ここから年末にかけて公開されるであろう映画が楽しみな件
本当だったら「時代の流れは異世界転生から悪役令嬢、ラブコメへ?」なる記事を制作する予定でしたが、予定を変更
今回はこの9月から年末に至るまで面白い映画が次々に公開されるといった記事を
ラインナップはこれ↓
まずはまもなく公開される「夏へのトンネル、さよならの出口」
原作はこれ↓
名前は聞いたことあり、コミカライズをやっていることも存じでましたが、単発作品が劇場映画になるってあまり多くないケースじゃないでしょうか
作品読んだことないので、ストーリーを完全に把握しているわけではありませんが雰囲気はミステリに近いのかな?
これ思い出しそうで頭が痛くなるけど↓
※未だにこの作品、思い出すだけで辛くなります…
公開劇場はそこまで多くないようで、公開期間も短いでしょう
気になる方はお早めに!!
次は「君を愛したひとりの僕へ」/「僕が愛したすべての君へ」
原作はそれぞれ↓
なにやら見る順番で結末が大きく変わるそうですが、Saucy Dogや須田景凪を起用しているので相当力を入れているのは分かるでしょう
ちなみに原作者の乙野四方字先生は4パターンで読むことを推奨している模様
読む順番にお悩みの方へ。
— 乙野四方字 (@yo_mo_G) 2022年8月10日
個人的なおすすめは以下の4パターンです。
・僕→君→名前
幸せ→切ない→幸せ。刊行順。
・君→僕→名前
切ない→幸せ→幸せ。わかりやすい。
・名前→僕→君(僕→名前→君)
幸せ→幸せ→切ない。感情がぐちゃぐちゃになる。
どうぞお好きな順番でお楽しみください。 pic.twitter.com/gRyUz7qFd2
僕が見るなら分かりやすいパターンかな
この作品は上映劇場多いですが、早い時期に続けてみたほうがいいかもしれませんね
人間の記憶って早くなくなりやすいので
その次は新海誠監督の新作、「すずめの戸締まり」
前作「天気の子」は賛否両論になってましたが、個人的には大好きな作品でした
anime-manga-lightnovel.hatenablog.com
恐らくこの物語も「君の名は。」や「天気の子」のキャラクターが出てくるんだろうけど、セカイ系作品は賛否別れるからまた荒れるんだろうな…
ところで主題歌が発表されてませんが、またRADWIMPSか?
三浦透子の名前も上がっているけど…
9月以降のアニメ映画で最も注目されているのは恐らくこれでしょう
11月が待ち遠しい…
「天気の子」のテーマは「支配からの卒業」でしたが今回は・・・?
そして最後は「劇場版 ソードアート•オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ」
本当は今月公開予定のはずがまさかの延期…
コロナめ…
1作目は遥か昔、原作読んでいたんですが新たに新キャラとしてミトが登場したことでストーリーは大きく変化、結構アレンジされてもう別物みたいになってました
でも読んだの5年前なんよ
だからかなり記憶抜けてる…
ちなみに気になるのは、キズメルのこと
一応コミカライズ読んでいるので流れは分かっているんですが、川原先生のツイート見た感じ出る確率低そうかな…
そしてこの映画見るために9月有休行使したので少しショックが消えません…
早い時期に公開されることを祈っていますと書きましたが、10月22日に公開が決定したようです
土曜日公開とは珍しい・・・
というわけで今回は年末にかけて、楽しみにしている映画について
で感想記事
漫画の方は「カッコウの許嫁」の感想を求める声がやや多いのでそちらを優先していきたいと所存です
では!!