライズで1番続いていると思われるのは「とらドラ!」
アニメ終了後も休載しつつ今なお連載が続いています(汗)
後は禁書のコミカライズも長い
というかアニメが展開を端折りまくるので、コミカライズの方が評価高いんですよね(汗)
何故か2巻と4巻カットされたが
あ、そういえば単行本購入してないから回収しないと…
今回はコミカライズについて説明しましたが、次回はラノベのアニメ化について
次回は文章長くなりそうだな…