ラノベのコミカライズでおすすめ作品を紹介してみる
ここのところ、漫画の感想が続きまくって申し訳ありません
年内までにはラノベの感想、1本上げられそうなのでしばしお待ちを・・・
と言うわけで今回はラノベのコミカライズでおすすめな作品を紹介したいと思います
まあほとんど、自分が購入しているラノベのコミカライズなんですけどね汗
けどその方が解説しやすいと思うので気にしないでください笑
- 声優ラジオのウラオモテ
今年の電撃文庫を象徴するような作品であり、刊行と同時にコミカライズが始まるというとんでもないプッシュを受けている「声優ラジオのウラオモテ」(過去に「りゅうおうのおしごと!」もいきなりコミカライズ始まりました)
コミカライズの大きなメリットは2人によるラジオ収録の様子を表情つきで見れることでしょう
原作ではラジオシーンは挿絵のような扱いになっていたため、表情をイメージすることが厳しかったのですがそれを漫画では上手く補完してくれているのです
なので表情がどう考えても笑っていない様子とかをしっかり見れることにw
この作品に絵は必須でしょう!!
多分来年にもアニメ化発表されると思いますが、アニメが実現したならばイントロは間違いなくラジオシーンから入るんでしょうね
さあ、誰が声優担当するのかな?
- ぼくたちのリメイク
昨年アニメ化が発表されコミックスは原作3巻に突入した「ぼくたちのリメイク」
この作品は登場人物多すぎて原作だとイラスト出てないキャラが非常に多いんですよ
火川の挿絵が分かったのは5・6巻辺りですからね
他にも恭也やシノアキが所属しているサークルの先輩で容姿が分かりにくい人物が多いんです
なのでこのコミカライズはアニメが始まるまでキャラのイメージを掴むのにかなり役立つ存在です
問題はスピード
アニメがいつ始まるかにもよりますが、時期によっては間違いなくアニメに抜かされます
せめて4巻に入るか終了したタイミングでアニメスタートして欲しいけど・・・
- 三角の距離は限りないゼロ
来月最新刊が刊行される「三角の距離は限りないゼロ」
アニメ化が発表されるならこのタイミングだと思われますが、このコミカライズが重要になってくれるのは2巻のエピソードが始まってからかと
2巻から「読者と主人公と二人のこれから」の晃や時子も出てきますが、時子のイラストは確か4巻で初めて出て、晃に至っては未だに出ておりません
僕は「読者と主人公と二人のこれから」を読んでいたのでイメージは出来ますが、読んでいない読者は間違いなく混乱していると思われます
11月の新刊で挿絵がようやく出る可能性もありますが、2巻までは漫画続いてくれ・・・
他にも面白いコミカライズはあります
コミックウォーカーやガンガンオンライン辺りを見ると色んな作品のコミカライズを読めますのでおすすめですよ~
それで興味を持ったら是非原作も!!
まもなく放送開始から1ヶ月!! ここまでのROAD to BERLINを振り返る
こちらのブログでは珍しい2日連続更新の記事となります(そのため土曜日の更新はお休みです、すまん!!)
さて本日の深夜にはストライクウィッチーズ ROAD to BERLINの4話が放送されます
全12話なのでもう3~4分の1が消化されたことになります
早い・・・
早すぎるよ・・・
一応ROAD to BERLINが終わってもワールドウィッチーズシリーズのアニメ攻勢は続きます
来年は満を持してルミナスウィッチーズが放送されますし、発進しませんの新作もやる
さらにROAD to BERLINの1話目のあるシーンからブレイブウィッチーズも続編やるのでは?という噂があります
現在ユナフロも稼働してますし、当分は悲壮感に陥ることはなさそうです
それはさておき、イントロから静夏の入隊も終わりましたし、ここまでの3話で僕なりに思ったことを簡単に振り返っていきます
- 芳佳復活!!も・・・
今回の物語は劇場版の続編
ということで芳佳は魔法力を取り戻した上に階級も今までの軍曹から軍医少尉に昇進した上での登場
序盤から相変わらずの治癒能力の高さを見せつけましたが、今までと決定的に異なる場面もあり、
a.整備不良のストライカーユニットで強引に飛び立つ
b.顔が知れ渡っているのか、「あの宮藤少尉が!?」と言われるまでに(めげるな、ひかり・・・)
c.1人で大型ネウロイを撃破寸前まで持って行く
と1期や2期とは完全に別人となっていました
言葉はベタすぎますが正真正銘のヒーロといった感じ
ほぼ無双状態となってました
なので3期は大暴れするのかな?と思ったところでまさかの魔力圧問題発生・・・
キャッチコピーの「勇気はある、翼はどうだ」ってこの伏線だったのかな
それともこれはまだその序章なのか
そして・・・しれっと曹長に降格しているんですが!?※理由は3話参照
芳佳が空を舞う姿を見れないのは辛い
- 初期の芳佳を彷彿とさせる静夏
続いて今回からメインキャラに昇格した服部静夏
てっきり軍曹かと思いやまさか少尉扱いになるとは・・・
リーネちゃん抜かされているよ!!
2話で墜落しかけた芳佳を救出すべく登場し、テレビシリーズはこれが初登場
その後退役したもっさんの後を継ぐように入隊したわけですが、部隊への入隊シーンは色んな意味で凄いものに・・・
あんなのやってしまったら立ち直れないって
それをペリーヌがカバーしてくれたので良かったですが、ただ飛行訓練見てたりすると初期の芳佳やリーネを彷彿とさせる感じ
まだまだ実力不足であることが露呈していました
そりゃいきなり501に投入されましたからね
これはしょうがないでしょう(502のラル隊長が隙あらば引き抜こうとするから)
ただ気になるのは静夏、芳佳にかなり依存していること
502のひかりを思い出すなここ・・・
まさか飛び方まで芳佳の影響受けてないよな?
今回のシリーズ、もう1人の主人公と言える存在ですので心配です
なおCVを担当しているのはあの内田彩さん
ラブライブ!のイメージが強いですが、実はラブライブ!のアニメが始まる前に出演していたのがストライクウィッチーズの劇場版
発進しませんを除くと8年ぶりの凱旋です
- クレバーとなりつつあるネウロイ
そして1話目、今までになかったネウロイの弱点である水を克服した氷山型ネウロイで視聴者に衝撃を与えたネウロイ
しかも今回は人間側の重要拠点を破壊する成果を上げるという・・・
通信妨害は当たり前だし、分裂タイプも現れるわ今までのネウロイとはひと味違います
ブレイブウィッチーズに出てきたような戦略型のネウロイが多く見られるようになりました
劇場版に出てきた大型ネウロイもやっかいでしたが、今回のネウロイはそれ以上
無事にベルリンを奪還できるんでしょうか?
劇場版に続くでもいいのよ
さあ3話まで簡単にピックアップしていきましたが、今現在気になっていることも
- 余裕がないように見えるトゥルーデ
- ルッキーニ墜落!?
- 芳佳の新ストライカーユニットは?
まず1
今回からトゥルーデは少佐に昇進
さらにもっさんが退役したこともあり、今回から作戦の指揮を執る立場に
それを3話冒頭にミーナに告げられるとシャーリーやハルトマンに弄られてましたが、芳佳の魔力圧問題になると少し当たりが強くなっていたような・・・
僕的には初期のトゥルーデみたいに思えてしまったんですよね
プレッシャーから余裕がなくなっているのでしょうか
また撃墜しないといいんだけど・・・
ちなみに芳佳の魔力圧問題の際、エイラがふざけてましたがすかさずサーニャちゃんに注意されてましたね汗
そりゃサーニャちゃんはむっとするよな・・・
ラジオも含め色んな媒体で芳佳と親密ですからね
心配しているのにあんな態度取られたら・・・
次に2
これは今夜放送する第4話の予告ラストに流れた衝撃シーンですが、なんかシャーリーとルッキーニが喧嘩する珍しい場面が見られました
次回の内容は自分が保持していた世界記憶を抜かれたシャーリーが記憶を奪い返すために奮闘する回なんだけど・・・
あのルッキーニが撃墜するなんて信じられません
ネウロイにやられたのか!?
天才的なセンスを持つルッキーニが撃墜するのあればネウロイは相当進化しているということになりますよ
そして3
芳佳の魔力圧問題が発生していること、ならびにホームページにストライカーユニットの詳細が明かされていないことから、芳佳のストライカーユニットは新しく生まれると思われます
でも芳佳は魔法力が強すぎる
それ故、2期後半からは震電という専用ユニットを使っていたわけですが今回その震電は何故か出てきません・・・
改良中なのか?
それとも新型ストライカーユニットが生まれるのか?
作るならハルトマンの妹のあの人が制作に加わったして←
あと伝統の第7話が過去最大級になるとか
まさか507のあの人呼ばないよな・・・
あと9話もあります
最後までROAD to BERLINを楽しみましょう!!
ハイフリの関連書籍を読んでみた
スト魔女3期の放送が始まったお陰で僕は1日1日が若干楽しくなりました
リアルタイムで501の活躍を見れるんですよ!!
凄くないですか!!
これ投稿する頃にはワールドウィッチーズシリーズの新作ソーシャルゲームもリリースされているし、久々にゲームに熱中しているかもしれない・・・
さて、スト魔女と言えば鈴木貴昭さんが関わっていることでも知られていますが、その鈴木さんが関わっていたハイスクールフリートの劇場版もまもなくパッケージへ
最初からこういう風にやれよというツッコミはさておき、素晴らしい作品になっていました
このハイフリも実は関連書籍が多くございまして・・・
その関連書籍を一部どうぞ
-
アニメの前日談、並びに後日談
どこかで見覚えあるタイトルだと思いますが、ハイフリのコミカライズは改名することなく連載が今も継続・・・してるよね?
1巻はアニメの前日談になり、2巻は劇中で描ききれなかった部分、3巻以降はアニメの後日談になっています
なかでもミケちゃんとモカちゃんの出会いが描かれているのは漫画だけ
これを読むとなぜミケちゃんとモカちゃんがあんなにも仲が良いのか分かると思います
しかもミケちゃんとモカちゃんの絡みがやや多く、シロちゃんが唖然とすることも・・・
他にも意外なキャラの組み合わせがあったり、スマホゲームに登場したキャラが出演したりと読めば読むほどハイフリへの愛着が深まると思います
ただでさえ登場人物が多い作品なので覚える契機にもなるでしょう笑
なお最新刊7巻は11月21日に発売予定です
-
航海中の楽しい(?)日常
コミックス以上にアニメの舞台裏を描いているのがこの小説版
まだミケちゃんとシロちゃんがそこまで関係が上手くいってなかった頃、2組に別れてショッピングモールに買い物したり、なぜクロちゃんがシロちゃんをやたら尊敬するのか
本編で疑問に思われた部分はここを読めば納得すると思います
個人的に好きだった話はミケちゃんが懸賞で当てたケーキを巡って2組に分かられて対決する話
途中ルール違反者も出るのですがその理由が・・・
なお小説版も来月に新作が出版予定
タイトルは「あらいばるっ」
どの時系列の作品が描かれるかは不明です
-
ミーナとその仲間達の話
そしてミーナことミーちゃんが主人公に描かれた作品がこちら
アニメのシュペー上陸作戦の前にこのエピソードを読むとあのお話がもっと楽しめる
・・・というのもアニメだと乗組員がミーナとテア艦長以外描写がないんです
劇場版にも出てこなかったし、はいふりでも見たことないぞ・・・
現在鈴木さんがスト魔女はじめ、ガルパンの方も忙しくなっていると思われますのでアニメ2期はもう少し時間かかりそう
パチマネー貯まってからでも良いです、2期やってくれ~
ハイフリはこんな感じですね
スト魔女もそうですが長く続いている作品ほど関連書籍や関連作品読むとより楽しめるんです
ガルパンは多すぎるけど笑
この作品に限らず好きな作品があったらどんどん関連作品を読んだり聞いてください
作品への愛情が深まるはずですから
「鬼滅の刃」劇場版を見るべく久々に映画館に行った際に感じた違和感
本来この記事はアメーバでやっている音楽ブログに載せるべきもの
ただ「鬼滅の刃」の話を少しするのでこちらに掲載致します
さてこの記事から遡ること3日前、僕は鬼滅の刃劇場版を見るべく久々に映画館を訪れました!!
ハイスクールフリートの劇場版を見て以来ですので、半年以上間が空いてしまいました
去年は映画館行きまくっていたのに今年こうなるなんてなあ
※ガルパン最終章2話、青ブタ劇場版、冴えカノ×6
冴えカノについてはツッコミ禁止だからね
-
鬼滅の刃劇場版について※一部ネタバレ有
既に記憶的大ヒットが報道されているこの映画
いくらジャンプが原作とは深夜アニメでここまで興行収入が凄まじいのは久々か?それとも初?
※記憶的ロングヒットになったんだけどね・・・
来場者プレゼント、確か相当擦ってましたよね?
来場者プレゼントが速攻で消えたのは禁書の劇場版以来なんじゃ・・・
僕はテレビシリーズこそ見てませんが、原作は全巻所持していまして
なので今回映画になった「無限列車編」についても当然読破した上で劇場に
感想としては最高です!!
テレビシリーズ見ずに原作で追っていきましたが、描写が素晴らしくてテレビシリーズを見てみたくなる完成度
かつ映画館だからこそ迫力ある演出が出来るんじゃないかなと思いました
ただ、個人的にはあのシーンで終わらせて欲しくなかったな・・・
原作だと「無限列車編」の後日談がありまして
炭冶郎が事件解決後、煉獄さんの実家を訪れる場面があってそこで弟さんや父親に会うんです
まあ父親は相変わらずの性格なんですが最後の方には・・・
尺足りなかったのか?
それとも次のテレビシリーズか、劇場版のイントロようにあえて残したのか?
答えは数年後に明らかになるでしょう
集英社が金のなる木のメディアミックスを終わらせるとは考えられませんからね
- 違和感のある映画館
ただ、劇場で感じた違和感もある
それは声が全く起こらないこと
ハイフリの劇場版を見たとき、終盤のあるシーンで場内は爆笑が発生
実家では大きな声で笑いにくい分、映画館では大きな笑い声は見慣れた風景・・・のはずでした
鬼滅の刃にもコミカルなシーンはある
原作を読んだ方なら間違いなくあのシーンで笑いたくなってしまうはずだ
でも今回、あのシーンで笑いはほとんど起こってない
少しにやけているか、クスクスしている程度だ
爆笑にはなっていませんでした
これは間違いなくコロナの影響です
映画館特有の文化が少し制限されてしまったのです
去年までは当たり前だったはずの風景
でもそれは今、当たり前ではなくなってしまった
コロナがもたらした影響はあまりにも大きすぎたのです
こうなると懸念されるのが今後公開される映画への影響
特に銀魂
銀魂の最終作が来年公開されますが、銀魂はご存じの通り笑ってなんぼの映画
前回の「万事屋よ、永遠に」も至る所で笑いが起こりまくってましたからね
実写版は更にそれを超えていったようですがw
でもこのままだと銀魂の映画は確実に終始沈黙状態となります
状況が状況だからしょうがないとは思う
しかし銀魂で笑いを堪えられるはそんなに多くないと思います
笑った人がせめられなけばいいけど・・・
そして
鬼滅の劇場版を見に映画館に来て思ったこと
— softman@音楽ブログとサブカルブログ (@softman_mfrdkok) 2020年10月21日
これ、ライブハウスホールやアリーナ問題なくね? pic.twitter.com/O9qGYGmvdA
もうこれに尽きる
映画館が大丈夫ならイベント施設稼働しても問題ないでしょ
なにか不安であればステージに幕をはればいい
映画館が無事稼働できるということは多くの施設は問題ないと言うことの証明になります
まさか「ライブ会場が危ない」とか言っている方、自粛後映画館に行った方は言われてないですよね?
映画館に行ったことでライブ会場への不安がよりなくなました
映画館もライブ会場もイベント施設も頑張れ!!
物語はここから急転する・・・ ~「彼女、お借りします(11)」~
タイトル:「彼女、お借りします(11)」
作者:宮島礼吏
前巻10巻の感想でそろそろ衝撃展開が来そうと話してましたが、その予感はどうやら的中してしまいました
この巻から物語は急展開を迎えます
-
修羅場、再び
10巻の終盤と言えば、千鶴が祖母小百合のお見舞いに行くために和也の誕生日会に参加できず・・・
そこにるかが登場してきて好感度上昇作戦を始めたのですが、その最中に千鶴が電話で登場!!
以前の飲み会で作られたグループLINEに和也と千鶴がいたため、それを利用して千鶴は和也のスマホに連絡が取れたというわけです
こういうところは文明の進化を感じますね
だって昔は連絡先交換するために赤外線通信していたんですよ?※実話です
それが今やLINEで交換できる
非常事態になったらこうやって対応できると※真似しないように
こうして千鶴と和が連絡を取れたことにより和也はピンチ脱出!!!
・・・のはずでしたが、るかはアピールチャンスを逃したくないので千鶴からの電話を無理矢理遮断ww
どこの昼ドラだ・・・
と思いきや、小百合の一押しもあって千鶴が途中参加w
こうなるとお正月の修羅場再びです
こうやってギスギスするのがラブコメの真骨頂と言えますが、他のラブコメと違うのはるかは和也LOVEに対して千鶴はまだ恋愛感情を自覚してないこと
普通だったら嫉妬がぶつかり合うのですがこの作品はそういった描写はあまりない
しかし千鶴が常識行動(るかちゃんは決して失礼な行動は取ってませんが、千鶴の行動があまりに良すぎるのです)を取ることによってこれまでのるかちゃんの苦労は水の泡になってしまうのです
それをオセロに例えるのは上手いよな・・・
ただ、るかちゃんがこのあと思いもよらない行動に出ます
これが意外にも作中初の○○だったりするのか?
更には同棲やら指輪やらどんどん話が凄いことになっていくのですが、このあとです
物 語 が 急 転 す る の は
-
急転
その急展開とは小百合が倒れたこと
和也と千鶴、並びに和の前では元気そうに振る舞っていますが実際はもうそう長くない・・・
8巻の終盤で小百合が「千鶴のこと、お願いします」と話していましたがそれはこの伏線
前々から感じていた嫌な予感はここで現実になってしまいました・・・
で千鶴は「平気」と強がっていますが、実際は手が震えている・・・
小百合は以前、千鶴を「強くない」と話していましたし、千鶴は絶対恐れています
小百合を失うことを
唯一の家族だもんな・・・
その上で和也は千鶴との偽りの関係を正直に伝えようとするのですが、千鶴はこれを拒否
千鶴からすれば、小百合に真実を知って欲しくないのでしょう
嘘だとしても美しいままで終わって欲しい
悲しい・・・悲しすぎるわ・・・
なお小百合がそんなに良い状態ではないことは和にも気付かれています
1人シャワーを浴びる千鶴の表情は・・・
※この巻以降単行本派は単行本のあらすじも見ない方がいいです、ネタバレ食らいますので・・・
そして、るかも休戦を決める中で・・・
-
そんななか、"彼女"は
11巻最後に墨ちゃんが動く!!
和也とは2度目の練習デートなんですが、なんと墨ちゃんは制服・・・
あれ、これデジャブじゃ?
それもそのはず
前に和也と千鶴が制服デートしていた現場を墨ちゃんは目撃していたのです(10巻参照)
だから和也が制服フェチ好きだと思ったようです
勘違いって怖いね
しかも今回は和也、私服だし
制服デートは実現せず・・・
そのうえで今回は墨ちゃんが和也を「おもてなし」するのですが、ご存じの通り墨ちゃんはコミュニケーションが苦手です
だから何が起こるか分からないわけで・・・
ただ、今回は水族館デートなんですがどうやら和也は海洋生物が好きな設定が合ったようで、和也はやたらと話し出します
もしかしてこれを見据えていた?
だとすれば、相当計算高いな墨ちゃん・・・
その上で、最大の目的はイルカのスタジアムショー
和也も1度見てみたかったようで、墨ちゃんも楽しそうなんですが
「前方のお客様はずぶ濡れになる可能性があるのでご注意ください」
露骨すぎるフラグで11巻を締めるな
次の巻は墨ちゃんとのデート後半戦からスタートでしょう
同時に小百合の症状を知った千鶴がどうなるかが非常に気になります
今これと並行しつつ、「カッコウの許嫁」や「カノジョも彼女」の感想も計画中
そろそろこの作品も感想追いつきそうですがまさかここでシリアスに突っ込んでいくとはな・・・
お願いだから千鶴には最後笑って欲しい
2020秋に見ているアニメ
早いもので今年も10月になり、あと数ヶ月となりました
でも10月になるということはいよいよ新作アニメが始まるということであります
今季も今、何を見ているのか書いていきたいと思います
※感想は1話視聴時点のものとなります
-
ひぐらしのなく頃に業※この作品のみ2話目まで見た感想です
あの名作がまさかのリメイク・・・
パチンコでよく打っていますが本編を見るのは実はこれが初
監督がスケダンを改変しまくった川口氏なので少し不安もありましたが、1話見た時点では無難に行けそうな予感がします
日常とシリアスのギャップが物凄い・・・
ところで今回のリメイク、当然解もやるんだよね?
謎解きがテーマの作品でもあるから解決編も放送しないとモヤモヤ感が収まらないと思います
…と思いきや、まさか新作だったとは…
これなら改編のスペシャリスト、川口氏の本領発揮ですね
新しいひぐらしの結末はどうなるのか、楽しみです
-
レヱル・ロマネスク
エロゲを元にした鉄道を擬人化したような作品だったと思いますこれ
原作になったゲームは非常に有名で漫画も発売されている
けど3分というショートアニメになることは予想外でした
これコメディ路線で最後まで行くのかな?
ちなみに元になったゲームはDMMで破格の値段になってました笑
-
ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
1話目が先行放送されたので大方、見た方もいらっしゃると思われますがテレビシリーズは実に10年ぶり
12話完結が既に発表されているので変則2クールはほぼありません
ただ序盤からとんでもないネウロイが出てきました
氷山型ネウロイってどういうことだ・・・
今までは空が戦いの中心になってきたスト魔女だけど、今回は海上も中心になるかもしれない・・・
そうなると孝美が絡んでくる可能性も大いにあります
彼女、508に所属しているし・・・
更に今までにないネウロイが出現したため、他部隊との連携も強くなると思われますので今までテレビシリーズに出てこなかったキャラも出てきそうですね
僕はひかりと芳佳が共闘することを諦めてないぞ
※しかりユナフロではまだ芳佳とひかりを同じ編成に入れてない
-
戦翼のシグルドリーヴァ
脚本をリゼロの長月達平、キャラクター原案がリリカルなのはシリーズに関わった藤真拓哉、更には今季放送中のストライクウィッチーズやガルパンに携わっている鈴木貴昭が参加とビッグネームが勢揃いした作品
作品的にはミリタリー色が強く感じますが、なんかストライクウィッチーズの影響も感じます
敵がネウロイっぽく感じることもありますが、今のところシリアス色は薄いので見やすいとは思いますが、主人公が過去に囚われ続けないか
それが不安です
あと、これ商業的に成功しないといろんな意味でヤバイ気がする(汗)
-
神様になった日
「Charlotte」以来となる麻枝 准制作のオリジナルアニメーション
「Charlotte」が後半、怒濤の展開を見せたことを視聴者なら覚えていると思われますが、今回は最初から「世界の終わり」を意識させており、セカイ系の作品といった印象を抱かせてます
「Charlotte」はアクセルかかるのが遅かっただけに今回は序盤から飛ばしていますが、どこから一気にシリアスとなるのかにも注目ですね
まさかやなぎなぎと再び手を組むとは思わなかったけど
-
魔女の旅々
7月くらいにPVがyoutubeで公開されていたので名前は知っていた作品
1話見た時点では魔女を主人公にした日常作品という感じを抱きましたが、ここからどう動くのでしょう※原作は読んでません
リリカルなのはみたくアクションになるのか、それともほのぼのとした作品になるのかじっくり見ていきたい所存です
タイトルは知ってましたが、触れるのは今回が初めて
けど完全に騙された…
ひぐらしに次ぐ衝撃でしょうね
主人公がまさかヒロインで、主人公と思われる人物が人類の敵だったとは…
これはアニメ終わっても原作追いたい
まさかこれがアニメになるとは…
原作も持っていますし、初期から読んでいた作品
ただこれって記憶が正しければイチャイチャするのが中心の漫画だったような
壁ドンする人続出するんじゃ(笑)
ちなみに作者はハヤテのごとく!の作者
2作続けてアニメ化は凄い!!
-
ヒプノシスマイクーDivision Rap Battleー
ラップシーンも巻き込んで今大注目のコンテンツであるヒプマイが遂にアニメ化
僕も僅かながら音源が聞いたことがあったのでアニメを楽しみにしてましたが、ラップを前面に出したアニメは業界初かもしれません
バンドものはかなり多いと思うけど
その上でラップといえばやはりリリックが重要なわけで
そのリリックをしっかり画面に映すのは良い演出だと思います
個人的になるのはアニメのストーリー
・・・これはオリジナルなんでしょうか?
詳細求む!!
-
呪術廻戦
ジャンプで連載されている大人気作品が早くもアニメ化
原作がかなり難解なので序盤から見直すいい機会なんですが、アニメで化けました
めちゃくちゃ怖くて1話目から声上げました(笑)
この作品、映像になって本領発揮するタイプだったようですね
しかも深夜だから規制無視できる
最近、ジャンプはダークファンタジー強いですがこれも例外ではなかったようです
なお原作は渋谷事変が未だに続いてます
…まさか1年近く続くとは…
「トニカクカワイイ」と同じサンデーからのアニメから作品
拐われた姫が安眠を求めて魔王城でやりたい放題するあまりにシュールな内容です(笑)
久々に声出して笑ったアニメかも
1話からつかみはOKでしたし、一気に人気でるかもしれません
それとあんなフリーダムなお城はまずないから(笑)
ダンまち3期も見る予定ですが、ダンまちは一気に視聴したいのであえて書きません
まあやるところは分かるんだけどさ、ダンまちは2期以降シリアスなエピソードが続くんですよ
だから一気に視聴しないと精神的に来てしまうんです…
いつかは俺ガイルも見ないとな…
というわけで遅れながら今期見ているアニメについて書かせていただきました
個人的にはROAD to BERLIN見て!!
不穏な行動の裏で… 〜「彼女お借りします(10)」〜
タイトル:「彼女、お借りします(10)」
作者:宮島礼吏
久々のかのかり感想です
めでたくアニメ第2期制作も決まったかのかり
今回感想を書くのは2桁突入となる10巻ですが、よりによって表紙あなたですか!?
-
動き出す麻美
この巻はいきなり麻美と千鶴が邂逅
麻美はるかに痛いところをつかれまくって黒麻美モードになっている最中でなんと、千鶴が乗り合わせてきた・・・
そこから千鶴に麻美が質問しているのですがもう表情が怖いわ
笑いながら質問しているけど、こういうとき人って絶対笑ってない
それがあの麻美なら尚更です
しかも怖いところは千鶴と和也の関係がもうただのレンカノのではないと確信されてしまったこと
でも本当の恐怖はSNSで和也の祖母である和が運営している酒屋のアカウントを発見されてしまったんですよ
加えてそれをフォローする・・・
確かTwitterって片方がフォローしたらDM送信できるシステムでしたよね?
麻美のことだから絶対仕掛けてくるぞ・・・
ちなみにるかはというと流石に落ち込んでましたね
言い過ぎてしまったと
まあそれをフォローできるのが和也の優しさなんだけど、2人とも麻美には気をつけろ
-
千鶴と制服デート!?
でそんな麻美の不穏な行動など和也は知るはずもなく、和也は千鶴と東京ドームシティで制服デート
学生の夢ですよね、制服デート
僕はそんな経験1つもないけどな
「青春が始まる」、じゃねーよ笑
確か和也って麻美が初めての彼女でしたっけ?
だとすると高校時代デートしたことはないでしょうしこうしでレンカノ関係とはいえ、こうしてデート出来るのは幸せでしょうね
その上でこの日は和也が実現したいことに千鶴が付き合う形式なのですが、墨ちゃんがたまたまショッピングに来ていたりプリクラで撮った写真をハプニングで取れなかったりとそう上手くはいきません
ざまあとか言ってはならない
その一方で千鶴がレンカノの仕事について話す場面になるのですが、千鶴でも仕事が常に上手く行くとは限らず指名相手のスマホがアダルト画面だったり、水族館で怒鳴られたり・・・
やっぱり完璧な人間なんていませんよね・・・
それでも色々な人間と出会えたり人生経験になったり、出会った人々の成長を見れるのが素敵だと千鶴は思っているようです
こうなれとまでは言いませんが、今後就職する方はこれ参考にした方が良いと思います
どんなに安くたってやりがいがある仕事なら続きますから
たまに「なんでこんな安い仕事しているの?」と疑問をぶつける方もいますが、その人にとって達成感があるから仕事が続くんです
これ、仕事選びの参考になりますよ
そして終盤、また新しい舞台に参加する予定になっていることを千鶴は報告
着実に一歩ずつ千鶴は進んでいます
気になるのは和也がやりたいことが見つからないことにコンプレックスを抱き始めているところですが・・・
余談ですが人間はミスする生き物だけど、どういうミスかが大事
良いミスと悪いミスがあって悪いミスを避けることが大切です
萎縮しすぎるのは良くないですよ
-
るかの想いは…
その上でこの間のラストは和也の誕生日
どうやら和也の誕生日は毎年家族で訪れる謎のルールがあるそうなんですが、千鶴の誕生日を祝えなかったためか、和は和也に千鶴の招集を要求
ただ、その日千鶴は祖母のお見舞いだったようで途中参加に・・・
しかし、このタイミングでるかが襲来しますw
まるで千鶴の代わりと言わんばかり
でも和の中では恐らく千鶴>るか
故にるかは猛アピール開始ww
だってるかは和也に一途だからな
おまけになぜか千鶴は来ない・・・
そのため和也は焦りまくるのですが・・・
正直申し上げると前にも書いたかもしれませんがとある人物が今後どうなるか、僕は知ってます
多分ショッキングな展開がそろそろ来ると思う
それが次の11巻でなければいいのですが・・・
単行本派はマガジンの表紙すら見ちゃ駄目だよ!!