反撃の一手、明かされる事実の数々〜「EDENS ZERO(11)」〜
タイトル∶「EDENS ZERO(11)」
作者∶真島ヒロ
先週更新してないので「また失踪したのか?」と思った方もいらっしゃいそうですが、普通に生きている
ですが現在放送中のアニメの原作感想は、「青のオーケストラ」以外はとにかく早い!!
というわけで前回に引き続き、EDENS ZEROの感想です
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前巻10巻は後半が鬱展開
アニメでもその鬱展開が放送され、多くの視聴者が見るのがかなりキツかったと思われますが、この11巻は憂鬱だった10巻と真逆
「反撃」に相応しい1巻です
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異なる結末への一歩(87)
さてシキ達は先走った行動が裏目に出て失敗したレベッカの話を受け、今回は全員突入
ただ優先順位はドラッケン•ジョー討伐<<<ラビリア捜索
レベッカがラビリアを救出するため、こうして賭けに出ているのだから行動指針は当然こうなります
それにピーノは勝つ見込みがないことを指摘し、ワイズもそれを受けてドラッケンとの戦闘回避と可能性が高い方を優先するのはベターな選択肢です
なおハッピーはラビリアの救出を疑問視(する畜生ペンギンならぬ畜生猫っぷりを発揮)してますが、
「あんな子でもヒドイ目に遭ってるのを放っておいたらあたしは自分が許せない」
とハッピーを納得させるレベッカ
苦手だとしても、拷問によって傷つけら様子様子をそのまま無視することは出来ないでしょう
しかもいざとなったら、前回の情報を元に取引を検討するクレバーぶり
これぞタイムリープの特権ですね
その特権を自分も使いたい
しかしながら、ドラッケンのビルの前にエレメント4の4人!
エレメント4との戦いはやっぱり避けられませんでした
でも戦う相手は大きく異なります
何故なら、ファイがエデンズゼロを撃墜させようとしたら、ハーミットが事前に阻止したり、ハーミットを狙うダイチにはシスターが奇襲
エデンズゼロを追うよう、ラグナに指示されたシルフにはホムラが応戦したりと、今回エレメント4の対戦相手となるのは、四煌星
それも戦闘服にあたるバトルドレスを着用し、前回とは戦闘も全くの別物になってます
簡潔に言えば4VS4です
シキ達はというと、エデンズゼロに収納されている小型の飛行機(表現が難しい…)でドラッケンのビルへ
無論攻撃されますが、シキのエーテルギアで弾幕は反射
ちなみにドラッケンはエデンズゼロの墜落を心配する部下に対し、
「この程度で死ぬようならキャットの力など必要ねえ」
そりゃそうだよな!
簡単にやられるんじゃ、何も強化出来ないし!!
こうして屋上に着陸は成功しました
しかし到着した箇所にはある人物がいました
なんとマスター•ノアがいたのです!!
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ノアの目的(88-90)
シスターには警戒され、ドラッケンからも呆れられたりと初登場以来、謎の人物だったノア
エデンズゼロの乗員からすると、現時点では要注意人物
シキが攻撃を仕掛けるのは当たり前のことでしょう
ホログラムだから攻撃通らないけどな!!
そんな謎の人物、ノアのエーテルギアは"ゴットギア"
ミリオンゴッド?←打ち消し線
人々の位置"を観測する能力とのことですが、要はこれGPSですよね
なんか最近だと、現在地を共有するアプリもあるようだし、ノア自身も「不要な力」と評す程です
ですがこの能力の真髄は、観測の力が「"時"の外観」にも及ぶことにもあります
分かりやすく言えば、レベッカの"時の位置"や"時間の移動"を観測可能なのです
しかも、レベッカは昔から無意識に"時の位置"を変えてきたとのこと
そういえば、昔時間を巻き戻しているような場面があったような…
念のため、レベッカは人間です
アンドロイドを考えた自分が情けない…
なおレベッカがこうした能力を使うのは30回目
ドラッケンが10巻のラストで「30号」と口にしたのはそういうこと
レベッカの能力使用回数リミットはノアにも分からないらしいですが、ここなんか後々重要になりそうだな…
タイムリープが限界に達して、危機回避できない場面が来るのかも(GANTZで例えるなら、カタストロフィで再生できない状態のようなもの)
でもこの30号世界は、とても重要な世界
何故なら記憶の引き継ぎはこれが初であり、ドラッケンを倒せる唯一の世界だからです
その理由はレベッカが既に"キャットリバー"に覚醒していること
ドラッケンはエーテルギアを抽出出来る装置(というより技術か?)を持っています※10巻参照
レベッカが29号世界から、今の30号世界に移動できたのは、レベッカの覚醒がドラッケンの気づかない間に始まったからです
だから隙をつけたのですが、今回は敗北時点で能力が奪われることはほぼ間違いないでしょう
そうなると、ドラッケン主観の2号世界が始ります
つまり最悪なシナリオを阻止できるのは今回が最後
ノアはドラッケンの敵
言うならば、敵の敵だったのです
とはいえ、ノアはエデンズゼロの情報をドラッケンに提供しています
ですので、シキサイドは簡単に信用できません
敵に情報提供する人物を信用できるわけ無いでしょ
しかし、
ノア「あなたたちはまだ ドラッケンの本当の恐ろしさを知らない」
で雰囲気は一変
何故か
ドラッケンが闇の錬金術師であることはアニメ派も把握しているでしょう
同時に、「不死身のジョー」でもあります
不死身=ワイト
ですがここで通信は限界
その原因は今でも分かりません(これ書いている時点で13巻まで読みました)
ただノアはこう伝えました
「ドラッケンの弱点を見つけていること」
と
レベッカも話してますが、ノアって何者何だよ※筆者は13巻まで読んだので知っている
一応今回は「目的同じ」と判断してますが、ワイズが引っ掛かった「不死身」
この原因はすぐに明らかになりますが、本物のノアはというと、
「ここでドラッケンを倒せなければ私もこの星(ブルーガーデン)も死ぬことになるのだから」
敵ではない、敵では
青の祓魔師でいうメフィストにも見える
なおレベッカはドラッケンの弱点について覚えていなかった模様
なんか不安ですが、とりあえずシキ達はビルの中へ
悩んでいても始まりませんから
なお四煌星は、
①ウィッチVSラグナ
②ハーミットVSファイ
③シスターVSダイチ
④ホムラVSシルフ
と戦闘の真っ最中
ハーミットはハッキングしながらファイと戦闘してましたが、途中ファイのエーテルギアにハッキングを妨害
形成逆転されたかに思われ、しかもワイズがラグナとの戦闘終了直後に狙撃されたことの再現を予感させましたが、体温の高さを利用して反撃に出て勝利
シスターはダイチに拷問されかけましたが、四煌星の力がエーテルギアではないため、拷問中に能力を活用して拷問から脱出
ダイチの体を意図的に回復させるオーバーヒートを起こして、こちらも勝利しました
免疫暴走の恐ろしさを見てしまった気がする…
そしてウィッチはラグナと善戦
ウィッチはアンドロイドだから、そう簡単に涙は流さないでしょう
ラグナからすればウィッチは難敵ということになりますが、ウィッチに元々役者だったこともバラされます
無論、ラグナが話すように戦闘には関係ないことなんですが、主張を認めつつも
「理由もなく戦っている者に私達は負けません」
「私はエデンズの"盾"。家族を守る為ならいかなる敵も排除します。それが私の戦う理由です。」
多分、四煌星で1番敵に回しちゃいけないのウィッチだ
情報リサーチから精神攻撃されたらもう敵わん
そんな中、レベッカ達はラビリアを無事に見つけました
しかし29号世界と異なり、ラビリアは拷問されてません
おそらくレベッカ達が動かずとも、同じ出来事が起こるわけではないのでしょう
しかもそこには、あのシビルも…
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ドラッケンの正体(91-93)
そのシビル、29号世界ではバーの店員だったと思いますが、30号世界ではドラッケンのビル開発に関わっていたようで、実質ドラッケンの関係者なんでしょうか?
でもインベル•コア内に報じられたニュースにて、ワイズの顔を見つけると以前からの関係でしょうか、シキサイドには協力的
監視カメラの目に届かない場所に案内する辺り、もともとシビルは優しいんでしょうね
ピーノを傷つけたシビルに勘違いされてしまうのは、可哀想な気がしますが
ただ、ここでの会話はある人物の正体に繋がることになります
シビルとワイズは50年前に、一緒につるんで悪さをするほど親密な関係
些細な行き違いで2人は対立してしまうのですが、その出来事はワイズがシビルのグループの軍資金を盗んだこと
この出来事、今のワイズの歴史ではピーノのが入っていたケースを指しています(2巻参照)
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その軍資金とはDJゾンビという人間のもの
DJゾンビなんて、実際にもいそうなDJですが、ワイズによれば、
「オレたちのグループ…つーか町の不良共のケツ持ちの金貸しだ 会った事はねえがオレたち世代は名前聞くだけでビビるくれーの大物」
とやばそうな匂いがプンプンする人物
そのDJゾンビに、シビルの歴史のワイズ(要はワイズ博士)はお金を盗んだことがバレ右腕を切断
その出来事がワイズ博士の出来事に繋がったのでしょうか
更生して真面目になり、シビルとも仲直りしたとか
シビルは不良の世界から足を洗えずにいた模様です
ですが、ここで何か違和感生じませんか?
右腕切断の件、どこかで聞き覚えありますよね?
しかもこのDJゾンビ、後に惑星ギルストで金貸しと成功するものの、ギルストを美しい星から罪人たちの星に変えてしまった張本人でもあります
そう、このDJゾンビは50年前のドラッケンです
ゾンビ=歳を取らないことから生まれた異名ですね
ワイトの元の姿を見てみたい
同時に浮かび上がるのは、ドラッケンへの容姿への疑問
「現在の医療技術でも200歳を超えて生きるのは不可能に近い」
とピーノが考察するように、200を超えて生きるのはほぼ無理です
現実でも100を超える人なんて、そういませんからね
しかしこの疑問が、ドラッケンがキャットリバーを欲しがる理由に繋がります
レベッカ「今の体の維持に…限界が来てるんじゃないかな?」
と
一方、ホムラとシルフの戦い
ホムラは29号世界での戦いと比較すると、シルフの風の傾向を見切ったことで善戦気味ではあります
が、周囲のものを風に吸収させて攻撃したことをきっかけに、またクラブに誘い込まれるデジャヴのような展開が起こりつつありました
シルフは勝負を決めようとしたのでしょうか、風を一段階強めて戦況はシルフ寄りに
そしたらホムラは風に風をぶつける作戦に
なんかゲームだと同属性ぶつけたら、エネルギー高い方が力を吸収するような展開あったよね?
これにより抵抗するのですが、その直後に
「ダメなの…私と兄様以外の風はダメなの…風がやんだらドラッケンに吸収される…」
とシルフは、突然別人のように怯えだします
その姿は戦闘兵の姿はなく、ただの少女の姿と遜色ないです
まあ、髪留めにもなっている感情抑制装置が作動すると元には戻りますが、この「吸収」にホムラは反応
激しい風と風のぶつかり合いとなった結果、ホムラが試合を制するものの、この「吸収」…
これもドラッケンの正体を暴く1つのキーワードになります
またウィッチもラグナに無事勝利
「四つの煌めく星は…家族を守る為に戦うのです」
と告げる、ウィッチの姿はとても凛々しい…
しかしながらここで事態が急変します
実はドラッケン、生命維持装置に入っていたのですが、エレメント4が討伐されたことやこれまでの経緯を振り返り、レベッカが"キャットリバー"に覚醒していることにも気づいたのです
加えて、生命維持に限界が来ていることにも触れてました
レベッカの推測、大•的•中(創聖のアクエリオンに出てくるあのお嬢様風)
生命維持に限界が来ている
これすなわち、ドラッケンは半永久的にレベッカを追ってくるでしょう
となると、討伐するしかありません
ただシビルは生命維持装置の仕組みを一部知っているのか、
「あれ(生命維持装置)を倒したところで奴が急激に老化する訳じゃねえんだ」
と帰還を推奨
普通、ああいう装置って外れたら次第に老朽化が進むイメージですが、ドラッケンはそうではない模様です
けれどもある人物の介入で、ドラッケンの討伐計画はより現実味を帯びます
それはラビリアに化けていたアミラの登場
デジタリスでホムラに化けていたあの人です
再登場するのかい←
このアミラ、初登場時も謎の人物でしたが、今回はある任務、具体的に言えばドラッケンの弱点を組織に持ち帰る任務で追跡してたとのこと
最初はクラブの踊り子として潜入
その後、情報収集してましたが、ラビリアが1週間前に捕虜として連行され、そのラビリアと入れ替わったとのこと
そのために発揮したのが、エーテルギアの"ミラーフェイス(相手の能力はコピーできないが、コピー元の記憶や思考を得ることが出来る能力)"
だからラビリアをコピーすることで、ドラッケンをより調査しやすくなっていたんでしょうが、シキ達の話を聴いて討伐作戦に加勢したくなったようです
このミラーフェイスのお陰で、デジタリスの件で警戒していたシキの弱点(「「"友達"ってワードに弱いこと」)も突き、シキの警戒も解いてしまうアミラ
こっちも敵に回したくない汗
なおラビリアは生きてます
シルフとの戦闘でボロボロになった着物に変わり、服を探しに来たホムラが発見してます
あまりにうるさくて、ホムラは唖然としていたけど(笑)
ですがこういう討伐作戦って、事前にバレることが多い
突然床がタールに変化したのですが、それはもちろんドラッケンの仕業
エーテルが集中しすぎてバレてしまったようです
…今更だけど、エーテルってスター・ウォーズのフォースみたいに気配を出しているのか…?
しかも10巻、つまりシキが殺害されてレベッカが監禁されていた際、レベッカはドラッケンへトラウマが出来てました
そのトラウマが今になって出てきてしまい、レベッカはドラッケンに誘拐寸前に
けど今回はシキが重力を活用して、なんとか阻止しました
2度も同じ失敗を繰り返す訳には行きませんからね
そしてシキとドラッケンが行き着いたのは、処刑場と呼ばれる最下層
対面する2人が放った言葉は、
ドラッケン「前の世界のおまえもおそらくここで殺された」
シキ「この世界のオレは絶対にレベッカを泣かせねえ」
いよいよ2人のバトルが始まろうとしてます
-
若さ維持の真相(94-95)
他方、残されたレベッカ達
ワイズやレベッカは向かおうとしますが、アミラの指示によって静止
「ドラッケンはみんなの力が無いと倒せない」という判断もそうですし、維持装置への対処は結果的にシキの支援に繋がりますからね
アミラって結構まともなんだな汗
なおそれぞれの役割は、
ワイズとピーノ→装置への細工
シビル→道案内
ハッピー→レベッカの護衛
モスコは邪険に扱われました(笑)
戦闘でモスコが暴れている所を見たことないぞ汗
で、シキとドラッケンの戦闘はというと、エーテルギア"アルケミスト"で腕を鉄に変えたり、シキが投げたガレキや床を爆薬に、更には雷に変えられるドラッケンはやっぱり強い…
物質を変化させられる能力を持つエーテルギア使いだから、簡単には行きません
分かってはいましたが、苦戦しています
同じ頃、ホムラもレベッカ達の元へ合流へ
ですがボロボロになったシルフのSOSに答えるように、生命維持装置の現場に踏み入れたレベッカ達の元へジンが来ました…
経緯は違えど、やっぱり遭遇するのか…
そしてジンの元へ向かおうとし、返り討ちになるモスコ…(笑)
役目散々過ぎないか?
こうなってしまう原因は、本物のシスターを監禁した偽シスターがジンを騙したことにあるでしょう
あのばあさん、ここまで影響を与えるとはね…※4巻参照
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ジンとレベッカ達は一触即発寸前になってるし…
そこに割って入ったのがアミラ
アミラは若さ維持装置の説明をジンに行いつつも、ジンの本名(クリス•ラザフォード)やシルフの兄をリーク
ウィキリークスかい
まあジンって、一応ドラッケンに雇われた傭兵ですからね
身元調査やるのは普通か
ですがドラッケンの若さ維持装置、アミラによれば、
「これはその土地の人々の生命力を吸い取って自らの力とする装置よ。ここで言えばベリアル•ゴア。その前はギルスト。さらに前はノーマ。今まで何人もの人々が命を奪われドラッケンの生命力となってきた」
「ベリアル•ゴアに住む人々は皆知らないうちに毎日わずかな生命力を奪われているの」
つまり、ドラッケンが滞在した惑星にいた人々は生命力を日々奪われていたことになります
エレメント4も例外ではありません
シルフも命を奪われていたということで、ジンも動揺せざるを得ませんでした
加えて「生命力を奪われ続けた人は」?というワイズの問いに対して、
アミラ「間違いなく寿命は減るわね。運が悪いと死んじゃう人もいるらしいけど…」
これにワイズは怒髪天を衝く寸前になり、急に駆け出しました
シビルは何かを察したようですが、アミラは逆流させて、生命力を人々に返してドラッケンの弱体化を狙っていました
それがワイズの予想外の行動で予定が狂ってしまうこととなります
そんな時、通信で加わったのはハーミット
プログラムの変更が出来ることを伝えワイズの代わりを担おうとしますが、その前に要望したのがセキュリティ装置の破壊
ハッキングするにはセキュリティ装置邪魔ですからね
物理的破壊をする人員が必要ということです
更にシスターも通信に合流
クリーネ(シルフの本名)を助けることを約束する代わりに、ジンに力を貸すよう頼むシスターは頼んだのです
ジンは一瞬、断るように見えました
真実を知っても、ジンはドラッケンの傭兵
簡単には裏切れませんが、
「クリーネだけは必ず守ると言った。この命に代えてもな」
とセキュリティ装置を破壊
暫定的とはいえ、1番厄介な人物との戦闘回避に成功し、セキュリティ装置も破壊
最高のシチュエーションとなりました
そんな状況とは裏腹にシキはドラッケンに苦戦
オーバードライブしたドラッケンに身体を石にされかける程です
またしても万事休すかと思われましたが、そこにアーセナル状態となったワイズが乱入し、
「てめえだったのか。大切な人を殺した奴ァ」
というわけで10巻が憂鬱だった分、この巻はスッキリしたのではないでしょうか?
ちなみに僕は既に16巻まで読みましたが、このベリアル•ゴアでの激闘後もとんでもない展開が続きます
「RAVE」好きほど、どんどん熱くなれそうです
なお次巻の感想は6月を予定していますが、エレメント4はこの後も一部、ストーリーに関わりますので、名前を覚えておくことをおすすめします
では!!
追記
よりにもよって、編集最後で放送時間とぶつかるとは・・・
なお「地獄楽」を見ながら編集してました
6月上旬には公開しないと・・・