新連載は読切時代からの人気のあの作品と同時期に読切を掲載した作者の初連載 最近のジャンプ新連載について~2022年9月編~
最近感想記事をほとんど執筆できずすいません…
漫画の感想記事を執筆する最適解は見つかったので、なかなかそれを実行する手段が取れてないのです…
とはいえサブカルブログのストックは結構溜まったのでご安心を!!※この記事を掲載した頃には3つストックが残っています
というわけで今回の新連載について!!
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大東京鬼嫁伝/仲間只一
新連載1作目はこのブログでもう何回も取り上げている「大東京鬼嫁伝」
あらすじは省きます(↓の記事読めば大体雰囲気分かります)
anime-manga-lightnovel.hatenablog.com
anime-manga-lightnovel.hatenablog.com
なので読切と違う点を挙げていきますと、
- 誓約書なる紙が設けられ、ルール破ったらしばらく蛙にされる←ん?
- 進太の自宅はかなり貧乏で、姉妹も血が繋がっていない
- 童子の家系もなかなか複雑な環境
と行った感じ
進太の家計が貧乏であること、なぜ義理の姉妹が揃って生活しているのかといったところが気になる点です
進太の両親が出てこないのも少し気になります
1話目がまさかの使い回しにはズコッとなりましたが、2話目以降は急激に盛り返していた印象
読切時代知っているからアニメまで行ってほしいけど、次の改変までに固定ファンを付けないと安心はできないと思います
なんとか生き残ってくれ!!
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ギンガとリューナ/渡辺シンペイ
新連載2作目はこちらもジャンプ初連載となる渡辺シンペイ先生の「ギンガとリューナ」
ジャンプ史上初めて雪だるまが主人公の作品でしょう
元人間だけどね汗
簡単にまとめると魔術師を夢見る少女リューナは雪深い山の上で勉強していたところ、ある日突然雪だるまが自宅に
その雪だるまこそギンガですが、リューナの自宅のドアを破壊するなどして損害を与えたのでお詫びとして魔術を教えることに
そうしてリューナは成長して魔術師になったのですが、ギンガは過去に魔術師通しの戦いで敗れたのか身体を失い雪の身体を保つのがやっと
それを知ったリューナは自身の魔術で雪山からギンガを出られるように
奪われたギンガの身体を求めて旅をするという話です
ただこの作品、少しチートの要素がありまして
ギンガがあまりに強すぎます(笑)
ギンガ1人でほぼ敵はどうにかなるのでは?って感じ
でもギンガはリューナのサポートが無いと溶けてしまうから、必然的にタッグを組む必要があると
でも今のところ、ピンとこないですね汗
嫌いではありません
どこかでインパクトある展開があれば人気でそうだけど、この作品はファンタジーとして見るべき?
それとも日常作品として読むべき?
じっくり見守る所存です
ちなみに過去、読み切り作品として「ぺこぺこの病」を掲載していたようですが、「大東京鬼嫁伝」掲載直前に読み切りが掲載されていたようです
その時読んでなかった…
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前回、もとい今年の新連載組
さて今年の新連載組の状況
やっぱり「あかね噺」の一強状態です
面白いもんこれ
単行本購入しているくらいだし
マジで感想載せたいのですが、色々詰まっていて感想を書く時間が取れない状況です
本当にすいません…
メディアミックスもう水面下で動いてそう汗
逆にそれ以外
作者の体調不良などの要因で連載停止中の「ルリドラゴン(早く帰ってきて…)」はともかく、「すごいスマホ」や「ALIENS AREA」は急降下が止まりません
というかどっちも見切った
途中から完全に惰性で読むようになってしまったんですよね
「すごいスマホ」、最初は良かったんだけどな…
「DEATH NOTE」という最強の比較対象がいたのが…
「ALIENS AREA」はもう何がやりたいのか分かりません汗
というわけでこの2つが次期改変対象でしょう
「アンデッドアンラック」はアニメ化決まっているのに、掲載順大丈夫か…?
またジャンプ+送り…?
今回の感想はここまで
「大東京鬼嫁伝」が超人気作品になることを祈ってます…!!