前回は夏に見た一部アニメ作品の感想記事を掲載しましたが、今回は秋アニメの感想
いつも通り簡潔に執筆しております
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うちの師匠はしっぽがない
現在、WJでは今年から連載が始まった「あかね噺」が大ヒット中
ジャンプに大きな革命を起こしているわけですが、今季のアニメには「あかね噺」に先駆けるように落語をテーマにした作品が放送されています
それがこの作品↓
簡潔に話すなら人間を化かそうと人間の世界を訪れたたぬきの少女、まめだが落語家の大黒亭文狐に感化され、落語で人を化かそうとする作品
「あかね噺」好きな方ならほぼ間違いなく気になる作品だと思われます
ただ最初から落語を学んでいた茜と対象的にまめだは初心者という大きな違いがありますが
今のところ、そこまで注目されてない感じですが、「あかね噺」のファンが流れてきたら一気に人気出そうな予感
相乗効果を起こしてくれ…!
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ぼっち・ざ・ろっく!
既に話題となっていますが、今季のダークホース的立ち位置にいるであろう作品
「ぼっち•ざ•ろっく!」凄いな…
— softman@音楽ブログとサブカルブログ (@softman_mfrdkok) 2022年10月11日
これロック好き必見のアニメだよ
これこそバンドアニメ
クリープハイプやSUPER BEAVER、ロッキンオンジャパンや下北沢SHELTERが出てくるなんて思わなかった…
なんといっても主題歌にはKANA-BOONの谷口鮪やヒグチアイが携わり、劇中にはSUPER BEAVERやクリープハイプのグッズが出てきたりとロキノン好きにはたまらない作品
しかもリアルなんですよね…
某リズムゲームよりもリアルかも…
ロック好きはこの作品、どう考えても必聴
誇張表現かもしれませんが令和の「けいおん」になるかもしれない…
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恋愛フロップス
秋アニメが始まる前に少し話題になっていた作品
これオリジナル枠なんでしょうか汗
一斉に転校生がやってくるゲームって昔あったような・・・(「スクランブル•ラバーズ」だっけ?mobageやGREEで配信されていた気がする)
けれども初っ端から主人公が告白されるとは…
しかも全員婚約者候補かい!
ぶっ飛んでいるよこれ
1クールで収集つけられる?
それがすこし気がかりでなりません
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虫かぶり姫
昔から名前は聞いたことはあったものの、コミカライズにも触らず、アニメで初邂逅
所謂なろう系の作品ではありますが、異世界転生無双でも、悪役令嬢ものでもありません
純粋なラブストーリーという感じでしょうか
…男性には手が出しにくい気もするけど汗
Web連載は完結したようで、単行本の出版は継続中
アニメはどこまで行くんでしょうね
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夫婦以上、恋人未満。
実は連載開始当初から知っていた作品
途中離脱していますが、最近は普通にコミックウォーカーで読んでいる作品です
学生生活で夫婦生活も強要させられるとんでもない設定で「ニセコイ」に作品を重ね合わせる方もいると思いますが、正直こちらの方が断然面白い
原作だから先の展開も知っているんですが、後々この作品はどんどん切なくなります…
あまりに切ない三角関係になってくるんで…
あとこの作品の主人公、薬院次郎はこの手の作品では珍しい自信なさげな主人公
一方ヒロインの渡辺星も自分勝手な一面はあの人程なく、思いやる優しさを持っているんですよね
これがアニメになると聞いて驚きましたが、改めて見直すとアニメ化するのも納得しました
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4人はそれぞれウソをつく
これも放送前から話題になっていただろう作品
「恋愛プロップス」に匹敵するほどのカオス作品で主要キャラ4人が全員嘘ついてます笑
銀河革命軍大佐だったり、抜け忍だったり、超能力者だったり、女装男子って・・・
これが本当の「カオスが極まる」か※違います
ただこの作品、アニメ制作サイドが目を付けた頃は打ち切りだったようで・・・
それを乗り越えてアニメ化を果たすというミラクルを起こした作品のようです
なかなか凄い経歴だな・・・
ギャグ作品として純粋に楽しめると思われるので、興味を持たれた方は是非!!
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機動戦士ガンダム 水星の魔女
今季アニメでは、プロローグが早めに放送されたこともあって恐らく最速放送
僕はガンダムはほとんど興味を示さなかったものの、去年機動戦士ガンダムUCにふれる機会があって、今回は初めてガンダムを最初から見ています
が、ガンダムで普段からこういう雰囲気なんでしょうか汗
学園が舞台なので少し驚きました
ガンダムに関しては知識、ほとんどないので生暖かい目で御願いします…
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チェンソーマン
ジャンプで連載していたため、なし崩し的に見ていた作品
第1部の流れはだいたい把握していますが、よくこれアニメ化出来たなと思う
個人的にジャンプ史上最凶漫画のアニメ化と自分は考えてますからね
なお終盤は確実に賛否両論になるでしょう
僕は胸糞悪い気分になったからね
ちなみにこれよりも更にグロい作品のアニメ化控えてますので要注意↓
今回の記事はここまで
かなり面白い作品が多い印象ですが、落語モノは映像化向いてないのかな…
来週はあの映画の感想を掲載予定です