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アニメ、漫画、ライトノベルについて書くブログです

クドわふたーの映画を見てきた

ここのところ映画見てきた感想をサボっていたので久々に

 

今回見た映画は↓

という訳でクドわふたーの劇場版です

 

リトバスのテレビシリーズからはもう6年以上経過したんですね

早いですね

僕がリトバス見たのって大学生の頃ですもん

そりゃ時代の流れを感じるよなー

 

クドわふたーと言えばリトバスのスピンオフ

懐かしいと感じる方もいらっしゃるでしょうが、僕はゲームにはノータッチ

つまり完全なニワカです(コミカライズはいくつか触れてます↓)

ただ明らかにコミカライズと違う点もある

これ、今回の劇場版プロジェクトに盛り込まれたオリジナル要素

アニメのキャストは全員続投!!

久々に動く小毬ちゃんや葉留佳見たときは嬉しかったー

なかでもオリジナルのペットボトルロケット大会

一部キャラの個性が出まくっており、ファンならニヤリとしてしまうでしょう

  • 尺の都合…

まあこれはしょうがないけど、クドわふたーの佳奈多って葉留佳のことに言及する描写が増えているんです(漫画見ると分かりますが、ちょくちょく葉留佳出てきてます(笑))

そこがカットされました汗

 

尺の都合とはいえ2人の絡み見たかったよー

ちなみに4コマに至っては葉留佳が完全にシスコンとなってます(笑)

 

 

 

あとはクドの母親であるチェルヌシカがクドに向かって宇宙から話しかける場面があったんですが、そこもダイジェストに汗

これコミックスで読んだときに拭いたんですよ(笑)

何やってるんだって(笑)

しかし尺の都合でダイジェスト…

ここも見たかった…

 

とまあ僕が分かる変更点はこんな感じ

ゲームもやってないので知識はそんなにないです 

 

ただ後悔したこともある

それはコミカライズ全巻読んでおけば良かったということ

 

流石にこのブログたどり着く方はゲームの結末とかもご存知でしょうが、これリトバスのアフターエピソードじゃない

リトバスのifエピソードなんですよ

 

しかも映画だとこれが更に変わっているようでどうやらこの映画の世界ってあのバスの事故の後でクドが意識を彷徨っている中での出来事みたいです(ゲームだと違うようです)

なので、クドを理樹が病室で見守っている場面があります

だからクドの夢に出てくる理樹って成長したあとの理樹なんでしょうか?

クドが目覚めるあの場面はもちろん感動的です

 

とまあざっくばらんに書きましたが、この作品上映劇場が少ないみたいで東京はKADOKAWAが所有している映画館のみの上映とのことです

しかも上映期間もそう長くないと思われます

気になる方は劇場へ急げ!!

 

次回の映画感想は6月に見たある作品について!!