あの人がやろうとしたことを絶対に忘れてはない※途中から銀魂やスケダンの話になります
今週は〇〇10選でも漫画やアニメの感想でもありません
ちょっと今週は過激かもしれない話題でいきます
今週火曜日に石原慎太郎が亡くなったようで
既に彼のやったことを美化するような報道が始まっているようで
けれども漫画・アニメ好きとしては彼を許すことは未来永劫出来ないのです
覚えてますか?
石原が漫画を潰そうとしたことを
それは2010年のこと
当時学生だった自分はネットを見ていたら、東京都がヤバい条例を出そうとしている話題を見つけました
まあ詳しくはこれ(https://seijiyama.jp/article/news/nws20170630.html)
を見て欲しいのですが、それが漫画やアニメなどの表現の自由を否定しかねないものだったのです
ちょうどその頃ジャンプで連載されていた、いぬまるだしや銀魂ではその条例案に反対する内容がしれっと掲載されていました
銀魂に関してはそのシーンをアニメでも見れます
よりによって歌舞伎町四天王篇の直後のエピソード↓
↑こっちはK点越えの話だし
しかもこの条例案、ネットでは話題になるもテレビではそこまで話題にならなかったのです
なんで本当に絶体絶命でした
1回は否決されましたが、石原は諦める気は全く無かったのを覚えています(NHKのニュース番組でちょこっと報道され、石原が恨み節を吐いていたのを今でも忘れられない)
それから条例は通りましたが、石原の思い通りにはなりませんでした
といかないんですよね…
実を言うとこの条例が原因で、漫画を書く際に条例が引っかかって書き直しになったケースもありました(かなり前の話なので、ソースを思い出せません)
並びに出版停止になった本もあるんです
その例が「あきそら」でした
僕はチラッと読んたことがある
絶版になってもBOOKOFFでは読めたからね
今では、Kindleで完全版が読めるようですが
もう1つ
最寄りの本屋で何故かエロゲーのコミカライズが置いてあったのです(大学生の頃、サークルの合宿でエロ動画を無理やり見せられたりして大変だった…)
まあ大学生になったら、エロゲーとかに触れてしまうのはよくある話です
別にやることを批判しませんよ
高校の友人はエロゲーやりまくってたからな
エロゲーのコミカライズが本屋に平然と新刊として並べていたら驚くでしょ
「これ大丈夫か?」と思いましたが、案の定出版停止になりました
読みたければ国会図書館行けば読めるかもね
ちなみに画像を貼らない理由?
Google AdSenseに引っかかる可能性あるからだよ(Googleさん、見逃してくれ)
石原がやろうとした事に僕は1ミリも共感しなかった
確かこの人だったよね?やたらとオリンピックやりたがっていたの?
昭和の夢をもう一度ってのが見え見えで嫌だったんだよなー
そして案の定、バブルにもならなかった
んでここから石原のやったことを美化する流れが起こるかもしれませんが、漫画やアニメ好きならこの人がやろうとした愚行を見つめたほうが良いです
余談
その頃の銀魂?
かつてないレベルで下ネタ連発してたよ(笑)
将軍スキーもこの辺りだったし
例の五股もアニメ2期決まったタイミングだったからなー
この話もちょうどその頃
というのはアニメ2期決まって、放送開始まで銀魂は下ネタ連発してたんです(笑)
空知先生がアニメスタッフへの嫌がらせで(笑)※当時のジャンプの目次を調べると分かります
あの頃が連載史上、かつてない下ネタ乱発期じゃなかったかな…
それ以降、あそこまで下ネタ酷かった時期なかったと思う
加えてあの辺りは空知先生スランプだったからなあ
1-3話完結が定番の銀魂が4話完結連発してましたし
スランプ期に下ネタ乱発するんじゃない
更に余談
銀魂のアシスタント、篠原健太先生もSKET DANCEで度々下ネタやらかしてました
↑この話の元になったボッスンがひたすらトイレを探す話は、「ユーガッタメール!!」シリーズの掲載が見送りになって、急遽生まれた話
アンケートで女子率が壊滅的になったことを単行本で自虐していたのは割と知られているはず
確かこれ2日で作ったんじゃあ・・・※篠原先生の速筆は有名でスケダン連載時には毎週打ち上げしていたほどです
それ以上にヤバかったのは修学旅行編
ファンブックで師匠の空知先生がドン引きする内容です
僕もひいた
To LOVEるに匹敵したよあれは
あれ掲載されたのいつ頃だったかな…
単行本派だったからあれ読んだ時驚きました
まあいいか
石原慎太郎を絶対に美化なんてしないからな
物語はここから~「カッコウの許嫁(4)」~
タイトル:「カッコウの許嫁(4)」
作者:吉河 美希
感想を書くのは2020年の11月以来…
相当久々な「カッコウの許嫁」感想となります
言い訳と言われてるは重々承知してますが、実は去年の10月くらいに感想書く準備してたんです
ただ、そのタイミングで仕事が急激に忙しくなり、結局このタイミングでの執筆となりました
アニメ3ヶ月後ですからね?
かのかりと共にラブコメ強化期間となるのこのブログ?
前置きが長くなりました
流石に時間が空きすぎたのであらすじは略します
前巻の内容はこれ↓
anime-manga-lightnovel.hatenablog.com
この巻からが本番だそうです
-
動き始める四角関係?
というわけでこの巻の感想は自分がこれまでの内容を思い出しながら書いている訳ですが、3巻のときって僕がまだ感想書くのなれていない頃で終盤のネタバレを書かないようにしていたのです
だから分かりにくくなっていたのですが、3巻のラストを思い出すと
停電発生
↓
凪はエリカと試行錯誤してやり過ごそうとするも、玄関に防災キットがあることを思い出す
↓
取りに行こうとすると帰ってきたばかりの幸と事故とはいえ、壁ドンしてしまう
↓
これに対して、凪は幸に「なかったことにして」
出来るか
妹とはいえ、何をやっているんだ凪くんよ
たとえ兄妹とはいえ、あんなことをされたらトキメクのは必然
いくら好きなカレーを出されたって直前のことを否定されたら幸はショックでしょう
デリカシーなさすぎ
いくら妹だって1人の女性たぞ
義妹なんだから
このことをエリカに指摘されてしまいました
セクシー教師に扮してたけど
楽しんでるよなこれ?
幸のこと心配しつつも楽しんでるよな?
そうして自分の失敗に気づいた凪は幸に謝罪して、とりあえず一件落着
しかし、ここで終わらないのがラブコメ
ある日、凪はエリカに買い物の付き合いを頼まれるのですが、「あること」を理由に拒否
その「あること」とはひろと勉強会、もといカッコいいところを見せたかったのです
最近のラブコメで男子がここまで動くのって珍しいよなー
だいたい女子が主導権握っているし
しかし勉強会に選んだ場所は図書館
喋ることは出来ないので凪は選択を誤ってしまったわけです
とはいえ、ひろは凪と手紙(授業中に生徒にバレないようにこっそり生徒間で回すアレです)をして楽しそう
こっちは嫉妬するけど
ただ問題はこの後、ひろに連れられて凪はボクシングジムに行ったことをエリカに見られてしまったこと
ひろは「私のこと もっと知ってほしいから」と話す辺り、好意はあるんでしょうけど、これにエリカは嫉妬
凪とデートをすることを決めます
が、こちらはほぼエリカの一方通行状態
ペットショップに行ったり、運動したりするも楽しめているのはエリカだけです
ちなみに運動したのは、凪とひろがキックボクシングをしていたのが原因ですが、ひろとの運動は楽しんでいたのにエリカとの運動は楽しそうじゃない
「私には笑顔見せないんだ?」
と苛立つのも当然のことです
ただこの時点でエリカは凪に対して好意は持ってないはずでした
3巻で「結婚する気ない」って話してました
でも許嫁なのに他の娘とイチャイチャするのはエリカ的には嫌なんでしょう
そのうえ、凪に「嫉妬」していることを指摘されると、エリカは
「好きじゃない!!まだ!!」
と言ってしまうのです
ああ、これ無意識で好意ができているな
気づかないうちに好意は出来上がっていきますよね〜
-
好きとは?
けれども凪にとってエリカのこの一言は衝撃でした
「好き」について考え出すほどです
辞書で調べたりネットで検索したり
その様子はまるで哲学者のよう
でも「好き」とは簡単にわかるものではなく、凪は自宅に一時帰宅
自分の部屋で辞書を探していたわけですが、自分の机である箱を見つけました
「洋平&奈美恵 愛の♡メモリー」※凪の両親です
ナンダコレ
なんで息子の机にあるんですか
普通自分たちの部屋に入れるだろ
というか愛のメモリー?
松崎しげる!?※詳しくは聞いてみましょう↓
「さわるな」、「封印」なんて書かれてますが、1度目にした時点で無視など不可能です
なので凪は無視しようとしましたが、その箱に手を出すことに
そこにあったのはあまりにも痛すぎる洋平から奈美恵のラブレターでした
[ALEXANDROS]の川上洋平は多分こんなことしない
読んでて恥ずかしくなりますもん
アニメはしっかり文章を映すように
当然これを見た凪は絶句しますが、父親の洋平に見つかりました
でも洋平は全然恥ずかしげを感じさせません
なんというメンタル…!!
普通は燃えて灰になるんだけどな汗
ただ羞恥心を見せないのも分かります
何故なら洋平と奈美恵は別の高校で最初こそ興味は持たれなかったものの、積極的なアピールで振り向かせたから今があるのです
凪はひろに同じこと出来るか不安になってますけど!!
そんな悩んでいる凪はに洋平は「己のハートに聞くんだよぉ!!!」とアドバイスしますが、そこに浮かんだのはひろやエリカ、幸の3人でした
この事実に凪は衝撃を受けますが、幸も入っているのか
なるほどね…
ここからが本番というのはそういうことでしょう
間違えてもここで壁ドン(旧来の意味の方です)しないように
-
凪の苦労は続く
ですが凪の悩みは続きます
自宅に帰宅したことがきっかけでひろ一筋ではないと自覚してしまったから
しかもその直後の試験の結果で凪は学年トップから転落
この出来事に動揺してしまうのです
帰宅してからはほぼ退化しているし
まあエリカと同居したり、幸まで来たり、ひろとデートしたりと環境の変化はありました
勉強に集中しづらい状況が生まれていたの事実
勉強を取ったらなにも残らない
そんな意気消沈していた凪を励ましたのは、食事を2時間待たされていたエリカによる
「1位だろうが13位だろうが関係ない!! 凪くんの価値なんて変わらないよ!!!」
の一言でした
自分を肯定してくれる人の存在って大切ですね
みなさんも見つけましょう
リアルでもSNSでも良いですよ
という訳でエリカの一言によって立ち直った凪ですが、その翌日の放課後、凪はひろに誘われて体育館裏に
凪はひろに謝罪しますが、どういうわけかひろはバスケを始めます
これは凪を励ますための行為だったのでしょう
しかし同時にひろは凪の気持ちを1番理解しているのは自分だと思っていたようで、シュートを決めたあとには
「海野(凪)君を元気づけるのは私だと思ってたんだけどな…!」
と
まるでエリカをライバル視しているかのような発言です
ライバルとして?
凪に好意を抱いているクラスメートとして?
まだこの時点では謎です
ちなみにエリカは学年最下位で追試の結果次第では帰らされたそうになりましたが、凪の協力でなんとか阻止
最初、凪は乗り気ではありませんでしたが、「運命」という言葉や、幸の言葉に奮起させられ結局手伝いました
父親の言いなりになりたくないエリカの信念はなんとか保てましたが、コスプレして勉強しようとするな(笑)
-
急変の予兆
そして事態が急変するのは夏祭り
凪と幸の両親は飲食店を経営してますが、どうなら海野家のある商店街では、お祭りをやる際には出店しなければならないルールがある模様
なんで休日はあってないようなものなのです(ちなみに出品するのは焼きそば。これアニメ始まったらどこかコラボしそう)
そこでひろと遭遇したり、幸の友人が焼きそばを買いにつつ、幸をからかったりするのですが、問題は凪が幸をひろに紹介したあとのこと
ノルマを達成したこともあって、幸はエリカと共に着物に着替えて街に出くわすのですが、その際にエリカもひろと会って、幸を妹と紹介してしまったのです
これを不審に思ったひろは遂にふたりの関係を…
ちなみにエリカはやっぱり祭りには慣れてませんでした汗
クレジットカードは祭りには使えません
という訳で久々のカッコウの許嫁の感想
やっぱり面白いですね、これ
かのカリともカノジョも彼女とも違う
こっちは正攻法のラブコメをやってる
作者の吉河美希先生がラブコメ慣れているのも大きいと思いますが、安定感があります
アニメがどこまで行くかは分かりませんが、次で2人の関係バレる…訳ないな
うん、バレるのはもう少し置きそうだし
今は急ピッチで感想書いていきます
それでは!!
劇場版 呪術廻戦0を呪術廻戦にそこまで詳しくないけど、初期から読んでいる読者が見てきた
これがいつ掲載されているか、執筆時点では不明ですが見てきました呪術廻戦の映画!!
アニメはほとんど見てないのですが、漫画は初期から読んでいます
まあこの作品は用語が多いので、鬼滅の刃以上にアニメ見た方が良い作品なんですけどね
そんな訳で見てきた感想を簡単に
繰り返しますが知識は殆どない
-
物語は連載1話の前
まずこの作品、呪術廻戦の大ファンの方には説明不要ですがそもそもこれは「東京都立呪術高等専門学校」を劇場アニメにしたもの
なので呪術廻戦のエピソード0です
つまり、虎杖悠仁も伏黒恵も釘崎野薔薇でも出てきません
逆に登場するのは虎杖の先輩である禪院真希や狗巻棘、お馴染みパンダ
もちろん五条先生もいます
原作では今とんでもないことになっているけど
なのでこの作品は原作ファンもアニメファンも両者必読の作品なのです
特に原作で現在進行中の死滅回遊とその前に行われた長編エピソードである渋谷事変終わった直後、ある人物が登場します
この人物が登場時にTwitterで話題になりましたが、彼が大きく掘り下げられているのがこのエピソードなのです
さよなら私のクラマーと比較するとこちらは超重要です
見ていない方は今すぐ劇場へ
ほとんど詳しくない僕でも楽しめたから安心してください
-
中心人物は乙骨憂太
では主人公は誰か
この作品の主人公は乙骨憂太、アニメ組の方には誰?となりますし、僕も彼の存在を渋谷事変終了直後のエピソードまで知りませんでした
彼は一応虎杖や伏黒の先輩
要はパンダの同級生ですが、本編に登場するのはこのエピソード0を除くと渋谷事変の直後
登場時はSNSがざわついてました
虎杖は呪いの指を飲み込んだことで呪術の世界に足を踏み入れましたが、乙骨は違います
彼の場合は小学校の頃に亡くなった幼なじみの祈本里香が原因で呪われてました
どういうことかは劇場に行っていただきたい所存ですが、里香が乙骨を愛しているので乙骨を侮辱したら容赦なくやられるということ
それが原因で同級生を傷つけてしまい、死刑になりそうだったところを五条先生が助けて呪術高専に来たという訳です
乙骨は虎杖とは正反対のキャラ
冒頭は自信は全く無いし、何をすれば良いのかも分からなくない…
ある意味主人公らしくない主人公です
テガミバチのラグ・シーイングみたく泣き虫って訳ではないけど、自信がないしどうすれば良いのかも分からない
ある意味昨今の現代人に似たような人物です
なんで真希と行った最初の任務でも吹っ切れるまでは足手まとい
決心するまでは役立たずと見られてもしょうがない人物でした
決心してからはとてつもなく強くなるけど
決心してからの乙骨はもう別人
取り憑いた里香を成仏させるために努力するようになりますし、劇的に明るくなります
ある意味変身ビフォーアフターです
やっぱり人間目標持つと変わるなー
自身が無い方は目標を持つことが1番
目標を見つけることで変わることができるのですから
そうして修行しつつ、狗巻の任務に同行したりして、少しずつ成長していくのですが…
-
夏油傑の暗躍
ここでも暗躍するのはやっぱり夏油傑(やっぱりはあえて書いてます、アニメ化されてない渋谷事変で彼に関する重要な事実が判明するので)
最初の真希の任務解決後に乙骨が落とした生徒手帳を回収したり、狗巻が赴いた現場にイレギュラーの呪いを放ったのも彼
全ては乙骨に取り憑く里香を手に入れるための偵察でした
んで夏油が里香を手に入れるべく、呪術高専に乗り込んで仕掛けたのが本編でも触れられていた新宿•京都百鬼夜行(作中でちらっと出てきていたような…)
新宿と京都で夏油が理想とする世界を目指すべくテロを起こしつつ、里香を手に入れるべく、新宿•京都百鬼夜行に参加していなかった乙骨がいた呪術高専を襲ってきたと…
僕はエピソード0の存在をそもそも知らなかったので真希とパンダ、狗巻が夏油と対峙していたことを知りませんでした
もちろん圧倒されてしまったことも…
その上で乙骨は真希達が傷つけられたことを見て激昂
乙骨と夏油による激しい戦いが繰り広げられるのですが、これがスゴイ
あまりに迫力ありすぎて説明するのが難しいんですよ汗
覚醒した乙骨は夏油とやり合ってますからね
いくら特級(劇中では序盤に触れられています)とはいえ、成長速度が段違いすぎる
激闘の末、乙骨が下した決断については劇場で見ていただきたいですがあるシーンを見ると疑問符を浮かべると思います
え、じゃあ今の彼は誰と?
そしてラストも絶対見逃してはなりません…
前述した通り、この作品は呪術廻戦を追っていく上でマストとなる作品
絶対にスルーしてはなりません
原作読者には復習、アニメ組には疑問を抱かせる重要な役割を担ってますから
恐らく近いうちにアニメ2期が発表されると思いますが、それは渋谷事変メインになるのでしょうか?
そこでもショッキングな展開多いでしょうし、あの謎も解決するのでそれまでにしっかり準備しましょう
僕はいい加減溜まっている呪術廻戦のアニメを見ないと
というわけで知識があまりない者による呪術廻戦の映画を見た感想でした
では!!
あの人の策略で2人きりの撮影旅行?~「彼女、お借りします(16)」~
タイトル:「彼女、お借りします(16)」
作者:宮島礼吏
あけましておめでとうございます
今年も当ブログをよろしくお願いします
…というわけで缶詰状態だった12月が終わって新年に
仕事状況もようやく好転してきたと思ったところでまた不穏な気配がしております
いい加減にしろコロナ
さてアニメ10選記事は今年も継続しつつ、アニメネタが終わったら漫画10選に切り替えようと思いますが、同時に漫画やラノベの感想再開です
おまたせしました
再開1発目に選んだのは今年、いよいよアニメ2期が放送されるかのかりの16巻
原作を本誌で追っている方ならご存知の通り、千鶴の映画撮影終盤です
久々なので前巻のあらすじも参考に↓
anime-manga-lightnovel.hatenablog.com
クラウドファンディングは成功し、映画撮影は順調に進みつつも、千鶴が名女優と羽ばたいたらどうなるか不安になる和也
映画撮影も終盤に入っていきますが…
-
撮影旅行をみにに任せてはいけません
撮影が進むに連れて感じていくのは千鶴と住む世界の差
才能の違いは改めて目の当たりにしてしまい、和也は力の無さを実感してしまいます
皆さんもそういう瞬間あるんでしょう
一生懸命やっているのにライバルはあっという間に先へ行く
後輩が自分よりも上の仕事を担当する
どんなに努力したって能力の違いというのはいつだって突きつけられます
僕だってそうですから
僕の努力不足もあるとはいえ、趣味から趣味に関連した仕事に付けている方は多い
そこに芽生えるのは嫉妬ではなく、愕然なんですよ
嫉妬はエネルギーに変わるからまだいい
でも愕然はエネルギーを奪うもの
日々生きていくってしんどいんです
それでも和也にはこれまでの日々を肯定してくれる千鶴がいるだけ、まだいい方ですが
しかし事件はここから起こります
撮影がほぼ終わって、いよいよクライマックスの星空シーンを取るのみとなるのですが、そこで和也は田臥から撮影を和也と千鶴の2人だけで行うことを提案してきたのです
流石に撮影旅行を2人で行うのに不安を覚えた和也はみにに同行を依頼
加えて、るかも誘おうとしましたが、久々の感想なので思い出しましょう
みには和也が千鶴に好意を抱いていることに気づいており、バックアップしようとしております
そうなるとこの撮影旅行も2人の距離を縮めさせたい
つまり、旅行を2人きりで行わせる方向に持っていきます
ちなみにるかは和也が千鶴と撮影旅行に行っていることに気づいてません(撮影延期だと聞かされています)
みには和也と千鶴をくっつけるには手段を選ばないようです(るかからすれば要注意人物?)
なお撮影旅行が4人から2人になった理由には新幹線車内で千鶴もすぐに気付きました
冷静を装う千鶴
しかし、1人で化粧室に向かうと
「はあ…まじ•••っ?」
流石の千鶴も冷静ではいられないようです
しかも撮影場所の最寄り駅飯山駅に到着し、バスに向かおうとしたところ、千鶴は何かを伝えようとしましたが…
前巻15巻のクラウドファンディング終盤、海くんに和也について千鶴は聞かれてましたがやっぱり千鶴は和也に対して何かが目覚めてる?
-
星空のシーンを取る前に
千鶴の何か言いかけた仕草
和也は気になってしょうがありません
だって好きな子が何か言いかけて止めたら気になるでしょ?
男女共通!!
しかし、みにの策略は続きます
今度は相部屋です
どこまで戦略立ててるんだ、彼女
いくらなんでも交際してない男女2人が同室は無理があるわー!!(幼なじみや兄妹なら別ですけど)
それでも満喫しようとする千鶴はある意味すごい
その一方で和也は相当緊張しているのか、念入りに機材確認
緊張しすぎな気もしますが
時間は少し過ぎていよいよ夜に
星空のシーンを撮影する時間になりますが、そんな和也に千鶴が撮影前、あることを伝えます
そう、過去に触れた千鶴の祖父(勝人)のことです
千鶴の夢を応援してくれたけど交通事故で亡くなってしまい、更に祖母の小百合まで倒れてしまう…
何もかもが上手く行かない
そうして追い詰められた千鶴を救ったのは和也でした
和也は自分に力はないと思っているようですが、和也は2巻で木部が話していたように「バカみたいに夢を見続けられる」
それは他人の夢に対しても変わりません
夢を負い続けられるってことは他人の夢も全力で応援できるんです
そうして、千鶴は和也に感謝したのですがそれは同時に和也を救いました
和也がやったことは間違いではないと証明してくれたんですから
撮影後の夜、和也は興奮気味でしたが疲労は相当来ていたのか爆睡
しかし千鶴はというと…
「なんで私が寝れないのよっ」
-
るかの次なる行動は?
無事に撮影が終わって、和也と千鶴は無事に帰宅
…ならいいんですが、省かれたるかは飯山まで来ました笑
どこから交通費捻出した!?
しかもそのまま宿泊までしようとしましたが、一泊二日の撮影旅行です
旅費はありません
そのため、るかは自分の誕生日である8月26日に何でもしてくれるように約束を頼みました
そして当日、もちろん来ました
まあ簡単に言えばデート、ですよね
それも夏といえばプール
この日のためにるかは水着を新調する気合の入りっぷりです
こう書くと反撃?と思うかもしれませんが、和也はLINEでるかにしつこく誕生日を告知されてました
計画通りです
るかは友人に教えてもらったプールを満喫してますが、和也はあることが頭に浮かびました
「なんでこの子 俺のこと好きなんだろ…」
おい、好きになった理由忘れたのか汗(るかが初登場した辺り、もしくはアニメを振り返りましょう)
そうしてプールをるかが満喫している最中、和也とるかは身体が接触してしまいましたが、ここで遂にるかのお願い発動
そのお願いはなんと・・・(ここから自主規制、どうせ次の巻の感想で触れるよ)
というわけでほぼ、和也と千鶴の巻でした
るかが嫉妬するのも分かるよ
置いていかれたんだもん
みにによってね笑
みには結末次第ではあの役を買って出そうだなー
そういえばここのところ出てない麻美ですが、和也は幸せになって欲しいと思いつつも「自分でもよくわかんねぇよ…」と話してました
こっちにも彼女が最後どうなるか分かんねえよ
そして次の巻
16巻のおまけページにあの爆弾が落ちています
いよいよあのシーン来ます
本誌は知っていると思いますが、アニメ勢はここ見たら衝撃かもね…
アニメは今年の7月に再始動
それまでには追いつきたいですね・・・
次回はまたアニメ10選行きます!!
では!!
最新のジャンプ新連載について~2021年11月編~
すいません、大幅に遅れてしまいました
19日に投稿する予定が大幅にズレて、結局30日に投稿することになりました
例年、この時期はいつも多忙ですからね・・・
というわけでジャンプの新連載の感想行きます~
-
アヤシモノ/賀来ゆうじ
「地獄楽」の賀来ゆうじ先生の新作
「地獄楽」といえば既に連載終了したジャンプ+を代表する漫画
アニメ化も決定してますが、週刊少年ジャンプでの連載はこれが初!
SQでは昔FANTAZAMAを連載していたようですが、全然覚えてない
2013って貧乏神が!とか1/11とかが主力だった時期かな?
エンヴァーミングもやってた記憶がある
内容としては少年漫画に憧れる主人公と妖怪ヤクザの娘が結託してトップを目指すって感じ
単純で分かりやすいバトル漫画ですし、抗争はたいまんで決める
シンプルで分かりやすい作品ではないでしょうか
既に不穏な気配漂っているけど
ただここ最近のジャンプは連載陣の壁が高い
新連載組と新連載組が入れ替わる惨状が続いてます
ネームバリューは全く考慮されません
今回の連載陣では最もアドバンテージがあるこの作品
生き残って欲しいが、駄目ならジャンプラ移動も普通にありそうです汗
-
守れ!しゅごまる/伊原大貴
恋するワンピースの作者の新作
ONE PIECEファンの方が馴染み深いのでは?
内容としてはお嬢様の命を奪おうとする輩から守るためボディーガードを雇うんだけど、そのボディーガードが超神経質(些細なことで危ない!と言ってくる)
そのボディーガードが巻き起こす騒動に巻き込まれる…って感じ
ただ自分としてはこの作品、かなり苦手
近年では過去最速の2話で切りました
不条理をギャグにするって感じで笑うセールスマン苦手な方は駄目でしょう
なんとなくだけど、ロボ子やウィッチウォッチの層とつぶしあいになりそうな気がする
ここまで鼻につくギャグは久々だな…(昔あったわじマ(ry・・・)
-
ドロンドロロン/大須賀玄
ゴーレムハーツの大須賀玄先生の新作
全然覚えてない汗
あの時期って新連載が軒並み不作だった頃か?
一言で話すならモノノケハンターとモノノケの悪事を止めようとするモノノケを退治しようとする話
この手の話はかなり多いよね?
この作品、「しゅごまる」の直後に新連載陣のラストバッターとして登場
「しゅごまる」があれ過ぎたので、相対的にこの作品の評価は上昇…
え、これって評価されてるの?
生き残れるかは今後の展開次第
あまりにも今の連載陣が強すぎるので、その連載陣からレギュラーの席を掻っさらうようなインパクトが必要でしょう
連載は2回目なので結果が欲しいところです
ちなみに前回新連載の「PPP(ry」は案の定、打ち切り濃厚になってきました
週間で超人音楽は無理があるっつーの
また「あやかしトライアングル」はまさかのアニメ化決定
これで打ち切りは当分ないでしょう
ただ、ジャンプ+に送られる可能性が消えたわけではないので油断大敵です
僕はウィッチウォッチを長く読めればそれでいい
さてこちらのブログ、次回更新は1/16を予定しています
それまで少しお休みです
いろいろ投稿するべき記事が山積みですからね・・・
音楽ブログの方でストックを万全にしてこちらも再び週1更新していきたい所存です
7-9月が完全にぼくリメブログとなっていましたが、またマイペースにサブカルブログをやっていく所存です
それでは今年もありがとうございました
では
一向に執筆が進まないので「はてなブログの10周年特別お題」にのっかる~アニメ10選・part3~
やっぱり感想が終わらない
というかサブカルブログの執筆が進まない
このブログ読んでいる方で音楽ブログを読んでいる方がいらっしゃるかは分かりません(一応8年近くやっています)
この時期は年間ベストアルバムやベストソング選定で非常に忙しいのです
まあ来週はジャンプの新連載の感想やると思いますが、今週も懲りずにやらせていただきます
むしろこの企画で見てきたアニメを振り返るいいきっかけになってます汗
刊行開始直後から非常に話題になっていた作品でコミカライズも早い時期から始まっていたかなー
しかしながらこの作品のアニメ、どう考えてもロウきゅーぶを意識したような改変、更に原作重要シーンをカットしたりとお世辞にも評価できる内容ではありませんでした
もしもう1度アニメやるならスタッフ一新しないと…
この作品に関してはコミカライズも途中で狂ったらしいし、原作1本がベストだと思います
のうりんを見捨てないで!!
これは説明不要ですね
漫画もアニメも映画も全て成功している珍しい作品
テラフォーマーズが泣いているよ…
主題歌もそうですが、やり取りが非常に面白い
下らないんだけど笑ってしまう
SKET DANCE好きは尚更ハマるんじゃないかな?
来年は3期やりますが、例の長編もそろそろ?
氷かぐや?
なんだい、それは?
-
五等分の花嫁
これも説明不要ですね
マガジンのラブコメでもトップクラスに売れたと思われる作品
同時にマガジンがラブコメを連発するようになった要因か?
アキバブログで初期から紹介されていたから知ってましたが、ここまでヒットするとは・・・
どこがきっかけで人気になったの?
自分は三玖が1番です、はい
ちなみに原作者の春場ねぎ先生は現在、マガジンで「戦隊大失格」を連載中
筆者は読んだことないのでなんとも言えません(作者は違うけど、寄宿学校のジュリエットも連載終わってから読み出しました)
※すいません、アマゾンでリンク探しましたが1話目見つかりませんでした・・・
-
みだらな青ちゃんは勉強ができない
この後紹介する川柳少女と同じ枠内で放送されていた作品
男性を信じない青ちゃんと拓海を中心としたラブコメ
・・・なんですが、アニメは相当抑えられていたようで原作はもっと激しいんだとか
あ、これ原作買わないと行けない流れだ
ちなみに原作は第2部が存在し、その第2部も無事に完結しました
やっぱりいつか買おう
青ちゃんと同じ枠で放送されてた作品
これもマガジンです
マガジンラブコメ多すぎない?
短冊に川柳を書くことで思いを伝える少女とその周囲を描いた物語
これ面白かったな~
アニメしか見てないけどニヤニヤしながら見ていました
ちなみに僕が在籍大学ではなぜか川柳の授業がありました
川柳って面白いので興味がある方は受講することを進めます
-
彼方のアストラ
現在週刊少年ジャンプで「ウィッチウォッチ」を連載中の篠原健太先生の「SKET DANCE」に並ぶ代表作
随所に散りばめられた伏線が徐々に機能していき、再び大ヒットした作品ですが、原作が完結したということでアニメは変な改変もなく楽しく見られました
篠原先生、ほんと化物だわ…
今連載している「ウィッチウォッチ」も今の所好調
これもアニメ化すれば3作連続アニメ化という何気にすごいことを達成しますが…
ガルパンやスト魔女に大きく関わっている鈴木貴昭さんが原案の作品
シリアス全開のストライクウィッチーズやスポ根ものに戦車を落とし込んだガルパンと比較すると軽い部分がありますが、劇場版で大きく評価を上げた作品でもあります↓
anime-manga-lightnovel.hatenablog.com
あの2作品があまりに評価が高すぎるので、なかなか評価されない気もしますが、僕はこの作品普通に好きですよ
劇場版は特に面白かったですし
ミケちゃんとモカちゃんが組むとチートすぎる気もしますが(この2人が組んだらもう太刀打ちできないw)
なお現在、漫画の連載は依然継続中
次の展開を見せて欲しいところではありますが、鈴木さんはガルパンやスト魔女で忙しいからな…
ドラマCDでもいいので新作が欲しい
このシリーズにそのうち掲載されるだろう、「さくら荘のペットな彼女」で知られる鴨志田一先生のもう1つの代表作
TVシリーズも劇場版も公開された作品として有名でしょう
後に言及する「さくら荘のペットな彼女」のアニメは散々で某まとめブログに攻撃を食らう事態
そのため、鴨志田先生の作品がアニメになることは不安でしたが、今回はそうはならず大ヒット
完全に汚名返上となりました
過去に青ブタについての記事も書いたなー↓
anime-manga-lightnovel.hatenablog.com
電撃文庫がこの作品の2期をやらないわけがないのでそのうちやると思いますが、高校編のストックは残り2巻で大学編が2巻
ストックがあまりないんですよね…
デュラララ!!やSAOみたく分割でやるのでしょうか?
この際なんで「kaguya〜」もメディアミックスしませんか←
もうすぐパチンコ導入されるね、CMもやるらしいよ
禁書の外伝であり、バックグラウンドでもあるレールガン
禁書とレールガンを比べる方が多いですが、僕は両方好き
どっちもどっちの良さがあって良いと思いますよ
佐天さんはここでしか見れないけど(原作だと新約1の挿絵にいたよね…?)
原作は最近追えてないのですが、今どのあたり?
ここのところ、漫画は紙で買わなくなってしまったので混乱しております
レールガンも電子に移行かな…
「ハレ晴レユカイ」や「恋のミクル伝説」は知っているものの、ハルヒの世界観には触れたことがない
そんな自分が好んでいたのはこの作品だった
原作の長門とはもう別人らしいが、長門の行動があまりにも可愛すぎて夢中になってました
原作も数年前に完結
最後までアニメ化出来ないかなー
多分次はジャンプの新連載について
2週目の作品への評価が相当辛辣なものになってしまったらごめんなさい
一向に執筆が進まないので「はてなブログの10周年特別お題」にのっかる~アニメ10選・part2~
anime-manga-lightnovel.hatenablog.com
ごめん、第2弾やる
やっぱり執筆が上手くいかない
物凄く忙しいのだ
仕事量がほぼ元に戻り、音楽ブログは年間ベスト
私生活は整理整頓で多忙なのだ
この記事も音楽ブログと執筆しつつ用意した物
既に第3弾も考えているので、開き直って楽しんじゃってください
※2期の1話を掲載しています
今やリゼロと並ぶ異世界転生作品の代表作
なんで触れたかは覚えてませんが、アニメを契機に人気が物凄く上がったのは覚えている
同時に異世界転生=チートを覆した作品でもありますね
懲りずにテンプレ異世界転生ラノベが乱立している今、この作品はアンチノーぜ的ポジションとなりました
映画まで作られたこの作品
ゲームも好評だったり、スロットになったりとまだまだ人気健在
新作アニメをやるそうなので楽しみです
fhánaとChouChoが主題歌を担当していた作品
吹奏楽と推理モノの融合でしたが、実際には推理モノが強かった気がします
しかもこの作品の三角関係、普通の三角関係じゃなかったんですよね汗
詳しくは
なお実写版
凄まじいフルボッコでしたね…
原作も半分近く所有しているし、映画のノーゲームノーライフゼロも見に行くくらい好きな作品
一時期MF文庫が迷走して、アニメを5連発する暴挙に出た年があったのですが、その中で数少ない成功作品がコレ
最近ではスロットにもなりましたが、アニメもスロットもパロディだらけ!
しかもゲームで全てを決するというのが分かりやすく楽しく見てました
さてこの作品、アリアと共にアニメの続編が望まれてますが、スロットになったことで続編も大いに期待できるようになりました
いつでもいいので続編を!!
え?スロット
5スロでも10k持って行かれたよこれ
どう言うわけか1巻だけ単行本を持っている作品
タイトルがあまりにも衝撃すぎて大学時代に買ったのかな?
アニメになるほど人気になるとは思いませんでしたが
原作は今尚続いているようですが、記憶違いじゃなければ20巻前後行ってたよねこれ?
何気に狼と香辛料の刊行数突破するとは…※新シリーズによって再開する前は17巻くらいだった
円盤売上はあまり良くなかったもののアニメ事態は非常に評判が良かった作品です
僕も原作一部持ってますし
面白いことにこの作品、MF文庫の代表作の1つ、「学戦都市アスタリスク」と放送時期が被ってしまってお互いの作品が比較される事態となりました
主人公がラノベ主人公らしくなくて、こっちの方が受けてましたが汗
こちらは原作、終盤に入ったようで
読む本が多すぎて読めてないんだよな…
読まないと汗
見てたなこれ~
確か主人公の家族が王族で至るところから監視されている作品
当時は知りませんでしたが、この作品の主題歌が唯ちゃんの代表曲「Honey come!!」だったようで
全く気づかなかった汗
これ放送されていたの確か2016だよね?
当時暗黒時代だったしな…
その後の原作は読ませてもらってますが、完全に新章という感じになってます
新刊出たらしいし、買わないと!!
LiSAの「Brave Freak Out」が主題歌だったり、「変態王子と笑わない猫。」のさがら総、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の渡航、「デート・ア・ライブ」の橘公司が参加したことで話題になった作品
ただこれ、色々超展開でしたよね
特にこのとき、「俺ガイル」は制作が難航していた時期で相当マイナスな意見が多かったような…
これがきっかけでどんなに豪華な制作陣が集まったって名作になるとは限らないと、痛感しました汗
「生徒会の一存」の作者の作品
色々と破天荒で複雑なラブコメだった気がします
勘違いがさらなる勘違いを産んでいく的なw
この作品は既に完結したようで、アニメだけを見た自分は本当の結末を知りません
これもいずれ見ないとね…
伏見つかさ先生の代表作の1つ
例の作品が最後に盛大にやらかして終わったので、不安視していた方も多いと思われますが、僕はこの作品の方が好きだなー
例の作品は終わり方がね(このあと取り上げますが)
この作品、原作は現在刊行が2年近く止まっています
伏見先生は決して放棄したわけではないと思いますが、実は今伏見先生はある作品を書いてますが
それがなんと…
これです
信じられないかもしれませんが、最近はこちらの刊行を再開しています汗
この作品、最後以外は面白かったんだよね
最後以外は
たたみ方があまりにも酷すぎて各所で大炎上したのは忘れもしません
黒猫の抱きまくらを燃えした画像もあったような…
しかもこれと似たような感じではがないこと「僕は友達が少ない」も着地に失敗
どちらも派手に燃えてましたね…
ただ平坂読先生はこの後、「妹さえいればいい。」で一気に評価をV字回復させまして
伏見先生はどうなるのだろう…
というかエロマンガ先生もまさかのうりん。みたく放置されないよな
それが心配です
ちなみに来週もこの手の記事になったら再来週はジャンプの新連載記事濃厚です