Anime,comic,Light novel...

アニメ、漫画、ライトノベルについて書くブログです

桜祭りへの参加、そして変化の兆し~「女神のカフェテラス(2)」~

タイトル∶「女神のカフェテラス(2)
作者∶瀬尾公治

 

 

というわけで1巻の感想からほとんど間を開けない掲載となりました、「女神のカフェテラス」2巻の感想
もうすぐアニメも始まりますが、ネタバレを見たくないので実はPV一切見ないでいます


www.youtube.com


「彼女、お借りします」は、るかのPV出た際思い切り3•4巻辺りのネタバレしてしましたから

 

さて1巻は隼と桜花に秋水、白菊、流星、紅葉
が出会い、最初はカフェテラス•ファミリアを売却しようとしたものの、そこから考えを変えて、カフェテラス•ファミリアは営業再開しました
今回は営業再開してから2ヶ月経過した辺りまでのエピソードが収録されています

 

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

  • 頑張りすぎる少女(#8)

営業再開日に厄介な客は来たものの、上手く対処してファミリアは盛況が続いている状態
というのは僕は仕事柄、ある業種の立ち上げに関わったことがあるのですがオープンして数週間はオープン補正もあって店は盛況します
なので平日でも普通に客は多い
秋水(あみ)が部活終了後に合流するとはいえ、白菊(しらきく)と2人だけで回す状況に、隼は「3人にするべきだった…」と本音が出てしまいます

 

「それだけ みんなこのお店の再開を待ってたんだよ 嬉しいことじゃない。」
「私一人でも大丈夫だから心配しないで」

 

と白菊は問題なしをアピールしてますが、オーダーを聞くのは白菊のみ
隼は当然ながら心配するわけです

 

そこに大学を早めに切り上げた流星(るほ)が駆けつけるのですが、実は流星は前日もヘルプで閉店まで勤務してました
つまり2日連続で勤務しようとしているわけです
こうした立ち仕事は連続勤務も相当きついもの
ましてやシフトに入ってない日に来てますから
なので隼は何か言いたげでしたが、流星はお客さんから声を掛けられ、何も言えずにいました
これって時給出るんだっけ?※筆者はコンビニバイト経験者です

 

ちなみに、隼達が夕食を食べているのは21:30ごろの模様
閉店業務とかもあるので、19-20時辺りで店を閉めていると思います※閉店業務を30分で終わらせるのは翌日の準備もあるので、まず無理です
なので桜花(おうか)は、「お店が始まったって気がするね」と話していますが、隼は疲弊気味です
まだオープンしてそんなに日付経過してないぞ
流星が撃を入れるのも当たり前です

 

しかし紅葉(あかね)は流星を心配してました
なにせ、徹夜で店のTwitterInstagramにアップする写真を選んでましたからね
隼がトイレで目を覚まさなければ、気づいてませんよこれ

しかもポスティング広告の作成数、スタンプカード等の提案もしたりと勤務時間以上に働く…
まあ提案する分には隼としても助かると思います
でも1人オーバーワーク状態なんですよね
なんでそこまでやるんだ?という

 

その理由は「絶対に店を守りたい」、「集客も昔より多くしたい」思いからでした
何故なら流星はファミリアに救われた人間なんです
そういえば隼の祖母(幸子)って流星をはじめ5人を住まわせていたもんな
だからファミリアを失いたくないわけ
大切なものですからね

 

とはいえ隼は、「時給以下の仕事されても困るけど 時給以上に働かれても困るんだよなァ」と…
要するにここまで熱心にする必要はないと伝えたかったんですが、流星は「迷惑…ってこと?」と勘違いしてしまいます
店のために時間を割いているのに、「そこまでやる必要はない」といった主旨のことを言われたらなあ…

 

けれども隼は迷惑なんて言ってませんし、むしろ心配しています
1年も熱心に働いたらどこかでガス欠してしまいますからね
それに流星の本業は大学生です
大学も大事ですし、大学は何かをするために通う場所
なので店を立て直すことを約束した上で、

 

「だからお前は自分のやりたいことやって生きてりゃいいんだよ なんだか知らないけどそのために大学通ってるんだろ?」

 

と流星に隼は声をかけますが、この言葉に流星は隼の祖母を重ね、涙を流しました
花粉症と誤魔化しましたけど、仕草で分かるんだよな…

 

並びに、

 

隼人「お前の生活くらいオレが面倒見てやるから安心しろ!」

 

と頭を弄られたら、見る目変わりますよね

 

流星「じゃあいいのかな 隼くんのこと頼りにしても…?」

 

となるのも納得です、好意はまだ抱いてないけど

 

  • まつり出店準備(#9)

しかし再開してから1週間経過すると、閑古鳥が鳴くような状態になりました
所謂オープン補正が終わったような状態
店内にいる隼と紅葉がやる事無いのも致し方ないでしょう

 

だからといって、アクションを起こさなければ状況は変わりません
そこで隼が提案したのは、毎年春先にやっている桜まつりに出店することでした

理由としては、

 

1.「この街は桜の名所でイベント中は花見客がたくさんやってくる ※出店は駅前で本店も開店」
2.「もしコーヒーを気に入ってもらえれば見せに来てくれる客も増えるはずだ」

 

といったもの
無論、学校や予定を考慮して土日のみですが
桜花は春っぽい衣装、白菊は新メニューを準備しようとやる気満々に
モチベーションを上げるのは隼、上手いような

 

なおこの作品の舞台は三浦海岸ですが、この時期になると本当に三浦海岸桜まつりをやっている模様です↓

三浦海岸桜まつり | 三浦市 (miurakawazuzakura.wixsite.com)

隼の喋り方はいつもと違うので一部から不評でしたが、CVの水中雅章さんはどのような喋りをするのでしょう※僕はこの方の声をほとんど聞いてません

 

この春祭りに向けた新メニューの開発は白菊も担当(隼がお願いしました)
白菊は桜のリキュールを使ったクッキーを作ろうとしていますが…リキュール…!?

 

何を意味するか分かりますよね
隼も嫌な予感を感じてますよ
でも思い出しましょう
白菊に自覚がないことを

 

なお流星は当たり前のように応援に来ましたが、集中していたのか、それとも察していたのか
隼と白菊はほぼスルーしました
いいのかそれで(笑)
すね出す流星にイベント中の店を任せたり、「仕切りの天才」と持ち上げて上機嫌にする辺り、制御方法は分かっていますね

 

なおクッキーが完成して、他のクッキーでも制作出来るか試作しようとしている際には、

 

白菊「…でもまさかこうして隼くんと一緒にこのお店で働くことになるなんて あの時は考えもしなかったな…」

 

と一緒に働けることを喜んでましたが、隼は気づいてませんでした
ブコメ作品のお約束だよねこれ
頼むから○○○○の小野寺さんみたいになるなよ
料理が上手いことから助かっていると言われてもいても、ヒロインが増える可能性あるからね…?

 

また料理を好きになるきっかけは、父親と共に一緒に外出したときに入店したお店で(恐らくクッキーの)いい匂いがしたことと話しましたが、回答が徐々におかしくなり、やっぱい匂いフェチが発動してました(笑)
アルコールを使った料理を作らせるな(笑)
しかも隼は流星に勘違いされ、散々です(笑)

 

一方桜花は、

①フリルを増やしてお花っぽさを
②カチューシャの飾りを桜に

を特徴とした春っぽい衣装を準備中

試着した秋水は「魔法みたい!」と興奮してますが、「ただのお裁縫よ 大袈裟ね」と冷静に話すのが桜花
それだけコスチュームデザイナーが難しいって分かっているのからかな?
でも褒めちぎる秋水は、物語シリーズ神原駿河と重なるものがあります(駿河は暦やひたぎを褒めまくりますからね(笑))
将来「正義の味方」になりたい模様ですが(笑)
アベンジャーズ
カチューシャの桜をミサイルに出来ないかと言い出すし(笑)

 

ただ隼が登場すると、

桜花は隼に桜のカチューシャを見せる

隼はこれを貸すように頼む。

目的は酔っている白菊の○○を隠すため

隼は秋水によって鉄拳制裁

 

白菊、トラブルメーカーかも

 

なお新メニューですが後日、紅葉から「昔、隼の祖母と一緒に考えた春っぽいクッキーのレシピがある」ことが隼に報告され、そのレシピを元に新メニューが完成した模様
最初から出せ

 

  • トラブルニモ負ケズ(#10-11)

さて祭り当日
秋水はやたら元気のいい接客をしていますが、その理由は

 

「だって制服がフルアーマーになってパワーアップしたから力が湧いてくるんだよね!」

 

ちょっと何言ってるか分からない(サンドウィッチマン風)
なおCVは「ぼっち•ざ•ろっく!!」の虹夏ちゃんこと鈴代紗弓さん
放映したら絶対話題になるな(笑)

 

とはいえ、元気のいい接客って好印象を招くことが多いです
なので近くで出店していた魚屋のおじさんと和菓子屋のおばさんから差し入れが
隼もクッキーを手渡す良い交流になったわけですが、実はファミリアの出店場所は魚屋のスペースに入ってきたようで…
ギリギリでも出店受け付けるって心が広い祭りだなあ

 

これに隼は謝罪しますが、魚屋のおじさんによれば、隼の祖母には生前お世話になり春まつりのメニューも考えてもらっていた模様です
縁の深さがここにも出ているなあ…
自分はこの前、アルカラというバンドのライブに行きましたが、そのライブにはあのDEPAPEPEの三浦拓也が初代ギタリストとあって出演
縁があるから実現した行為なので、縁って大事だなと思います

アルカラ 2023.3.21. Zepp DiverCity Tokyo | musicfreedom -keep on,keep on- (ameblo.jp)

ん?
縁…?
なんか頭が痛くなってきたぞ…

 

ただ桜花は爆睡してました※秋水に魚屋から差し入れでもらったトロまんを突っ込まれて初めて起床
なぜ爆睡していたかは後ほど分かるのですが、隼は「そんなに忙しくもないしなんなら寝ててもいいけど」と無理はさせたくない様子です


これに対し桜花は目を覚ますためにトイレで顔を洗いに行きますが、その際に桜花はヤンキーと激突
これが原因で執拗にナンパされることになってしまいます…※しかも店前、隼が解放するように求めても辞めないし営業妨害だなこれ

 

この時は魚屋のおじさんを筆頭に、出店店舗側がファミリアに加勢
なんとか退散させられますが、この翌日店はボロボロにされてしまいました
というのはこのヤンキー、1巻に出てきた不破の孫です
またか
親も親なら子も子って言いますけどね、隣接する魚屋や和菓子屋も被害受けているという…
人として終わってるよこれ
これにより、ファミリアは魚屋のおじさんや和菓子屋のおばさんに慰めらながらも撤退せざるを得なくなります
しかも本店はまつりのおかげで順調でしたから

 

このトラブルの引き金になってしまった桜花は謝罪しますが、桜花が爆睡していた要因は衣装を徹夜で仕上げていたからなんです
責められる点はどこにもないです
だからでしょう、

 

隼「負けっぱなしで終わるなんて冗談じゃない カフェテラス•ファミリアの反撃はここからだ」

 

と作戦を変更しますが、新しい作戦は移動販売
本店に帰宅してから、隼は祖母が現在のファミリアをオープンさせる前に使っていたカフェテラス•ファミリア零式を桜花の手によって装飾したのです
しかも隼は移動営業の許可を事前に取ってました
流石東大…
用意周到!!

 

隼「カフェテラス•ファミリア零式が迎撃に向かうから助けが必要な方は返信して下さい」
桜花「リヤカーでコーヒーの移動販売をしておりますのでお近くの方はいらして下さい」

 

と流星への広報伝言にはあまりに温度差がありますが(笑)
というか迎撃ってエヴンゲリオン!?
隼と秋水はノリノリで良いけど
隼は秋水に特別任務までしてるけど

 

で出張販売
たまにミスタードーナツが駅前で販売する風景を見る方もいるでしょうが、この移動販売も盛況しています


その要因は流星
流星が花見客にTwitterでどんどんリプを送信しているからなんです
つまりはエゴサして、積極的にアピールしているんでしょう
現代の時代らしい、ダイレクトマーケティングです
おまけに秋水が次から次に補充するからストックの心配もなし
運動部に所属している点が存分に発揮されている訳です

 

なお隼はユニフォームを褒めた客に、作成者が桜花だとしれっと伝えていました
目の前で言われたら照れちゃいますよ

 

そうして移動販売も好調で気がつけば21時
秋水と桜花は手応えを感じている様子ですが、この戦略は体力勝負なので隼の負担が大きいです
おまけに移動ルートには不破の自宅周辺もあって通過しようしたら案の定、ヤンキーと遭遇しました
縄張りに入ったに等しいからね…

 

ですがリアカー破壊を促す一言から店を荒らした犯人だと断定
隼は注意しますけど返り討ちに
けれども隼の狙いは正当防衛で、攻撃を受けたことを確認すると特別任務を与えられた秋水が反撃しました(笑)
さすが空手部
なおやられたヤンキーは「どこが正当防衛…」と吐いてますが、自業自得だろ

 

しかもストックを補給を終始行った秋水はスタミナ切れに近い状態で逆襲されかけましたが、今度はカチューシャからミサイルを発射しました(笑)
なんでやねん
隼も困惑、桜花も「本当に使うことになるなんてね…」と言ってるよ
なおミサイルが出るカチューシャは、まずありません
カチューシャという武器はあるようだけど

 

そしてトドメに隼は桜花を、

 

「伝説の女総長”狂犬の桜花”サン」
「彼女が真っ先にキレてたら全員 首ねじ切られて池に沈められていたぞ?」

 

と真っ赤な嘘をついて紹介(笑)

 

桜花は反発しましたが、ヤンキーは逃げました
こうした理由は、ケンカを売られないためには圧倒的な力を見せつければいいとのことですが
会話録音もしっかりと行いました

これに桜花は「それならわざわざ殴られにいかなくてもよかったじゃない」 と告げましたが、

 

隼「せっかく綺麗に飾りつけたんだ 指一本触れさせてたまるかよ」

 

と言われて、桜花は少しずつ惚れているような描写を見せました
距離縮まっているのかな?

 

「自分で戦え」と告げる桜花に、隼は「狂犬の桜花サン」と弄りまくっていたけど(笑)

 

  • 休日の女神たち、そして2ヶ月(#12-14)

このようにトラブルに巻き込まれはしたものの、桜まつりに出店した結果、お客さんは増加傾向だし、祖母のクッキーも評判良好
イベントに出店する選択は間違いではなかったようです

これを受けてか流れを切らないように、

 

流星→定期的なイベント開催を提案したり 

桜花→毎月衣装アレンジを検討
隼→自分の料理スキル上達を考える
白菊→オーブンの調子が悪いので買い替えを提案

 

など次々に提案やスキルアップ、次を見据えた動きが
こういう意見が出る場合、店はとてもいい雰囲気と言えます

 

ただ紅葉はアイデア
これは興味がないからではなく、この翌日が定休日で紅葉は自身のバンドのライブがあったからです
そりゃあライブ前日は集中したいよね汗

でも桜花たちは紅葉がバンド名を公表してくれないので、どういうバンドで活動しているか分かりません

「ほんとに大したバンドじゃないから恥ずかしいんだろ」と隼が肩を持ったように、売れてない頃はなかなかどういうバンドをしているか、知られたくありませんから

 

しかし実際はというと、紅葉がやっているバンドは割と集客力があるようで
隼が家電量販店で新しいオーブントースターを購入しに街に出た際、街中ですれ違った女性が噂していたほどです
場所に関しては恐らく下北沢ではなく、多分新宿か藤沢?※新宿にはLOFTやBLAZEといった若手の登竜門的会場が多いです

 

そんな紅葉のバンドですが、隼に見られました汗
身内に見られるのって恥ずかしいですが、MCは酷評しつつも歌詞に関心を持ったようで、紅葉は珍しく恥ずかしそうな顔をしてます
普段がクールだもんね

 

隼は桜花たちに言わないことを約束した上に、夢を支えることを約束しますが少し気になったのは、

 

「バンドなんてただの遊び…暇つぶし」
「何をやったって意味なんてない」
「アタシが一番良くわかってるから」

 

と何やら意味深な発言をしていること
その際に隼は、

 

「本気でやってないヤツの歌が人の心なんて動かせるハズがない」

 

と本心を見抜きましたが、これがこの巻の終盤の伏線になります

 

また別の休日では、隼がコーヒーフィルターやコーヒー豆の発注で外出した際、桜花たち5人はのんびり
そこでは隼が女子に無反応なこと、紅葉が自身のバンドをOfficial髭男dismをイメージさせるバンドに改名しようとしたりしていることが話されつつ、1ヶ月間店の経営が順調なことをホッとしてましたが、流星はファミリアを続ける場合「彼どうするんのかしら?」と疑問、もとい爆弾を投げました


これに対して、白菊は

 

「新しくバイトを雇うか 結婚して奥さんと頑張るんじゃない?」

 

なんか後半、この物語の結末に絡みそうだぞ
今のところ全員恋愛感情は抱いてないみたいですけどね
あくまで良い仲間なんでしょう
紅葉が「アリ」と冗談で言ったのが気になりますが

 

そんなこの時点での5人と隼の関係を示唆するのが#14
ファミリアが盛況する中で白菊や秋水のミスが多く、流星もヘルプを断り、桜花と紅葉に関しては着替え中に部屋の中に入ってしまったり…
様々な要因が重なって、隼人は白菊達5人とは「あくまで他人」と思い出しかけますが、実際は隼が店長に就任して2ヶ月のお祝い準備をしてました

 

「私達 家族が 一緒にいられる場所を作ってくれて」

 

と桜花達は隼に感謝してますし、白菊は代表するように、

 

「他人だとか家族ごっこだとか悲しいこと言わないでよ 私達は隼くんの家族だよ?」

 


この6人は今は家族のような関係性なんでしょう

 

ちなみに12-14にかけての秋水
12
→先日の件でスタミナ切れになったのが許せなかったのか、超サイヤ人になるべくトレーニングを倍にしたら玄関で倒れ、オチでまた倒れる
13

→手すりで遊んでいたところを隼が朝食前に制裁
白菊にブルーチーズ、くさやにドリアン、お父さんの靴下の匂いなど匂いの話題を出そうとしては桜花に阻止
「はやっちとこの街を守る!!」と言った直後、隼が帰宅し、秋水の拳が隼に
→誤魔化そうとしたが、制裁を食らった

 

完全にネタキャラになってますね汗

 

  • 変化の兆し(#15-17)

そんなファミリアの6人に終盤変化の兆しが

隼は料理のスキルを上げるために白菊にトーストサンドの調理法を教えてもらってたのですが、白菊に向上心があると隼は褒められてると流星は嫉妬
逆に隼の姿勢を流星が褒めたのに、撫でられたことに反感を持ったり、それに白菊が羨ましそうに見たり
挙句の果てに、隼が「どっちを選んでも角が立つような選択はゴメンだね」という姿勢を得なくなるサンドイッチ戦争が起こったりします

 

秋水に関しては試合に空手の練習試合で自分と同じ足技が得意な選手に敗北したことをきっかけに、普通になってしまったかと思いきや、波動拳やろうとしたら、踵落とし食らっただけという「変化」とは言いにくいもの
隼が購入したばかりだったパソコンを破壊してしまいましたが汗

 

しかし大きな変化が起こりそうなのは紅葉
ある日、全員に急に優しくなる変化が
その変化は秋水以外はほとんど気づいたのですが、隼は店を辞めようとしていることを察知しました


その理由は家庭の事情 
中盤で出てきた、

 

「バンドなんてただの遊び…暇つぶし」
「何をやったって意味なんてない」

「アタシが一番良くわかってるから」

 

は伏線だったということです

もしかしたら複雑な家庭なのかな?

 

そんな紅葉は「最後だから」と乳を揉ませてようと誘いますが、隼はそれに乗りません
むしろ隼は紅葉にデートするように頼んで…

 

この巻、総括すると最初は6人が結束して状況を打破
それから絆が深まっていることを確認するといった感じでしたが、早々に危機が訪れました


1人脱落しようしています
早くない?
まだ2巻だぞ?

 

3巻は紅葉が中心となりそうですが、次のエピソードをきっかけに紅葉に変化が起こるのでしょうか?
4月中に掲載予定です!!

潜入調査のはずが早くも激突・・・!!~「EDENS ZERO(9)」~

タイトル∶「EDENS ZERO 9」
作者∶真島ヒロ

 

ついこの間「女神のカフェテラス」の感想を書いて、連続掲載も考えました
しかし感想書くならバラエティ豊かに書いたほうが良いでしょう

 

ということで久々の「EDENS ZERO」の感想です
1期振り返りながらキャラ思い出してるよ汗


今回は2期の序盤であろう9巻から
8巻も凄いことになっていましたが、ここから重い展開がまた続くことになります

 

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

  • 束の間の平和…?

惑星サン•ジュルの件が解決し、ホムラが亡くなったヴァルキリーに変わって四煌星を継ぐことになったあとレベッカはシキ達にエーテルギアに目覚めたことを報告しましたが、そういえばレベッカは艦内での戦闘の最中にエーテルギアに目覚めましたね

すなわちシキ達は知らないわけだ

なんかワイズが自分のエーテルギアと重複していることを気にしてますが汗

一応ハーミットの解説をそのまま記述すると、

 

アーセナル→総合的な能力の上昇、リアルタイムカスタム可能な動く兵器
リーバー→スピード跳躍特化型

 

うん、全然違うね(笑)

ワイズは納得してないし、「同じチーム内で能力被りは作法違反」とまで言い出しますが(笑)

…そういえばスーパー戦隊って能力被りないな…

結果、徒競走することになりましたとさ(笑)

実力比べとはいえ、徒競走って平和ですね

 

一方四煌星になったホムラは格納庫でシスターの様子を気にしつつ(ウィッチ曰く「ひと通り拗ねた後はすぐ正常に戻るタイプ」だから問題なしとのことですが、それって短気(以下略))、役割を聞きますがそんな変わらないようです

え?

ただヴァルキリーがエデンズゼロ本艦の兵装を全て管理していた関係でドラゴンウォールの突破難易度が上がってしまったようですが

 

で少し気になったのは、エデンズゼロ艦内にある四煌星の認証が必要かつ四煌星以外に秘密は明かしてはならない最高機密コード3173エーデリオン

いわゆる最終兵器の1つなのかな?

時が来るまで話さないとのことですが、すぐ来てしまうのか

それとも温存されるのか
…前者じゃないといいですけどね

 

そんなシリアスな話をホムラとウィッチが行っている中で開催された徒競走はピーノがEMPを発動させて実質反則勝ち(なぜ反則勝ちかというと、ハーミットに「私も止まるし、船も止まるから」と色んな意味で禁止行為だからです)
その後にレベッカは風呂を満喫しますがその最中にレベッカはある夢を見ます

それはシキと共に戦場にいるのですが、なんとハッピーが死んでいる夢を見たのです

 

もちろんハッピーは死んでませんよ

生きています

レベッカが死んでないことを確認して抱きしめてます

レベッカが運ばれたシスターの部屋近くは調教部屋だけどな!

レベッカは目を覚ますまで1時間要した模様

ただその際に色々起こったようで、


シスターが以前追ってきた巨大戦艦にしつこく追いかけられていることを報告

シキは憤り


ウィッチから今戦闘になったら勝てないことを報告

ドラッケン・ジョーの戦艦、ベリアル•ゴアに潜入

 

ちなみに変装していません

普通に入り込めました

なんでやねん

 

でハーミットが作戦は情報収集、場合によってはドラッケンジョーを殲滅することを指示するのですが…

なおレベッカは気絶してたこともあって置いていかれてました

少し苛立っても気絶してたから仕方ありません

  • 敵地侵入のはずが…?

というわけでシキ達はベリアル•ゴアに潜入

このベリアル•ゴア、前述の通りドラッケン•ジョーの戦艦ですが、元惑星ギルストの一部

そうです、4巻で惑星ギルストが時喰みにあった際に解放されてしまったというわけです

時喰みめ…

 

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

なお内部はというと、戦艦そのものが都市

だから潜入しやすいというわけです

ウイッチから「目立った行動は控えてください」と注意喚起されてますけどね

ちなみにウィッチとハーミットはエデンズゼロの兵装システム再起動やアップデート作業に

そりゃあ、何年も見つかってなかったからなあ汗


というわけでシキ達は情報収集も兼ねてベリアル•ゴアに侵入しますが探索した結果、シキもホムラも情が移ってしまいました汗

おい

けれどもここってドラッケン•ジョーの戦艦

つまりはドラッケン•ジョーのような悪人がうじゃうじゃいるってこと

だから躊躇する必要はないのですが、これを巡ってシキとワイズは口論に…

 

が、その時に通りかかったのがシビル

2巻に出てきたピーノに酷いことをしていた奴ですが、ピーノは怯えてますがこのシビルはあの時のシビルとは別人です

 

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

ノーマが時喰みにあったことも理解してますし

ちなみにこのシビルは現在バーで勤務中

しかもワイズによれば昔はいい奴だったようで…

え?

 

ただ情報収集を再開しようとするとそこに艦内放送

ドラッケン•ジョーに速攻でバレてしまいました

そりゃあ侵入しやすい=対策も取るよね…

 

おまけにエデンズゼロは攻撃をくらい、場内には侵入者を許してしまいますが、その侵入者とはディエゴ•レイエス、セス•アンダーソン、マリア•スライムの3名

42話で初登場したキャラがようやく戦闘参加ということに

 

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

しかもシキ達は戻りたくても艦内を人質に取られ、艦内に戻れない…

かなり不利な状況です

 

ただエデンズゼロ艦内も黙って侵入者を見過ごすわけには行きません

一応四煌星も戦闘できるようで、ウィッチが四煌星専用の戦闘ユニフォーム、バトルドレスを身に纏って対抗

しかも敵の銃を凍結したり、風を利用して移動したり、雷撃を加えたりと侵入者3名を圧倒

このようにウィッチは属性を自由に変えられるようで、「鋼鉄の魔女」の異名を持つとか

なんかスト魔女にそんなキャラいたような…

 

で戦闘終了後、どうなったかというシスターは侵入者を回収しました

拷問部屋、そういうことか(笑)

 

ハーミットはシキに戻ってくるように呼びかけますが、

 

「いいやケリをつける 家を襲った奴は放っておけねえ」

 

と徹底的にやる気満々

そりゃあ自分達の船を攻撃した奴等をただで返すわけにはいきませんよ

 

これに対して、ドラッケン•ジョーは特殊部隊四大精霊(エレメント4)を投入

ここから激しい戦いに変化するわけです

 

  • エレメント4出陣

さてウィッチが侵入者を討伐したことは、ハーミットがシキ達に報告しましたが、艦内はというと

 

①ディエゴとセスは自爆(ならびにアンドロイドだったらしい)

②マリアはシスターが尋問のために捕獲
③ただ、穴の開いている所が紙みたいにペラペラに

 

と慌ただしいことに

ウィッチ曰く「装甲は”ガルナニウム”という特殊素材で出来ているので並の兵器では傷つかない」らしいですがこのタイミングでコナーが登場

まだいたのか

コナーは「奴等の乗ってきた船に装填されてビームのせい」と分析ししかもシールドも破壊

ハーミットがドラッケン•ジョーの能力と予想したり、本当にあれは厄介ですね

 

こうした報告を受け、シキ達はドラッケン•ジョー討伐に目的変更

ですが、その途端にシキ達はドラッケン•ジョーによってベルリン•ゴアのお尋ね者になりました

具体的に言えば、生け捕りにしたら借金0

完全に賞金首です

ONE PIECEかい

たたシビルは何か思うところがある模様ですが


なおドラッケン•ジョーサイドはというとこの作戦には味方からも疑問符

けれどもその理由は、

 

「いつも高金利取ってんだ たまにはアメもくれてやんねーと」

 

と信頼関係を築くための行為なのか…?


そんなドラッケン•ジョーが「オレの一部だ」と称するのが、四大元素の力を備えたエレメント4 

そのエレメント4から最初に出陣したのは、水の精霊ラグナ

 

シキ達はドラッケン•ジョーの元に向かうため、ワイズが開発した変装アプリで変装して返り討ちにする作戦を考えていたのですが、人間に変装したピーノは川の水に映った自分自身に一目惚れ…

ピーノは人間になりたいので、変装だろうが一瞬でも人間になれたのが嬉しいがゆえにそうなってしまったんでしょうけど、これに涙したシキはラグナによって”水”に

ラグナの能力は「涙を流したものを水に変えてしまう」もので、シキを”水”にされた悲しみでピーノも泣いてしまい”水”にされてしまいます

 

そこからは、ほぼラグナ優勢モード

種も仕掛けも知って挑発するワイズは、ラグナに足をピンヒールで踏まれたことで涙を流したことで水に

唯一残ったホムラも涙を流させようとあらゆる策を動じるラグナに抵抗しますが、最終的には

オオエドタマネギという潰した際に分泌される硫化アリルによってホムラは泣かせれてしまいます

そういえば玉ねぎって切っていると涙が止まらなくるよね汗

 

こうなると全滅に見えるでしょう

しかし実はワイズは変装アプリで演じて生き残ってました

はい、例のごとくアプリをワイズはリアルタイムで改造してたのです

ほんとあれチートだな…

 

ワイズはサン•ジュルの時同様にアーセナルで武器を装備

ここからワイズとラグナの一騎打ちになりますが、技名を言ってから攻撃するのがワイズのスタイル

血界戦線

ラグナにツッコまれるのも当然だし、ワイズ戦隊モノ好きだろ(笑)

ドンブラザーズは否定しそうだけど(笑)

 

でも状況はワイズ寄り

なぜならラグナはワイズによって戦場を炎で囲まれ、”泣かされた”あげく、

 

ワイズ「オレの前で泣いた奴は…もっと泣かす」

 

と挑発してます

これにラグナは激昂して猛反撃

ワイズは防戦一方となり、システムも終了寸前になってしまうほど戦況は変わってしまいますが、そこにハーミットが通信で冷却装置を最大にするようにワイズに伝達

水を氷に変えられたら何もできませんからね

性質が変化してますし

このアドバイスから、ワイズは冷却装置を”腕パーツ”に改造し、ラグナは撃破しました

 

でもこれで戦闘が終わったかと思いきや、戦闘終了直後にワイズは銃撃

せっかくシキ達は元に戻れたのに…

その原因は炎のスナイパー、ファイの仕業でした

※ファイもエレメント4の1人だよね…?

 

  • 混沌とする事態

ワイズの負傷にシキ達3人は動揺

そりゃあ、元に戻って気がついたら味方が負傷しているんですよ

衝撃を受けるに決まってるじゃないですか

 

逆にスナイパーのファイからすれば、動揺しているうちに3人を倒したい

けれどもピーノが着弾点から発射場所を推定され、弾丸の威力を上昇させますが、シキに重力を活用されてカウンターされました

討伐はできてないけどね

無論ファイは反撃しようとしますが、シビルが煙幕をまいたことでシキ達は脱出

なんか出オチ要因みたいにファイされてね?

 

ただワイズは重症だし、エデンズゼロ艦内には帰還できない

顔バレされているから身動きも出来ない

危機的状況に変わりありません

なおシスターは尋問中

治療は?

結果、レベッカがベルリン•ゴアにある不法侵入できる箇所を通じて薬を届けることになりました

なお薬の名前はシスターエナジー

それエナジードリンクだろ!!

 

そういうわけでレベッカはタロウスFT003(FTってFAIRY TAIL!?)を用いてベルリン•ゴアに向かいますが、恐らく不法侵入してくることは想定していたのでしょう

そのベルリン•ゴアから鳥のような戦闘機が出現し風のエレメント、シルフが出勤してきました


レベッカは強化された武器やハーミットの指示もあって、シルフによって制作されたドローンの群れは退けましたがこれって結局攻撃できてないも同然

なのでシルフから反撃をくらいかけます

これはなんとか回避しますが、その回避方法をウィッチやハーミットはレベッカエーテルギアを用いて戦闘機の速度を上げたと推測しました

しかもこれは無意識に行った行為
そこから導き出されたのは、エーテリオンマスターの素質をレベッカが持つ可能性があるということ

 

レベッカって何者なんだ・・・

なお当のレベッカは侵入がバレるのを承知で普段は使用してない侵入口へ

シルフが断念する気は全く無い模様

そりゃそうだ

 

なおその頃の状況

①シスター

→エルフの尋問を続けるが、人じゃないことを気づいており情報受け渡しを条件に解放を約束

→「先に言っておくけど ジョー様に逆らって生きていた奴はいないよ?」

 

②シキサイド

→シビルがワイズを助けたのは昔親密だったから

 

レベッカは無事に侵入しますが、シルフの罠にハマってしまいました…
しかも抵抗するもなかなか出られない事態に


ただそのレベッカの様子は通信を徹して多少聞こえていたようで、ハーミットからレベッカの件で連絡が行き渡り、シキ達はピーノの元へ届いた地図を元に資材搬入ゲート02に向かいます

 

そしてここから事態は大きく急変します

尋問中のシスターはエデンズゼロを狙う理由を聞くのですが、話を聞いているうちにドラッケン•ジョーがマスター•ノアと話してから”興味”から”目的”に変わったことが明かされました

どういうことかというと、43話でスパイダーからドラッケン•ジョーにエデンズゼロの存在が知れ渡りそれがこの状況の発端になったんでしょう

加えてシスターはマスター•ノアを怪しんましたが、更に疑惑が深まることになりました

 

一方無事に資材搬入ゲート02へ到着したシキ達は薬のケースは見つけても、レベッカは見当たらない状況
薬はホムラがワイズの元へ届けることになりましたがその時にシルフ襲来
シキは抵抗しますが、よりにもよってジンも出てくるという…※4巻以来の登場

ちなみにジンはシルフをクリードと言ってますがもしや…?

おまけにレベッカは、ドラッケン•ジョーに接触してしまいました…

 

 

ここに来て色々繋がってきましたが、次の10巻ちらっと見ました

 

とんでもないことが起こっています…!!
レベッカにある疑惑も浮かびましたし

 

その上で

今回も気になる話は沢山ありました
いつものように↓

  1. レベッカが見た夢
  2. シキ達が賞金首にされた際のシビルのドラッケン•ジョーへの様子
  3. レベッカがエーテリオンマスター?

 

まず①

これは予知夢か過去の出来事と思いますが、10巻ちらっと見たら多分これ過去の出来事かな…?

そう踏んだ理由は10巻のエピソードでなんとなく分かるでしょう

次に②

仮定の話ですがもしかしたらドラッケン•ジョーも今の性格に変貌してしまう何かがあったのか…?

そして③

レベッカエーテルマスター?

なんかRAVEのエリーみたいな感じがしてきたよレベッカ

 

次の感想は4月か5月の予定です
アニメ早々、鬱展開になるよこれ…

まもなくアニメスタート!!男子1人と女子5人が共同生活!?〜「女神のカフェテラス (1)」〜

タイトル:「女神のカフェテラス(1)」
作者:瀬尾公治

お待たせしました
ようやく漫画感想再開です
漫画感想を執筆する新しい方法が整いましたので!!

※ちなみに前回は・・・↓

 

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

その復活第1弾はまもなくアニメがスタートする「女神のカフェテラス
初期から購入はしていたものの、他の作品の感想の関係で見送らざるを得なかった作品です
アニメ直前でやっと重い腰を上げることができましたが、これアニメ見る予定の人は今見るのかな…?

  • 帰郷した自宅には5人の少女!?

さてこの作品は主人公の粕壁隼(かすかべはやと)が亡くなった祖母粕壁幸子(かすかべさちこ)の家に帰郷するところから始まりますが、隼は言葉遣いがあまり良い人間ではありません
なにせ


「やっとくたばったのか、クソババア」

 

といいながら帰宅しますからね(笑)

 

マガジンといえば「彼女、お借りします」や「カッコウの許嫁」も連載されてますが、和也も凪もこんなに口は悪くないぞ汗

 

で祖母が亡くなったということは、空き家も同然
そこに移住する選択肢もありますが、隼は東大入学が決まっている18歳
となれば売却の方向で考えます

 

ただこの家、祖母が経営していたカフェテラス・ファミリアでバイトしていた女性5人、それも祖母と家族同然の5人が住んでました
その5人、このブログでは基本著作権の観点から画像を挿入しない方針なので口頭で説明すると、

 

幕澤 桜花(まくざわ おうか)※19歳、専門学校生→ほぼ裸状態で対面
鶴河 秋水(つるが あみ)※高2空手部→ 服すら来てない状態で対面
鳳凰寺 紅葉(ほうおうじ あかね)※19歳フリーター→風呂から上がった直後に対面
小野 白菊(おの しらぎく)※大学2年生→着替え中に対面
月島 流星(つきしま りほ)※大学2年生→寝ていた(笑)

 

うん、お約束ですね
ブコメ漫画のお約束
現実ではないでしょう

 

しかも隼は秋水に空き巣と勘違いされ、に蹴りを入れられる始末…
一応桜花が代表して謝罪はしましたが、顔は見てない(笑)
ファーストインプレッション最悪な人には当然な対応です汗

 

そんな桜花達は隼の存在は知ってましたが、隼は5人を即座に追放しました
桜花も口にしていますが薄情です
情無さすぎ
祖母が亡くなった葬儀代を出した5人にやることか!?
ここのところ、マガジンってラブコメ多いけど後に感想書くだろう「甘神さんちの縁結び」の主人公より性格ヤバい…

 

なお家は駐車場にする予定とのこと
5人も路頭に迷わせてやることか…?

 

でも桜花達も簡単に断念はしません
流星の作戦で桜花をメイドコス着用の元、突撃させどういう人物か判断しようとしますが、ピラフを作る予定だったのに求められたのは唐揚げ

しかも出来が悪すぎて、

 

「1000円の儲けを1時間かけてドブに捨てた」

 

と言われる始末です
料理できない僕よりはマシだけど※料理に興味を持てません…

 

ですが作戦は終わらず第2弾
コンビニへ秋水と買い物したり、流星の勧めで入浴したあと、紅葉と一悶着あったりするのですが、今度は酒に弱い白菊を隼の部屋に突撃させました汗
銀魂月詠程じゃないから安心してください※あっちは二次災害が・・
しかも速攻で追放されているんで(笑)

 

そうした抵抗もむなしく、翌日には解体業者が
ただその解体業者がカフェテラスの看板を処理しようとした際、待ったをかけたのは隼

 

というのは隼は決して悪い人間じゃないんです
隼は帰郷してから祖母と喧嘩別れになった理由を思い出せず、その原因は隼の将来のビジョンにあったのですが、桜花が隼の祖母から引き継いだピラフを食にした際、隼は泣きます
なぜなら隼が東大入学を目指したのは、祖母を馬鹿にした奴らを見返すためだったんです
隼の両親は幼い頃に事故で亡くなっています
その両親のかわりに育ててくれたのが祖母
決して性格悪い人間ではありません

 

それに祖母が作ったカフェは好きだったようで、抽象的に書いた紅葉との一悶着は、紅葉が喫茶店の中で喫煙しているように見えたから※実際にはチョコレートです、紅葉はバンドマンの模様
「タバコが嫌いなだけ」と話してますが、祖母が残した喫茶店を汚されたくなかったのでしょう

 

で食事後、隼は桜花に祖母との思い出を聞きます
楽しそうに生活していたことや笑い疲れて横になって死んだことで「家族と楽しく笑って死ねた」と解釈した隼は店の帳簿を持ってきてもらうのですが、経営状況は隼が逆ギレするくらい酷いものでした※察しましょう

 

そこで1年から大学を休学、それでも駄目なら駐車場にすることを条件に祖母に変わって経営することを決意
それに秋水を筆頭に賛同し、桜花もしぶしぶ同意し、カフェテラスを経営しつつ住居をシェアする日々が始まるというわけです

 

多分、アニメ始まったら何処かとコラボ商品出るな(笑)
恐らくローソン?

 

  • 共同生活の始まり

こうして共同生活が決まり、カフェテラス再会への準備を始めるのですが、住んでいた5人はほば問題児でした(笑)
なにせ役割分担拒否してますからね(笑)
秋水が「おばあちゃんが全部やってくれた」と主張したので、「ばあさんの寿命を縮めたのはお前らなんじゃ?」と隼に指摘された際は何も言えなくなってましたが

 

その後に白菊が挙手したことを契機に、隼が悪役を買ってでるような発言をしたので結局全員でやることになりましたが白菊以外はあまりやる気なし
しかも洗濯を巡るトラブルで隼はお店の掃除を全て押し付けられる羽目になりますが、それでも隼はちゃんと1人でやり切るのはなんやかんや凄いですよ
普通は投げ出したくなりますからね

 

その後、隼は白菊から感謝され、会話もタメ口になるなど少し壁がなくなりますがご飯を後回しにしようとする隼に、

 

ゴハンは絶対にみんなで一緒に食べるの!!」

 

と一緒に食事させたりするなどやや好意的
なんか「五等分の花嫁」の四葉っぽくない?
最初はまさかねと思いました
しかし…

  • 衝突と反省

ただここら辺から隼の言動を注意される場面が目立つようになります

 

白菊に食費は自腹で出していることを告げられた隼は早めに店を再開させるために予行演習を試みたら、入れたコーヒーは総じて不評で紅葉に痛烈批判
猛練習中にたまたま居合わせた紅葉に教えを乞おうとしても上から目線で注意され、営業再開の連絡を取引先にするために隼は流星と共に挨拶回りした際も、

 

流星「ぶすくれた顔して突っ立て”お店始めます”?あんなモノが挨拶だと思ってんの?」

 

と態度を叱責されてしまいます

 

けれども隼はそこで反発するのではなく、素直に批判や注意は受け入れる人間
それが隼の良いところなんです
一応紅葉は隼の祖母から、

 

「思い通りに行かないとすぐにスネる面倒な子」
「結局自分から謝ってくる」

 

と隼の性格を聞いていたようで、素直になったら笑顔を見せましたし、流星に注意され、「1年も経たずにまた閉店」とまで言われた際も「覚悟が足りなかった」と受け入れる寛容さがあります
これくらいの寛容さをどっかの誰かさんも見せるべきじゃないんですか(笑)

 

また桜花との人間関係が上手く行かないことも隼は悩んでましたが、桜花が喫茶店で使用するメイドコスをチェックしていた際、

 

「お前みたいなムチャクチャな女でも それ着てりゃ そこそこ可愛く見えるしさ 衣装目当てで来る客も増えるじゃん」

 

と嫌味を言ってしまったように見えますが、桜花は、「ウソだけはついたことが無かったねえ」と隼の祖母から聞いてました
しかもコスチュームデザイナーが桜花の夢なので、素直に嬉しさをあらわに
こうして衝突しながらも隼は反省することで、少しずつですが5人とも関係を良好にできたのです

隼が努力してコーヒーの味が良くなってきたことを桜花が褒めたのに、サラダにかけられたワインで酔っ払った白菊が乱入し雰囲気を台無しにしましたが汗

 

ちなみに、この時点で紅葉も流星もそこまで恋愛感情はそこまで持ってない模様です

こうしたこともあってカフェテラス•ファミリアを再開できる準備は整い、人間関係もだいぶ改善


桜花たちに株が調子がいいこともあって隼人は給料も渡し、祖母のお陰もあって桜花たちと馴染めたことに安堵してました

秋水が隼のスマホとPCは破損させ、白菊の報告で隼が所有している株の会社は不祥事でストップ安となり、隼はほぼ預金消滅しましたが

 

  • オープン初日

そうしたまさかの出来事もあってのオープン当日、普通ならバイトは2人体制

ですが店のオープン日って割と人来るんですよね…汗

なので初日に限り5人体制ですが、紅葉は「お嬢様に見えるぜ」と隼に褒められたのが恥ずかしかったのか、隼の頭にポッドを乗せています

芸人か

 

ただ桜花は、お客さんが全て善人とは限らないので手を出さないか心配してました
最初こそ良いお客さんだらけでしたが、途中で祖母をイジメていた因縁の客、不破が来店
桜花達はすぐに気づき、しかも隼もその存在をよく覚えていたのです
要は良い印象はほぼ無いということです

 

で隼はなんとか不破の無茶振りに耐えていたが、隼じゃなくて桜花たちが我慢の限界に
それでもなんとか隼が静止しました
しかし白菊のスカートの下に手をつっこんだため、隼は

 

「オレの気が変わらないうちにお帰り頂けますか ジジィ 今ならセクハラで訴えるのは勘弁してやるよ」

 

と退店勧告

しかも客も味方につけてなんとか退店に追い込みました

 

でも隼人、本当は殴りたかったようです
そりゃあ、祖母を馬鹿にした奴は許せませんからね…

 

その後、隼は白菊に塩を巻くように頼まれましたが…

 

「隼くん 15年前と全然変わってないね」

 

え、会ってるの?
ほぼ四葉じゃん

 

というわけでこの1巻は隼と桜花達が親密になり、店を再開させるまでが描かれました
2巻は店舗経営の厳しさ、並びに客を増やすための作戦に出るようですが、白菊気になりすぎるぞ
キャラクター紹介も実は隼の次
もしや…

 

2巻の感想は順調に行けば来月です
お楽しみに!!

BLUE GIANTを見てきた

というわけで久々の感想記事

 

再開1発目は少しずつですが、話題になっているBLUE GIANTについてですね

前から話は聞いてましたが、原作は未読

けれども鍵盤に上原ひろみ、ドラムに石若駿が参加していることで気になっていた作品でもあります


www.youtube.com

  • これは1つのバンドの始まりと終わりを描く物語

この映画のストーリー、それはJASSというバンドの始まりと終わりを描いたものと言えます

 

世界一のサックスプレイヤーになることを目標に仙台から単身上京してきた宮本大

大が偶然訪れたバーのマスターに紹介されたライブハウスで演奏しており、性格に難はあるものの一流ピアニストな沢辺雪折

大の知人であり、あることをきっかけにドラムを始める玉田俊二

この3人が結成したジャズバンド、JASSの物語です

 

といっても最初、玉田はあくまでサポートドラマー扱い

初心者なので音楽教室に通う場面もありますし、最初のライブでは緊張の余り、譜面を飛ばしてしまう場面も

これは楽器経験者ならあるあるの出来事

最初に大きな失敗をして、これがトラウマとなって辞める人もいますが、玉田は辞めずに続行

仙台にいた頃から屋外で日々練習していた宮本、昔から鍵盤を習っていた沢辺の圧倒的な演奏力を武器に日に日に彼らは注目を集めていくようになります

 

ただジャズバンドは、我々がよく耳にするであろうロックバンドとは違うことがあります

それはロックバンドは何年も続いていくものであるのに対し、ジャズバンドは何度も解散します

お互いにスキルを磨くためにバンドを組むからです

なので最初からJASSはいつか終わる

その前提で我々は物語を見ることになります

 

そうして注目を集めるJASSはフェスに出演

そこで勝負に出て見事成功するのですが…

 

ここから先は映画館でお楽しみください!!

ホームページのあらすじギリギリまで書いてます

  • 豪華な演奏者たち!!

さてこの作品、前述の通りあの上原ひろみや石若駿が参加しています

上原ひろみは日本を代表するピアニストとして有名ですし、J-POPリスナーにはレキシと共演した際にやりたい放題したことが記録に残っているのでは?

 

また石若駿King Gnuの中心人物、常田大希が中心にいるmillenium paradeに参加していることでも有名

くるりのライブツアーにも参加したことがある凄腕ドラマーです

 

そこにサックスプレイヤーとして馬場智章も参加

この3人が劇中音楽の演奏をしているのですが、とにかく圧倒的

映画館内で自然に身体を揺らしてしまうほど

「映画館がライブハウスになる」なんてキャッチコピーもありましたが、本当にライブハウスにいる気分です

音楽好きは絶対足を運ぶべき作品と言えます

 

FIRST NOTE

FIRST NOTE

  • provided courtesy of iTunes

 

そしてこの作品、見る際は音響が優れている映画館で見ることをオススメします

神奈川県ならチネチッタ

この映画館にはLIVE ZOUNDと呼ばれる高音響シアターがあります


f:id:softman2:20230305001542j:image

これ音楽ファンにはおなじみ、KT Zeep Yokohamaが出来るまで神奈川最大のライブハウスだったCLUB CITTA'と共に手掛けられているもので、「ガールズ&パンツァー 最終章」が上映される場所でもあります

つまりCLUB CITTA'と音響がほぼ同じ

迫力のあるサウンドを楽しめるわけです

 

音楽映画は音響が大事

多少遠くても、ここに来る価値はあります

「劇場版マクロスΔ」もここで見ましたし!!

 

ちなみに僕が見に行った日は休日、並びにチネチッタのチケットが安くなる日だったので完売寸前になる公演もありました

神奈川にお住まいで、興味のある方は是非ここで!!

 

最後に

この作品、ジャズにあまり触れたことがない音楽リスナーがジャズを聞くきっかけになる作品となる気がします

「ぼっち•ざ•ろっく!!」と「けいおん!!」がバンドへの扉を開けた次はこの作品がジャズの扉を開く

そう思っています

嘘だと思う方、今すぐ劇場へ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

4月からは吹奏楽をテーマにしたアニメ始まりますよ〜

2023年冬に見ているアニメ その2

前回に続いて今回も現在見ている冬アニメについて

次回は久々にまともな感想記事を行う予定です

 

前回の記事はこちら↓

 

anime-manga-lightnovel.hatenablog.com

 

  • Buddy Daddies

このあと触れる「REVENGER」の後に見た作品

ルパン三世を彷彿させるかのようにアクションとコメディの緩急がとても上手い印象を受けました

しかも主演が豊永利行内山昂輝

おまけに主題歌はYOASOBIのAyaseを起用したりと気合い入りすぎでしょこれ(笑)

 

もっと早くから見たかった‥

 

  • REVENGER

長崎を舞台にしたオリジナルアニメ

最初見たとき、「令和版 必殺仕事人?」と思いましたが、原案にあの人がいることを忘れてました

そうです、虚淵玄さん

まどマギが始まる前、血だまりスケッチって称されて、覚悟している人もいましたからね‥

なのでどんどん暗い展開が続くんだと思われますが、主題歌は真綾です

「un_mute」、この作品の主題歌だったのか汗

タイトルからして柔道の作品だと見る前から流石に分かりました

個人的に柔道漫画といえば、最近のアニメ作品で柔道作品ってあったかな…

 

僕は柔道にほとんど触れなかったのでルールにはあまり詳しくありません

でも熱さは1話見ただけで伝わりました

続きが楽しみ!!

 

  • HIGH CARD

自分の好きなFIVE NEW OLDが主題歌をやると聞いて視聴することにした作品

能力を発現させるカードを巡る戦いといった 印象ですが、結構これバイオレンスな場面多いんですね

1話目からエグいシーンありましたし…

FIVE NEW OLDと出会わなければ遭遇しなかった作品

今後が楽しみです

ちなみにOPのPVはこれ↓


www.youtube.com

  • ノケモノたちの夜

既に原作が完結している週刊少年サンデーで連載されていた作品

人身売買されていた少女が自身の視力を対価に悪魔とと共に世界の色々なものを見に行く旅をする作品

一瞬、ダークファンタジーかと思ったけど違う…のかな?

それにしても少年サンデーの作品は連載終了してからのメディアミックスが多いのは気のせい?

原作完結作品なので、最後までやるのかな?

 

「龍と苺」は早めにメディアミックスしかけろよ・・・

タイトルは聞いたことありましたが、これ完結作品なんですね

コミカライズやっているのも聞いたことはあります

 

けれどもこれ、ファンタジーでありつつも重い要素入っているんですね

妖精が奴隷として販売されているって…

真島ヒロ先生の作品思い出す※「RAVE」参照

 

気になったのは既にこの作品は完結していること

アニメは時間をかけてでも最後までやってくれるんでしょうか?

完結してるなら最後までやらないと汗

  • 久保さんは僕を許さない

実は原作を持っていたんですけど、未だに手を付けてなかった作品

皆様ご存知、「からかい上手の高木さん」を皮切りに高木さん系列ならジャンルが生まれたようで「イジらないで〜」もその系統

けどこっちは本当に認識してもらえないモブの主人公とそのモブを認識できるヒロインの物語

なんで先に読まなかった

 

自分にどんどん猛省を促したくなる‥

 

ちなみに「スパイ教室」は見る予定でしたが、原作ファンがアニメに不満を持っている方が多いみたいで、コミカライズや原作に直接向き合うことにしました

ラノベのアニメ化って本当に難しいですね‥

 

次回は予定通りなら某作品の感想を掲載する予定です

とりあえず月2回更新は再開できたから次は月4日!!

2023年冬に見ているアニメ その1

かなり久々のサブカルブログ更新

本当に更新復活するなんて、思ってなかったでしょ?

僕はこのブログをまだ断念するつもりはないってことですよ

 

というわけで今更な気もしますが、今回は2023冬アニメで見ているものについて!

 

  • お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

今季のラノベアニメで特に注目されていた作品ではないでしょうか

一応原作は最初の方から買っているものの、読む時間が取れずにコミカライズを経てアニメを見てますが、案の定アニメでもイチャイチャ炸裂してますな(笑)

どれだけの壁が破壊されたことか・・・

ちなみにEDは名曲「小さな恋のうた」のカバーが起用されていますが、原曲がパンクだから分かってはいるけど、違和感を覚えてしまう汗


www.youtube.com

  • お兄ちゃんはおしまい!

どういうわけか、今季はTS作品でも飛び抜けて有名な2作品が放送されることになってしまい、最初に紹介するのは同人の方ではかなり有名なコレ

主人公が性転換させられるのは知ってましたが、この後紹介する「あやかしトライアングル」と違って、意図的にされた性転換なんですよね汗

しかもタイトルの通り、色んな意味で「お兄ちゃん」終わるし(笑)

ちなみにTS作品、少ないように見えてコミックウォーカーでは割と多く連載されていたりします(笑)

  • あやかしトライアングル

こちらもTS作品では相当有名

そりゃあ、こちらは元々週刊少年ジャンプで連載していたのがジャンプラに移動となりましたからね

しかもこっちはバトル要素も強め

やっぱり矢吹先生の作品はバトルものが良いんだわ

 

…と思っていたらコロナの影響で一部放送延期に…

しかもこの作品をはじめ、次々に一部作品が春に延期されることになってしまいます…

  • トモちゃんは女の子!

これは2019年まで連載された作品ですね

冬アニメが始まる前に「満を持してアニメ化!!」なんて書かれた記事を見たような‥

 

最近の作品じゃないからか、ヒロインが猛アピールしても気づいてくれず、意中の人に攻撃をかますのはなんか懐かしい感じがしました

最近はコーヒーで例えるとガムシロップを入れまくって、甘い甘いコーヒーを飲ませられるような作品が多いので※僕はブラック派です

ちなみに主題歌はマハラージャン

ちょっと意外でした(笑)

  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

結構前からコミックウォーカーで連載していたので、作品の存在は知っていたものの、元々は「小説家になろう」に掲載されていた作品

ですのでなろう系の作品ですが乙女ゲームと現実世界が間接的に繋がる設定は珍しいはず

というかこの設定、よく浮かんだな‥

何故かみんなやってこなかった設定だし

 

原作はどうやら完結しているようで、もしかしたらコミカライズをアニメは抜く可能性有ります

自分はコミカライズを中心に読んでいたので、先にネタバレ食らっちゃうかも

この手のジャンルの先駆者になりそうなので、とてもおすすめです!!

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命

先にコミカライズをある程度読んでいたので、多少どんな展開で進むかは把握していた転生もの

といっても無双タイプの作品ではなく、魔法をテーマに異世界転生した王女と天才的な才能を持つ婚約を破棄された令嬢の物語です

原作は最新刊がクライマックスを迎えたという話を聞いたけど、どうなんでしょうか

 

今季も例によって異世界転生作品がやっぱりありますが、これは異世界転生して無双する作品ではないので、オススメ作品

百合要素強いので、読者は選ぶかもしれませんが

ニーナとうさぎと魔法の戦車」読める方は大丈夫でしょう!!

  • 虚構推理 Season2

原作ファンでありますが、まさか2期を見れるなんて想像しなかった作品

しかも最初はアニメオリジナルエピソード

原作が面白いのは言わずもがなですが、オリジナルにも原作者の城平京さんが参加していたので安心して見れました

最近原作は読んでないけど、どこまでやるかはなんとなく想像がつきます

続編が見れるのがこの上なく幸せ…

 

次回も冬アニメについての記事になると思われます

まだ見始めてない冬アニメが6本くらいありますので、目標は今月以内に次の記事を公開することです

頑張ります

 

 

再起動予告

どうもsoftmanです

サブカルブログを今月は全く更新できず、申し訳ございません…

 

理由としましては

  1. 音楽ブログがストック無で運営していたこと
  2. 副業に大多数の時間を持っていってしまったこと
  3. 冬アニメをほとんど見れないくらい、忙しかった

が挙げられます

 

特に②

自業自得でありますが、納期を大きく遅れてしまいまして、今月中に最初の提出をすることを宣言したため、完成に力を注いでおりました…

なので今月ほぼ労働してばかりです汗

 

そのため冬アニメも全く見れてない…

ほんの数本しかね…

完全に置いていかれてます

 

しかも2月、1月よりも仕事量増えます

3-5月は仕事量抑えますからね※理由は察します

今月のような事態がアゲインしかねません

 

なんで、とりあえずは月2回の更新が目標です

ちょっとずつリズムを取り戻すしかありません

実行しなければ、前進できませんから

 

ちなみに今年に入ってからまだ映画は見てません

なんか興味を持てそうな映画がないんですよ

気になるのはBLUE GIANTだったかな?

確かジャズ関係テーマの映画あったよね?

それはもしかしたら見るかも 

 

2月に関しては、スケジュールガッツリ組んで行動しようと思ってまして、サブカルブログ執筆する日とかも決めている最中です

まずはちゃんと更新できるように務めます…

今月はすいませんでした…