ぼく勉の筒井大志先生帰還!!新作読み切りが面白かった件
2週連続でタイムリーな記事
こういう記事のほうがみんな好きでしょ?
さて、先週(5/16)発売されたジャンプで「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志先生が新作読切で帰還しました!!
これはとても嬉しかったです
2010年代のラブコメのスタンダードと言えばこの作品ですからね(え?なにか忘れてる?忘れてない、あれは○○※自主規制)
筒井先生の新作が読めるなんて嬉しい!!
- 新作の内容は?
その新作タイトルは、「漫画家の猫である。」
誰だ「吾輩は猫である」と言ったの、昔坊っちゃんは途中まで読んだぞ
非常にシンプルなタイトル
中身もシンプルなある漫画家と猫の日常を綴った作品です
ですので漫画家あるある…いや日常あるあるが非常に出てくる作品でもあります
みんなあるあるでしょ
いざ課題や為すべきことをやろうとしたら誘惑に負けるって
僕もだが
しかしながらあるあるだから、皆さん楽しく読める
素晴らしい作品です
これで連載持っていくには厳しいですが…(ここから連載出来ても、コメディ枠はウィッチウォッチとロボ娘が定着して突破するのが厳しいのです…)
でも筒井先生はまたヒット作を出せると思いました
- 筒井先生は幅広いジャンルが書ける
なぜなら筒井先生と言えば↓
ラブコメのイメージ(というかこの2作以外にもあったの!?)
ですが、今回の作品で日常コメディーも行けると気付いた方も多いと思うのです
つまりは幅広いジャンルが書ける
簡単に見えて難しいことです
だって1作当てるだけでも漫画家は難しいんだよ!
大ヒット作を手掛けた作者の作品が1年持たなかったのをジャンプ読者はつい最近見ましたし!!
今の連載陣だと複数ヒットさせているのは、松井優征先生と篠原健太先生
中でも王道でヒットさせているのが篠原先生です
3作連続ヒットって異例ですよ?
しかも「ウィッチウォッチ」、「SKET DANCE」時代よりも人気あるし!!
集英社は絶対手放すんじゃないぞ!!
次の作品、楽しみだな〜
ぼく勉の単行本、買いたくなった