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アニメ、漫画、ライトノベルについて書くブログです

悲惨だし胸クソ悪いし辛すぎる…〜「EDENS ZERO(7)」〜

タイトル:「EDENS ZERO(7)」 

作者:真島ヒロ 

ここのところ、漫画感想が「「EDENS ZERO」だらけじゃねーか!!」とツッコまれる方

申し訳ございません

また「EDENS ZERO」の感想です汗

 

アニメの放送ペースが早すぎて急ピッチで書かないと追いつかれてるんだもーん

一応「カノジョも彼女」は5巻の感想執筆終わっていつでも掲載できるわけですが汗

 

そんな訳で「EDENS ZERO」7巻の感想

過去、動画投稿者たちが誘拐され石化される描写がありましたがそれがマシに見えるくらいこの巻はエグいです

6巻でヴァルキリーの手がかりが惑星サン・ジュエルにあることを知り、サン・ジュエルに乗り込んだシキ達ですが…

 

  • 労働区へ送られたシキとホムラ

6巻の終盤にて、サン・ジュエルの富裕層が住んでいるゴールドパレスに着いたシキ

ですがカジノに乗り込んできた犯罪者たちが紅婦人によって仕向けられた(と書くべきなのかこれは?)光線によって消される凄まじいものを見せられることになります

これによりレベッカ達はこの星の雰囲気に違和感を抱くことになったわけですが、今度はシキとホムラが準罪人と認定され労働区へ…

 

罪人が労働区へ送り込まれるシステムはフィクションの世界では割と珍しいことではありません

遊戯王とかでもあったような

 

理不尽にも労働区へ送られてしまったシキやホムラが脱出するためにはメタルを採掘しなければならない(メタルを得るためには鉱石生命体と呼ばれる魔物を倒す必要あり)

しかもシキやホムラが課せられたのはなんと10万ルビー(転送される際に首輪が付けられ、そこに数字が記載されています)

10万ルビー分、紅婦人のために奉仕しなければならないというわけですよ

これで解放されるという保証はありませんが…

 

しかもたちの悪いは紅婦人の側近であり、監視官である鞭罪天ギャレットと遭遇してしまったこと

ギャレットによってホムラが攫われてしまうのです

ギャレットの武器は麻痺属性の鞭

おそらく戦闘することになると思うけど、接近戦はやりづらそうと思われますが、後にシキによって速攻で倒されることに汗

シキはそう簡単に負けないと言う訳ですか

 

ちなみにこの間、紅婦人はエデンズゼロに興味を示している描写が見られますが、彼女はあのドラッケン・ジョーを出し抜いてでも全て自分のものにしようとしています

ドラッケン・ジョーが怖くないのか?

  • 非道なラビリア

一方ハッピーやピーノと共に取り残されたレベッカはシキやホムラに取り残されたレベッカは2人の居場所を捜索中

ですが妨害作業によって捜索は難航しています(エデンズゼロ艦内からも通信が繋がらない様子)

 

そこに現れたのはラビリア

散々レベッカを馬鹿にしているあのB・キューバーです

ラビリアは「私とコラボ動画を撮れば労働区への行き方を教える」と約束するのですが、彼女がそんな親切な訳がない

魔法少女のコスプレをさせてレベッカを馬鹿にするドッキリを行います

案の定、といればそれまでですがピーノは悲しみハッピーは怒り心頭

ほんとこのラビリアって胸くそ悪いよな…

シンデレラを虐めていた意地悪姉妹を思い出す

でも真島先生のことだ

必ず天誅を下しそう

 

しかし、レベッカの行動は無駄にはなりませんでした

というのもニノという人物が労働区への行き方を手引してくれたのです

一応紅婦人サイドの人間で拳罪展ニノと呼ばれているようで、本当ならレベッカを捕まえる予定だったのですが魔法少女のコスプレを見て気が変わったようです

いいのかそれで!?

 

でもシキ達と後にバトりそうな雰囲気がするのも事実

レベッカとニノでバトル展開にはなってほしくないです

レベッカは直後にヴァルキリーの弟子を名乗るポールにB・キューブやパンツを奪われる被害に会いますが汗

 

一方、シキ達はギャレットからヴァルキリーの情報を引き出そうとするもギャレットの手によって洞窟に転送

そこで大型の鉱石生命体と遭遇するのですが、流石の2人でもキツい…

がそこにレベッカが助太刀したため撃破には成功します

 

けれども首輪は0になったと思いきやリセット

やっぱり解放させる気はないようです

これだから上級貴族は!!

ポールによって首輪は外されますが

しかしここからがエグい…

 

  • 真実

何がエグいかというとヴァルキリーにまつわる真実

ホムラとヴァルキリーは5年前まで一緒に暮らしていたのですがある事件を皮切りにヴァルキリーはホムラの本当の母親を探すことを決意

シャオメイに会って彼女の母親を特定したのですが、その母親がクレナイ・コウゲツ

紅婦人だったのです

 

ヴァルキリーが出会った頃のクレナイ・コウゲツは労働区の囚人だったのですが、そこにはポールの姿もありました

すなわち首輪を外すこともできる

ですがクレナイ・コウゲツはカジノで借金を作ってしまい、首輪を外したとしてもホムラが狙われる可能性がある

だから脱出できないのです

そこで、ヴァルキリーが肩代わりすることにしたのですが問題はここから

 

このクレナイ・コウゲツ、当時の惑星サン・ジュエルトップだったモルド男爵に取り入って正妻になっていたのです

さらにはモルド男爵を暗殺し紅婦人に

ようはこの星の権力を握ったという訳です

 

これに激怒したヴァルキリーは紅婦人の元に向かおうとしますが、このタイミングで鉱石生命体を刺激

労働区の人々を守るために命を落としたのです…

 

真実を知ったホムラのショックは測りきれない

しかもこれって四煌星は揃わなくなったことを意味します

すなわちエデンズゼロの目的も果たせない…

 

ですが、シキは立ち直れないホムラを

 

「きっと前に進める」

 

と励まします

 

シキがここまで来れたのは仲間や友達がいたから

ホムラにもシキやレベッカ、ワイズといった多くの仲間がいます

だからホムラも前を進めると励ましたのです

 

そして、シキが向かった先は…

 

「紅婦人てのはどいつだァ!!!!」

 

この第7巻に爽快感というものはありません

残ったのは悲しみや苦しみ、そして怒りです

シキの怒りは頂点に達しています

 

またヴァルキリーの魂はヴァルキリーの仲間たちに受け継がれてるようで8巻はサン・ジュエルが激しい戦地となるでしょう

 

ところで紅婦人の元ネタにはギャンブル依存症とかも含まれていると思いますが、真島先生

FAIRY TAILやRAVEのパチンコ出してましたよね汗

これは触れちゃいけないかな?

 

波乱必須の8巻

7巻には出てこなかったドラッケン・ジョーも何か企んだりレベッカ覚醒の気配を漂わせますが、鋼鉄の戦士って誰だよ!?

アニメより先にこのサン・ジュエル編の結末を見届けに行きます

ぼくたちのリメイク アニメ6話感想

ぼくリメ、アニメ6話感想です

本当だったら木曜にTwitterでメモかいて、金曜日にこの記事執筆

その後に最終確認も兼ねた編集するんですが、昨日ワクチン接種した直後というのもあって疲労がいつも以上に溜まりヘトヘトになってしまい、当日急いで執筆した物を編集なしで公開しています

つまりいつもより雑です

 

 

  • Aパート

まず今回の話、原作から順番がやや入れ替わっています

というのはこの後触れますが教授とケーコさんが親密であることが明らかになるエピソードがBパートに回されました

その際に教授から貫之が授業に参加してないことを恭也が知るわけですが、順番の変更により2巻終盤が若干簡略化された印象です

 

エロゲーの下りはほとんど変わってません

原作もあんな感じでした

触れなくて良いからな

その上であの人もいよいよこの話から姿を見せ始めますが、後ろ姿は冴えカノの加藤恵そっくりですね

冴えカノのイベント、円盤にならないのかな・・・

  • Bパート

Bパートはあまり原作と変化はありません

前述したとおり、教授とケーコさんの接点が分かる描写がここに移動してきました

ただ個人的に印象的だったのは陶芸を作る下り

僕もすっかりここ忘れていてここで大笑いしてました

特に貫之、なんちゅうものを作っているんだw(気になる方はアニメを見てください)

 

そのうえで満を持して現れましたさゆり姉!!

CVは中二病でも恋がしたい!!」でモリサマちゃん、冴えカノで出海ちゃんの役を演じていた赤崎千夏さんです!!

冴えカノにこの作品、インスパイされていると思われますがこちらにも出てくるとは・・・

最後に出てくるように構成を変えたのはその方が良い引きになるからかな?

よし、安野さんも呼ぼう

斎川役はまだ発表されてないし

  • 補足

さて次回、もとい本日放送されるぼくリメは総集編

そのため来週は感想お休みとなります

次回は総集編+7話感想でお送ります

 

そのうえで今後の展開予想

ぼくリメは公式によると、全12話

総集編を除くと残り6話が濃厚です

 

ただアニメでやるのは恐らく4巻まで

期間限定新パッケージが発表されたのが4巻までだからです

なので考えられるのは

 

①3巻のエピソードは残り1、2話

4巻のエピソードは3巻までのエピソードと雰囲気が全く異なるため、4巻冒頭は8、9話辺りでいきなり流すと思われます

今回は3巻から4巻にまたぐ方式でエピソードを終わらせられないのです

なので3巻はあと1話か2話で終わるでしょう

しかし・・・

 

②4巻のエピソードで5話は厳しい

あの重苦しいエピソードで5話は流石に無理ですし、尺も伸ばすことは困難です

ナナコのあのシーンで多少引き延ばすことは出来ると思われますがそれ以外で5話持って行くのは厳しいです

 

ならどうするか

a.5巻のエピソードも持って行く

b.アニメオリジナルに分岐

 

まずa

どうせ斎川は出てくるでしょうし5巻の冒頭くらいまでなら持って行けるでしょう

しかしそれが出来るのは分割2クールだったらの話

まだ分割2クールかは分かりませんし、2期が作れるかも分からない

だから5巻のギリギリまで引っ張ったら分割2クール濃厚となります

問題は分割2クールだとアニメに出来るのが3巻(5-7巻)しかないけど

 

次にb

原作者木緒なち先生がアニメの構成に関わっているのは周知の通りです

ということはオリジナル展開に持って行くことも十分出来ます

そうなると今後の原作に繋がるような伏線をばらまくことも大いにあり得ます

後半の尺を考えるとこのパターンも大いにあるのではないでしょうか?

 

今回はここまで

再来週感想再開予定です

ここから重い描写が続くので覚悟した方が良いです!!

では!!

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初出掲載:2021年8月12日
最終更新:2021年8月12日

クドわふたーの映画を見てきた

ここのところ映画見てきた感想をサボっていたので久々に

 

今回見た映画は↓

という訳でクドわふたーの劇場版です

 

リトバスのテレビシリーズからはもう6年以上経過したんですね

早いですね

僕がリトバス見たのって大学生の頃ですもん

そりゃ時代の流れを感じるよなー

 

クドわふたーと言えばリトバスのスピンオフ

懐かしいと感じる方もいらっしゃるでしょうが、僕はゲームにはノータッチ

つまり完全なニワカです(コミカライズはいくつか触れてます↓)

ただ明らかにコミカライズと違う点もある

これ、今回の劇場版プロジェクトに盛り込まれたオリジナル要素

アニメのキャストは全員続投!!

久々に動く小毬ちゃんや葉留佳見たときは嬉しかったー

なかでもオリジナルのペットボトルロケット大会

一部キャラの個性が出まくっており、ファンならニヤリとしてしまうでしょう

  • 尺の都合…

まあこれはしょうがないけど、クドわふたーの佳奈多って葉留佳のことに言及する描写が増えているんです(漫画見ると分かりますが、ちょくちょく葉留佳出てきてます(笑))

そこがカットされました汗

 

尺の都合とはいえ2人の絡み見たかったよー

ちなみに4コマに至っては葉留佳が完全にシスコンとなってます(笑)

 

 

 

あとはクドの母親であるチェルヌシカがクドに向かって宇宙から話しかける場面があったんですが、そこもダイジェストに汗

これコミックスで読んだときに拭いたんですよ(笑)

何やってるんだって(笑)

しかし尺の都合でダイジェスト…

ここも見たかった…

 

とまあ僕が分かる変更点はこんな感じ

ゲームもやってないので知識はそんなにないです 

 

ただ後悔したこともある

それはコミカライズ全巻読んでおけば良かったということ

 

流石にこのブログたどり着く方はゲームの結末とかもご存知でしょうが、これリトバスのアフターエピソードじゃない

リトバスのifエピソードなんですよ

 

しかも映画だとこれが更に変わっているようでどうやらこの映画の世界ってあのバスの事故の後でクドが意識を彷徨っている中での出来事みたいです(ゲームだと違うようです)

なので、クドを理樹が病室で見守っている場面があります

だからクドの夢に出てくる理樹って成長したあとの理樹なんでしょうか?

クドが目覚めるあの場面はもちろん感動的です

 

とまあざっくばらんに書きましたが、この作品上映劇場が少ないみたいで東京はKADOKAWAが所有している映画館のみの上映とのことです

しかも上映期間もそう長くないと思われます

気になる方は劇場へ急げ!!

 

次回の映画感想は6月に見たある作品について!!

ぼくたちのリメイク アニメ5話感想

ぼくたちのリメイク、アニメ5話の感想

今回も簡潔に書いていきます

 

  • 本編

今回カット祭りです汗

 

まずアニメ見ているとナナコは真面目にレッスンを受けているように見えますが、原作だと最初の方は逃げまくっています笑

逃げようとするのですがシノアキや貫之によって結局行かざるを得ない状況を作られたというわけです

だから「恭也の鬼畜~!!」って言ってるシーンがあったような汗

ナナコの中の人こと愛美さんは序盤のカラオケとか取るの苦労しただろうな・・・

なお、他のアニメであえて下手に歌わされた方もいます↓

 

恋のミクル伝説

恋のミクル伝説

  • provided courtesy of iTunes

 もはや伝説ですね


www.youtube.com

※ちゃんと著作権申請している音源です

 

つづいて先輩の暴走もカット

劇中でシノアキやナナコ、更にはケーコさんがメイドやってましたよね?

あれも先輩の暴走が原因です

人手が足らずシノアキ達が動員されたというわけ(ケーコさんは最初からノリノリw)

原作だとナナコは拒絶反応起こしてました

さらにメイド喫茶に関連して原作だとメイド喫茶にクレーマーが来る場面もありました

この時標的になったのはシノアキでしたが、これもカット!!

 

代わりに加えられたのは火川が出演する忍者研究会の劇やシノアキ共に美術展を見るシーン

この改変は後に意味をなすのでしょうか

もしかしたらぼくリメのアニメは原作とは別のオリジナルエンディングに向かうかもしれません

 

そして最後はやっぱり「God knows...


www.youtube.com

 

God knows...

God knows...

  • provided courtesy of iTunes

 これ、実は原作にも漫画にもどの楽曲をやったか描写はありません

ですがぼくリメの舞台は2006

ならハルヒが最適でしょう

もしくはシャナを起用する手もありましたが、シャナを象徴する「JOINT」は2007

なのでハルヒしかないということです

個人的に○○のカバーを流さなくてよかったけど

この選曲はナイスです

 

そのうえでEDカットが発生するとは思いもしませんでした

これはやっぱり・・・

 

  • 今後

さて原作読者、ならびにコミカライズ読者ならご存じであろうあのシーンがいよいよ近づいてきました

今回、EDがカットされたと言うことは今度の話でも主題歌カットは充分あるでしょう

 

加えてあの人の声優もいよいよ発表されるんじゃないかな~

誰が担当するか、全く見当が付きません・・・

 

ところでこれは全12話ですよね?

このペースだと4巻+αでも進行できような予感がしてきました

分割2クールならともかく、変に5巻の冒頭に突っ込むと中途半端になってしまう恐れもあります

さあどうなるんでしょうか?

 

ここから物語は更に面白くなりますので、お楽しみに!!

 

ヴァルキリーの手かがりを探す中で闇は忍び寄っていく…〜「EDENS ZERO(6)」〜

タイトル「EDENS ZERO(6)」

作者∶真島ヒロ

アニメの「EDENS ZERO」はまだ5話までしか見れてなくL'Arc~en~Cielが担当した新しい主題歌もまだ聞けてない…

とアニメに関しては完全な周回遅れとなっていますが単行本感想は継続していきます

という訳で6巻

惑星デジタリスでジャミロフとの戦いを制し現実世界の姿であるスパイダーにエデンズゼロが襲われそうになるも、ハーミットの心を開くことに成功

そのおかげで難とかエデンズゼロは難を逃れたのですが…

  • 激闘のあとに…

スパイダーの襲撃を振り切ったあとのエデンズゼロはというとハーミットシスターにいじられまくったり、ピーノは「人間になる」夢を抱くなど少し艦内は明るくなっています

レベッカが艦内を撮影して動画投稿しようとしたらハーミットに阻止されましたが(笑)

 

しかしながらスパイダーはまだ生きてます!!(5巻でシキ達はとどめを刺したわけではないため)

ですが2度も返り討ちを食らったということはプライドをズタズタにされたに等しい…

そんなスパイダーが足を運んだのはあのドラッケン•ジョーのアジト

惑星ギルストを悪党の星に変えた超本人のアジトです

 

どうやらドラッケン•ジョー達はお金の貸し借りを行う闇金業者のようなものを営んでいるようなんですが、返済できない客に対して行うのはガラス瓶の打ち込み

見ているだけで恐ろしいし、借りたぶんを返せないなら体で返してもらう感じ

現実の闇金もこんな感じなんですかね…

恐ろしいシーンだ

 

しかしそれよりも面倒なのはスパイダーがドラッケン・ジョー達にエデンズゼロの存在を伝えたこと

これでドラッケン・ジョー達はエデンズゼロを狙う匂いがプンプンしてします

なおスパイダーは銃殺されました

容赦ねえ…

 

  • シャオメイとの遭遇!!

一方エデンズゼロは魔王4煌星の最後の1人、ヴァルキリーを探している最中

ヴァルキリーの手がかりがない中で当てにできそうな存在として浮上したのが桜宇宙の伝説の占い師

その占い師に会う前にシキ達は衣装替えをしますが、ここで初めてウィッチの素顔が明らかに!

今まではミステリアスな存在でしたが物凄く美人です

顔を隠していたのが勿体ないほどの(本人曰く「魔女たるもの 人前で姿をさらすのは恥ずかしい」とのことですが)

ちなみにホムラはここでとうとうバニー姿に変えられます

これからこの姿で戦闘するのか?

 

そうして衣装替えした後にシキ達は常に時が止まってる時と言われる惑星ミルディアンにたどり着きますが、この惑星の建物にいた人物はまさかのシャオメイ

この作品の語り部です

占い師ではなく時詠みとのことでシキたちの名前や来る理由も知っているとか

そりゃストーリーテーラーはなんでも知ってるだろ(←ん?)

 

しかしなんでも知っているということはヴァルキリーの居場所も知っている

ヴァルキリーに会いたいホムラは当然ヴァルキリーの居場所を開示するよう要求しますが情報提供には当然対価が求められる

という訳でシャオメイが用意したと見られるコロシアムでシキ達はバトル(4勝するのが条件)を求められる訳です(シャオメイは「戦いの勝敗」の未来に関しては知らないため)

 

そこでシキレベッカワイズの順に戦闘に臨みますがいずれも勝利

みんな何かしらのエーテルギアは持ってますからね

そう簡単には負けないのでしょう

 

ですがホムラの対戦相手はなんとホムラの師匠

もちろん本物ではなくヴァルキリーのレプリカですが、偽物を出されたことでホムラは憤慨

そりゃ師匠のコピーを本物の前で出すなんて冒涜もいいところ

 

しかもこの戦いの最中でホムラの過去が明かされるのですが、ホムラは過去にギルストに売り飛ばされかけたことが判明

それを救ったのがヴァルキリーだったのです

言い換えればヴァルキリーは命の恩人でもある

ホムラが激昂するのも当然です

 

それでもなんとかレプリカを倒したことでヴァルキリーの居場所(宝石の惑星 サン・ジュエル)が判明

もちろんシキ達はそこに向かうことを決意しますが、同時にマザーが実際にいること判明

ただ、シャオメイはマザーに関する記憶を失っている…

マザーと出会った記憶は保持されないのかな…?

 

  • 謎の船長と不穏な惑星

こうしてシキ達はサン・ジュエルを目指すことになりますが、その最中に謎の人物と遭遇することに

その人物はキャプテン・コナー

どういうわけか宇宙を彷徨ってました

 

葵宇宙と呼ばれる別の宇宙から来たようですが女湯に入ってきたり、勝手に衣装替えするなどやりたい放題…

しかし腕は確かなようで3日はかかると言われたサン・ジュエルまで1日で着いてしまいました

このおっさん何者?

それにエデンズ・ワンって何?

 

そしてたどり着いたサン・ジュエルはヴァルキリー曰く「華やかな富裕層と労働者の暮らす貧困層に別れている星」とのことですが、シキ達は富裕層の住むゴールドパレスへ

到着早々からホムラはヴァルキリーがどこにいるか気になっている様子ですが、早々に強盗と対面する羽目に

 

ただその強盗、シキ達にボコボコにされたあとに紅婦人と呼ばれる人物によって突如存在を消されます

しかもその紅婦人とドラッケン・ジョーが対面…

嫌な予感しかしない…

そしてホムラを知る人物も…?

 

気になった点は

  1. マスター・ノア
  2. レベッカエーテルギア

まずはなんといってもマスター・ノア

シキ達が占い師と遭遇する前、ヴァルキリーがブルーガーデンに向かったことが明らかになったのですが、シスターが「ギルストの闇の部分と繋がってくる可能性が高い」と推測したのです

しかもその推測通り、ドラッケン・ジョーとマスター・ノアは繋がっています

このマスター・ノアはギルドマスター

つまりB・キューバーの襲撃事件にも繋がってるし、シスターが捕まった原因となる仕事もマスター・ノアからの斡旋

なんかギルドから不穏な匂いがしますな…

 

続いてレベッカエーテルギア

コロシアムでの戦いの際、シャオメイは

 

「あの子のエーテルギア見れると思ったのに…」

 

と謎めいた台詞をモノローグで話します

確かにエデンズゼロの浴場ってエーテルギアを蓄えるものだった気がする

となるとそのうちレベッカエーテルギアが発揮される場面が来るんでしょうか?

真島ヒロ先生の作品のヒロインってエリーもルーシィもそうでしたが、物語で非常に重要な役割を占めしています

だからレベッカにもなにか秘密があるのかな

 

という訳でシキ達がヴァルキリーの手がかりを探す一方でいよいよドラッケン・ジョーが接近中…

次の7巻は惑星ギルストやデジタリスの時のような不穏な空気が漂っています

上流階級と貧民階級に別れている場所って必ずと言っていいくらい闇が存在するわけですが、その闇に何があるんでしょうか

 

なお7巻はこの記事を制作した直後に読みましたが物凄く胸くそ悪いし、あまりに重いです

アニメで見たらなんとも言えなくなってしまいそう・・・

ぼくたちのリメイク アニメ4話感想

今月最後の記事はぼくたちのリメイク4話感想

この話から2巻のエピソードに突入します

さて1巻はあくまでプロローグ

2巻からこの物語の本当の姿を徐々に現していきますが・・・

 

 

  • Aパート

原作では最近ほとんど出てきませんがケーコさんがこの話から登場

CVは大空直美さんが担当されているとのことですが、ハイフリでスーちゃんのCV、ならびに宇崎ちゃんのCVを担当されていた方みたいです

今知ったよ

似合いすぎです

最高!!(←語彙力)

 

Aパートといえばナナコと英子の喧嘩が印象的でしたが、このシーンが原作とほぼ変わりません

むしろ、画面に映し出された九路田が撮影した作品がとくに印象に残りました

原作やコミカライズでも動作を表現するのは難しい・・・

原作読者からすれば九路田がいかに才能あるかわかる1面だったと思います

 

なおナナコと英子ですが後に2人は・・・

  • Bパート

Bパートは伏線の嵐

原作読者ならご存じであろうあのシーンやあのシーンに繋がる伏線の数々が散りばめられていました

先輩の暴走はまだほんの序章ですからね

この後更にやらかしますよ

 

そしてナナコにピッチ修正した声を聞かせるシーンはアニメじゃないと再現できないモノ

ここを見れただけでもアニメにした価値はあります

こうやって修正されるんだというのが分かりますからね

ところでこの後ナナコは例のあのシーンがありますが、どの曲を歌うんだろ

まさかここでもあれの曲にするんじゃないよな・・・?

  • その他

ところで3話目までと4話で雰囲気が全然違うと思った方いらっしゃいますが、これが普通です

この作品はさわやか学園ライフ作品ではありません

物作りをテーマにした作品です

だからこそ現実を突きつける描写がここからは多くなっていきます

 

まだまだ序章だぞ

 

例の爆弾投下が徐々に近づいてきたな~

 

というわけで本日アニメ5話放送です

5話の感想は前回見たくギリギリでの投稿になってしまう可能性がございますのでご理解をお願いします・・・